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2009年03月22日

人の想いをかたちに

人の想いをかたちに ずいぶん前に読んだこの記事
(登録が必要ですが、無料ですので興味のある方は是非読んでみてください)


元マツダのクレイモデラーでロードスターの開発にも関わりのある石井誠氏が黄綬褒章受賞されたとのことで、氏が書かれた本を長い間探しておりました。
というのも、すでに絶版になっておりまして、私が探していた当時は古本含めてどこにも無かったのです。(なんか、今はAmazoneにすごい値段のものが出てますね・・・)

去年の冬頃(記事が掲載されてすぐに)、Amazoneに定価ぐらいで買いますと要望を出しておいたら、半年ぐらい経った去年の秋ぐらいに突如送られて来まして、一通り目を通し終わったのがオーストラリアに行く前。

というわけで、ずいぶん間が空いてしまいましたが、せっかくなので紹介させていただきたいと思います。




まずはクレイモデラーというお仕事。







最近、日産の新型ムラーノのコマーシャルで登場したので皆さんご存じですよね。

デザイナーがデザインした車のボディーをクレイ(粘土のような樹脂)で盛ったり削ったりしながら、立体物に仕上げる職業です。








動画もありました。



私はNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀 カーデザイナー・奥山清行」編でそんなシーン(発砲スチロールを削るシーン)を見たことがあったぐらいで、実際に車を作るときに、こんな行程を経て作られているということはそんなに意識はしておりませんでした。

見逃したからはこちらからどうぞ。







さて、こちらの本です。

表紙は非常にシンプルで、クレイモデラーがクレイを削るためのスクレーパーだけが描かれています。



中身はと言うと、、、







のっけからこんな資料写真やら







こんな写真が出てきて、ロードスターファン、マツダファンの方ならきっと興味深く本書を読むことが出来ると思います。(画質が悪いのは意図的にそうしております。本に掲載されている写真はクリアーなものです)


ちなみに、右上の写真はオレンジカウンティでの作業の様子。写っているのは渡米してモデリング作業をされた梶山さんと森さんでしょうか。


左上の写真、NAマニアな方ならきっと気付く点もあるでしょう。最終デザインモデルだそうで、実車を遥かに越える精密さで作られているのだとか。



本書では著者の生い立ちに始まり、造船科で学び、鉄鋼船の造船所で働いた後、1958年に東洋工業(現マツダ)に入社した辺りのエピソードから話がスタートします。

船の舳先や波切り部分なんかは複雑な幾何学カーブが入り乱れていて、それが後のマツダのオーガニックなデザインの原点になったであろう事を想像させてくれます。






石井氏が入社した1958年は当時三輪自動車をメインで作っていた東洋工業がはじめてデザイナーや作図担当者を採用しはじめた年だそうです。(つまり社内デザイナー、モデラー一期生)

当時はインダストリアルデザイナーでマツダとは嘱託契約だった小杉二郎氏がスケッチした物を参考にまずは基本線図を書き起こし、1/5のクレイモデルを作って立体物としての承認を取り、それを元に設計図を起こし、木型で1/1のモデルを作って最終確認(木なのでやり直しは基本無し)、1/2図面を書き起こして、設計、生産という流れだったそうです。
ちなみに、造船の盛んな広島という土地柄か、木工の得意な職人さんはたくさん居たそうです。


普通車のデザインの世界ではデザイナーが表でモデラーは「言われたとおりの作業をする」裏方的存在。もともと作図(製図)担当で設計・生産技術もある程度わかる著者は、「誰もやる人が居ない」という理由でモデラーもこなすようになります。
氏は言われたとおりに作業をこなすだけでなく、デザイン意図を読み取り、さらにこの後の生産工程でも問題が出ないように立体物を作っていたそうです。線の描き方一つからデザイナーの想いを汲み取り、形に仕上げていく。デザイン画は鉛筆で書かれたラフなもので良い、その方がニュアンスをくみ取りやすいから、、、つまり、本のタイトルにもあるとおりデザイナーが描いた「想い」を実際の形に仕上げるのがモデラーの仕事であると主張します。



インダストリアルデザイナーの小杉氏が描く丸っこいラインのクルマの図面を描く人を(広島という土地柄もあって)造船業に求め、著者である石井氏が入社した。最初はそんな流れだったようです。



もちろん、これはマツダの話であって、他のメーカーには違うやり方だったところもあるようです。マツダのようにデザインスタッフを外部からの調達に求めたところもあれば、内部スタッフを育てたところもあるし、モデラーが図面を起こす場合もあれば、デザイナーが図面を起こす会社もあったそうです。

