前回の続き選択可能な選択肢は2つ。
ひとつは誰か来るまでひたすらここで待つこと。
それで一旦どちらかのロードハウスまで自分自身だけでも運んでもらって、電話でレッカー車を呼ぶ、もしくは移動パンク修理サービス(というのがあるのならば、それ)を呼ぶ。
もう一つは、タイヤ一本、もしくは二本を駄目にする覚悟で無理矢理ロードハウスまで走り抜ける。
ただ、ロードハウスからレッカーなり修理サービスを呼ぶところは同じです。
問題はパーマンゴロードの交通量。
悪路に入って牧場を見なくなってから今まで誰とも会っていないのは事実で、数時間に1台は走るものなのか、数日に1台なのかさっぱりわかりません。
手元にある食料と水は2日分。とは言っても80kmの距離を歩くことは想定していなかった(明らかにミス)ので、車内でおとなしく待っていられるのが2日間ということになります。
これは困りました。。。
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さて、ここから先の話ですが、かなり長文になりますので、それでも読んでみたいという方はどうぞ。
(他山の石にはなるかと思いますが、自分用の記録なので楽しいものではないです)
文字量制限にひっかかってしまうみたいなので、
こちらにアップしました。
すっとばしたい方は 11日目
1月4日(日)の途中から