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2007年10月23日

週末雑記 ツーリングの巻

週末雑記 ツーリングの巻 続き


天気は快晴。

明日までまだ時間があるので、ちょいと近場のドライブに行くとしますか。






なんかボンネットに居ます。






おぉぉぉ、かめむし。さんじゃないですか!


と挨拶しながら高速に乗ったら、体を支えきれなくなったかめむし。さんはフロントガラスにぶつかり軽やかなサウンドを奏でながら後ろに飛びさって行きました。

生きてふぐすま(福島)まで帰られることをお祈りしております。(Always内輪ネタ)




というわけでやってきました恒例の富士山。

東京の便利なところは、福島と長野が同距離にあって、ちょっと走れば富士山、伊豆、山梨あたりをすぐに走れるところ。




適当に流しながら最後は雲海ドライブを企みます。





が、この日は気圧が安定しすぎでスカっと晴れ渡ってしまいます。(贅沢)




それでも気にせずガンガン上がります。




影の長さで時間が想像できると思います




やってきました、標高2400m。

とは言っても、登山口だとお土産買うぐらいしかすることがありません。





もう夕方で日も暮れてきたので、そろそろ下山します。





ほんと、どこから写しても絵になる山です。






あと、この時間はほとんど誰も走っていないので気持ちよく流すことが出来ます。



ちなみに、先日akihsoyさんのページで紹介されていた例の登山口は二号目と全然低い場所にあるみたいです。まぁ、私も下調べちゃんとしないで突っ込む方なので、他人のことを言えた義理ではないのですが。


さて、まっすぐ東京に帰ってもしょうがないので国道246号線で帰りますか!


夕方になっても元同僚から「準備完了」の連絡がいっさい来ず、嫌な予感がしはじめたので、ゆっくり東京を目指します。

246号線は混みすぎなので、さらに小田原を目指します。

ファミレスで時間をつぶし、GSでガソリンを入れていると電話が鳴り始めました。


「なんかネパールはビザが必要らしい。準備も終わってないので明日はやはり無理!」

やはり!

小田原から速攻で高速に乗り、全力で東京から離れ始めます。(19:00)


箱根峠を上がりながら、どこに行こうか計画開始。


こんなことならノートPC持ってこればよかった・・・。あとダイビングギアとか持って来ていれば、ちょうど伊豆の根元に居るので、土曜日海況の良かった海に行くことも出来たのに・・・


そんなことを考えながら峠を夜景眺めながら下り、清水から東名高速に乗ります。

さすがに走りながらだと良い計画もまとまらないので、日本坂を越えたあたりでSAに飛び込み全国版のマップルを広げます。

最初は和歌山一周を考えたのですが、1日のみで帰宅込みの計画はいかにももったいないかんじ。

百歩譲って愛知県。

そういえばとら。さんのブログで、生まれてから高校生まで住み、社会人になってからも転勤で2年住んでいた愛知県(特に三河・隣の美濃)を全然走っていないことに気付かされていたのを思い出しました。

早速地図を食い入るように見つめると、「茶臼山高原道路」の文字が目に飛び込んで来ます。

愛知県に幼少期住んでいた人なら社会で習ったと思うのですが、茶臼山は愛知県最高峰(1415m)で唯一スキー場がある山です。たぶん、一度は遠足に連れて行かれた経験があるのではないでしょうか?

それはともかく、まずは最初の目的地として茶臼山に行くことに決定。これで宿泊地は近くの都市部、豊川に連鎖で決定。すぐに携帯電話で安ビジネスホテルを予約。

続いて茶臼山付近で楽しげなところを2~3ピックアップし、つなぐコースはカーナビに任せるとして計画完了!

では、豊川まで走りますか!