いずれにしろ、こうした経緯があって「マツダらしさ」というものが出来上がっていったんだということの一端が、この本に書かれています。








小杉二郎氏デザインのR360クーペ。







イタリアカロッツェリアベルトー社デザインの初代ルーチェ。

こうやってあらためて見てみると、当時のデザイナーさんや職人さんが良い仕事をしたことが手に取るようにわかる美しさですね。






その後、コスモスポーツのあたりでデザイン重視の流れから1/1スケールクレイモデルを使用して調整が必要ということになりますが、なにせ日本(しかも広島の一企業)にはノウハウがまったくありません。(コスモスポーツではアメリカ製のクレイの取り扱い方がよくわからず悪戦苦闘したそうです)
そこで、クレイの扱い方からテクニックまでGM出身者の方を招いて学んだり(費用を出したのはクレイを輸入している業者さん)、それをマツダ流にアレンジしながら昇華させていく過程が当時も職場風景や役員とのやり取りも含めて丁寧に語られます。



この後、デザインセンターが完成し、ようやく鋳物工場の裏の一角での作業から、ちゃんとした部屋が割り当てられるようになります。






さらに、こちらのファミリアはフォードとの共同開発。デザイン原案はフォードの物が採用されたようです。
なんと、アメリカデザインなんですね。


(そう言えば、大学時代に友人がこの後のモデルのファミリアに乗っていたのですが、内装の照明がオレンジだったんです。今思えばアメリカ市場を狙っていた・・・、それは考えすぎですかね)





こちらがフォードレーザー。たしかにソックリですね。

この時にフォードのモデラー(アメリカ人だけでなくドイツ人、イタリア人、男性女性含め多数)がマツダ社内に(国際情勢もあって)極秘に来社し、共同で作業をしたことがマツダのクレイモデル作成の転換点になったのだそうです。


この時のエピソードも欧米スタイルのデザイン実務の先進性や合理性、日本人の丁寧な仕事ぶりについていろいろ感じさせられるものでした。


このあと、ロードスター乗りにとっては有名なアメリカのデザインセンター立ち上げの話やら、ロードスターの開発秘話も出てくるのですが、それは是非本書を手にとって・・・、って書きたいのですが、手に入りにくいんですよね、この本。



では、最後にロードスターの項から一文だけ抜粋しておきます。



「はじめのデザインスケッチの段階からちゃんとしたセオリーがあって、よくまとまったデザインでした。とにかくツーシーターに割り切って、長さ、幅、高さのプロポーションがいい。ぱっと見た感じで、気持ちがすんなり入っていける。大きさとカタチがうまくかみあっていて、筋が通っている。そのへんが、同じ曲線的なスポーツカーでも、なんだか虚勢を張ったような中途半端に大きいクルマとは違いました。」






というわけで、機会があったら手にとって読んでみてくださいませ。





小杉二郎氏とR360もどうぞ

もうちょっと本の内容を知りたい方はこちら

話を広げるなら、著者とほぼ同期入社の小林平治氏(コスモスポーツデザイナー)の話しもどうぞ
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2009/03/22 11:29:11

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この記事へのコメント

2009年3月22日 11:42
このムラーノのCM見たときに「ほんとに作ってるんだ!!」とはじめて知りました。
デザイン的に優れていても必ずしも市場で成功しない物がありますから、折り合いをつけるのは大変なのでしょうね。
コメントへの返答
2009年3月22日 23:37
私もこの本を注文した関係で知識としては知っていたのですが、実際の作業風景をCMで見ることになるとは思いもしませんでした。
ほんと、デザイン一つ取ってもいろいろなバックストーリーがあって興味深いです。デザインが良いから売れる物もあれば、デザインがいいのに売れない物もある・・・
世の中、うまくいかないもんですね。
2009年3月22日 12:56
私もよく作り物?しますので
大変なことがわかります。
形あるものに合わせるのは簡単ですが
最初からデザインするとなると・・・
その苦労がわかります・・・。
コメントへの返答
2009年3月22日 23:39
ふむふむ。
私はせいぜい(子どもの頃の)プラモデルぐらいなもんなんで、「すごいなぁ」って感心しきりでした。
(あこぽんさんの悪巧みシリーズもすごいなぁって見てますが)
デザイナーの意図と実制作するときの制約のバランス取りがえらい大変なんだそうです。
2009年3月22日 14:09
初めて知りました。
開発途中の写真があることに私は驚いています。
私も開発にいたことがあるのですが、第3者の目で写真が撮れるってことはこういった本を作る目的がないとできないことですよね。
あきらめない姿勢を今回は学びました。(私は手っ取り早い真似ばっかり(反省)
コメントへの返答
2009年3月22日 23:44
お、そうでしたか。
私もプロジェクトXを見たり「ライフログ」という言葉を聞いてから、生活のあらゆるシーンでメモ写真を撮るようにしてます。
(ポケットにコンデジを常に入れています)
旅のブログもいいですけど、仕事や日常生活のメモ写真もあとで見返すと楽しいもんですよ。

いずれにしろ、何かを成し遂げるのに重要なのは「諦めない精神力」ってよく言いますよね! お互い頑張りましょう! (すんません、本日見逃しました・・・)
2009年3月22日 15:50
amazonの価格って?(黄綬褒章の威力?)

日経ビジネスって、アレ?平井さんの記事は日経(新聞)の方ですね。
河岡さんの経歴紹介の欄で、私が、以前どこかにコメントした「謎」が解けました。

つまり
NETのどこか...で、某メーカー関係者の書き込みと思われる注目すべきコメントを発見!それによると、「スイフトはマツダから来たデザイナーがちょいちょいとデザインした..、なんて優秀なんだマツダのデザイナー...」そんな書き込みが、あって、「眉唾モノ」かな~と思ってました。
そう言えば、田中さんはカワサキで、カワオカさんは、スズキに移ったんでしたね


下の3リンクは、よく見ている場所ですね(マツダファンは同じ)(*^^)v

コメントへの返答
2009年3月22日 23:53
実は記事が出た瞬間には中古の本が安く出ていたのですが、タッチの差で買い損ねてしまったんです。その後にバカ高な本が出てきたので、どちらかと言うと、あの記事のせいとも言えなくもないですね(笑)

http://response.jp/issue/2001/0608/article9605_1.html

この記事の件ですね。

なるほど、スイフトって(スズキらしからぬ(失礼))かっちょ良さがあると感じているのですが、そんな理由があったとは。。。
(初代のワゴンRとスイフトが私の好みです、あとマイティボーイなんかも良かったです)

カワサキの最近のデザインもかなり先鋭的になりましたね!

下の3リンク、さすがにチェック済みでしたか。私は今回の件で発見した物ばかりです。

そう言えば、開発に関わる本って全然持ってないんですよね~。
2009年3月22日 15:54
連投ですが(^^ゞ

ダイハツに移った人(RX-7の灰皿を、ロードスターに使った彼)も、いるのですが、
そのマインドを、活かした凄い事実を、ここみんカラの、元コペン乗りで、ロードスターに替えたヒトのブログで、数々発見!

なんだか嬉しくなってます。(*^^)v
コメントへの返答
2009年3月23日 0:06
先に左下のコメントを読んでしまいましたので・・・

なるほど、クルマ関連のプラスチック部品メーカーに勤めて、そこの製品がダイハツのコペンに使用されているのですね!

そう言えばコペンって、まだハンドル握ったことが無いです。

一度は乗ってみたいクルマです。
2009年3月22日 16:01
すみません、なんども
↑の方はダイハツではないようですね

(日本製ライトウエイトスポーツカーの開発物語の、後ろの方にありました
GP○イキョーと言う、車関連プラスチック製品の会社のようですね<m(__)m>)

それならば、ロードスターと共通部品がいっぱいあるのも、頷けます f(^_^;
コメントへの返答
2009年3月23日 0:09
いえいえ(笑)

しっかし、ロードスターに関してはたくさんの開発物語が世に出ているのだと、最近新たに知りました。

いまさらではあるのですが、ぼちぼち探して入手していこうかと思っております。

あ、そう言えば来週末からフランス&イギリス出張でございます。
イギリスと言えばライトウエイトスポーツの故郷ですね。
2009年3月22日 16:33
奥山氏の番組は私も観てました。カーデザインの本場で日本人がこんな重要なポストを任されているのか!と驚いた記憶があります。
NAのクレイモデルの画像は、当時集めまくったロードスターの書籍で何回か拝見してますが、全部処分してしまいました。。。
赤いファミリアも当時は良く見かけましたね。4歳年上の兄が免許取得後、初め購入した車でして、隣に乗せられて何度も怖い思いをした、思い出深い車でもあります(^-^;)
『人の想いをかたちに』ですね、興味があるので私も探してみますね。
コメントへの返答
2009年3月23日 0:14
プロフェッショナルの仕事術、良い番組ですよね! 私は大好きです。
そして、この回はいろいろな意味で私のお気に入りでした。猛獣使い、言い得て妙だと思います。

お~、やんしーさんも集めまくっていたのですか。しかも処分してしまったとは・・・(これから集めようと思っている私にとっては、なんとももったいないとしか言えない話でございます)
私はこの後のモデルのファミリアが(北海道を一緒に何回もまわった)ドライブ仲間の所有車だったので、本当にお世話になった車です。
どうしても手に入らなそうだったら、メッセージください。お貸ししますよ。
2009年3月22日 18:40
こんばんは。

写真、懐かしいクルマのオンパレードですね。
今見ても良いデザインばかり・・・。^^
コメントへの返答
2009年3月23日 0:16
こんばんは!

ほんと、オンパレードですよね(笑)

と、言いつつ以前広島のマツダミュージアムに行ったときの写真がほとんどなのですが。この本を読んでからもう一度行きたくなってきました。

ほんと、マツダってデザインセンスが昔ッから良いですよね!
2009年3月22日 19:29
素晴らしい技術ですね!
コメントへの返答
2009年3月23日 0:17
職人物、わたし大好きです!
2009年3月22日 21:30
私は自分の仕事や相方が大工な関係で知ってはいたんですが、実際に見たのはCMがやはり初めてでした。
あと、車だけでなく色々な商品が木型などでまず試作されていたりします(^-^*
コメントへの返答
2009年3月23日 0:18
お~、そうでしたか!!
あの削るシーン、楽しそうですよね(笑)
ふむふむ。
どうやって作るかシリーズは私大好きなので、機会があったらまた教えてください!
2009年3月22日 23:02
コスモスポーツなどはボンネットも低く
線がとってもキレイですよねぇ。

今時の車って よく言われますが
昔と違ってデザインを壊す法律が
多くて 大変みたいですねぇ。

歩行者保護対応なんて各メーカーさん
非常に苦労してるようです。

コメントへの返答
2009年3月23日 0:22
ほんと、「キレイ」という言葉がこれほど似合う車も少ないですよね。

なるほど、法令遵守でそうなっちゃうのですね。。。(私はてっきりミニバン流行りすぎ! ぐらいに思ってました)

個人的にはカンガルーバンパーにフォグランプって大好きなのですが、さすがにあれを付けて、人や動物を跳ね飛ばすわけにもいかないですしねぇ。。。
2009年3月22日 23:26
NAが作られた頃はまだ手作りの雰囲気が漂っていたんですね。
今のクルマは車体剛性や衝突安全基準等の条件項目が多すぎるので、コンピュータに数値を打ち込んである程度の骨格を決めると聞いたことがあります。デザイナーの個性を表現しにくくなっていってるようですね。

クルマで一番大事なのはスタイリング(デザイン)だと思ってる私。
この本とっても読んでみたいです。
コメントへの返答
2009年3月23日 0:27
私も仕事柄、金型とか立体プリンターなんてものを見たりもしますが、便利になった分、失う物も多いのでしょうね。
本の中で氏が書かれていましたが、やはりCGやコンピューターに頼りすぎるのは良くない、アナログとデジタルのコラボレーションが必要って主張されていますね。

ヨーロッパーのメーカーには「フィーリング担当責任者」ってのが配置されていて、すべての要素に優先されてフィーリング(デザインも含んでいるのかどうかは知りませんが)が大事にされていると聞いたことがあります。

本、手に入らなかったらメッセージくださいませ。
2009年3月23日 0:52
比べるのも恐れ多いですが、高校生の時鋳物の実習で木片を削って型を作った事がありました。当然酷いもでした・・

かたちを作るのには情熱とセンスが必要なんでしょうね、CMを見て職人さんの凄さが少し分かりました。

初代ルーチェかっこいいですね!
コメントへの返答
2009年3月24日 23:13
お~、それは楽しそうな授業ですね! 中学生の時にやった木工遊びが最後で、そんな高度なことはやったことが無いので、羨ましいです。

そうですね。当時の作業環境はかなり劣悪だったみたいなので、根性も必要ですし、デザイナーが書いたラフなデザインスケッチを実際のカタチにするにはセンスが必要ですもんね。

そうなんです、117クーペ以外にこんなに美しい車がマツダから発売されていたなんて全然知りませんでした。驚きです。
2009年3月23日 8:42
デザインとメーター周りの美しさ
機能美って言うのは、後々までとても
重要なファクターですよね。

マツダのデザインって優れてますよね♪
コメントへの返答
2009年3月24日 23:15
ほんと、すぐれたデザインは操って楽しい車と一緒で、オーナーにいつまでも変わりない満足感を与えてくれますよね。

そうなんです。「最近のマツダはデザインが良くなったうんぬん・・・」って言われますが、元々だったんですよね。

プロフィール

「SF325レビューとユーノスロードスター乗り必携の本 http://cvw.jp/b/268932/42922046/
何シテル?   06/04 01:06
NA→NB→NB→NC→NAとロードスターを5台乗り継いでます。人馬一体最高!!
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