東名高速をひた走り(って100km強ぐらいでしたが)、豊川に22時30分頃到着。

ノートPCがあれば詳細な情報を調べるところですが、無いので携帯で軽く確認してとっとと就寝。



日曜日

翌朝、6時に起床。

早速愛知名物、ホテルのモーニングをいただきます。

無料(さすが愛知)なのはうれしいのですが、メニューがパン、おにぎり、バナナ、卵、練り味噌汁しか無いあたりが、さすが愛知! 原価意識抜群。


手早く腹に放り込み、茶臼山を目指します。


えらい寒いです。(スミマセン、夜景の写真を撮ったところからISO1600にしっぱなしで、ここからしばらく写真がノイジーで色乗りがおかしいです)




ただ、道は空いているので気持ちよく走ることが出来ます。




茶臼山高原道路です。なんと1460円もします。ついでに気温7度でした。(早朝は4度だったとか)


う~ん、もちろん悪い道では無いんですが、普通の県道と比べて値段分良いかと聞かれると返答に窮しますね。 いわゆるスカイラインじゃ無いので、ほとんど展望が効かないんですよ。来週から始まる紅葉シーズンだと楽しいかもしれません。




終点まで行くと、茶臼山頂上目の前に車を停められます。ここから頂上まで歩いて20分とのこと。ならば、愛知県最高峰、踏んでみますか!





えっちらおっちら登ります。普段山に昇っていない人だったらちょうど良いぐらいの高低差だと思います。






180度の展望。(後ろも一応見えます) ちなみに私以外、誰も居ません。登時も一人としかすれ違いませんでした。(愛知県最高峰なのに人気なさすぎ。まぁ長野との県境で、あちらには一線級の山がいくらでもあるので仕方がないですね)




この「ワンと鳴くカエル」の看板を頂上に置く必要はあるのでしょうか?


さて、次の目的地に向かうために下山します。




場所によっては南アルプスの眺望が楽しめます。





さて、次の目的地に行きますか。



全体的に紅葉真っ盛りまであと1~2週間って感じですかね。



さて、次の目的地は「恵那山トンネルの上」です。

私が幼少期の頃に開通した恵那山トンネルは、当時日本一の長さを誇っており(現在5位)、スキーで長野に向かう度におやじが自慢していたものでした。(別にうちのおやじが関わったわけでも何でも無いのですが、地元民の誇りなのでしょう)

で、私はどう思っていたかと言うと、


「トンネル長すぎ! 景色が見れなくてつまらない! 長すぎて息止めゲーム出来ないし(注)」

(注:息止めゲームとは、当時姉との間限定で流行っていた、トンネルに入っている間ずーっと息を止めていられるかを競う遊びでした。おかげで肺活量が伸びました)


で、一度恵那山トンネルの上を越えてみたいと常々思っていたわけです。


さて、携帯電話で軽く調べてみたところによると、かつては恵那山トンネルの上に存在する神坂峠は未舗装の難所としてその名を轟かせていたらしいのですが、今は全線舗装の観光道路になっているようです。

というわけで、早速向かってみます。

いくら観光道路に行くにしては交通量が多いと思っていたら、途中で立ち寄った道の駅で聞いてみたところ、「ヘブンスそのはら」というスキー場があり、そこからロープウェイで富士見台(神坂峠の近く)までいけるのだとか。

逆に、車で上がる道はもしかしたら通行止めかもしれないとのこと・・・

げげげ



まずは確認。

あらららららら、本当に通行止めです。

んが、なんか反対側からは上がってこれると書いてあります。



ならば、戻って恵那山の反対側まで行くまで!


恵那山トンネルの長野県側には園原という名古屋行き専用のインターチェンジがあります。



そこから乗れば、トンネル越えてすぐに降りられるかと思い、何も考えずに恵那山トンネルに突っ込みます。


やっぱ、長~い。(8km強。もちろん息は止めませんでしたよ)

カーナビの目的地までの距離が、なぜか40kmを越えていることに気付き、何か間違えたかと道順を確認。

出口付近に園原みたいなハーフインターがあるかと思ったら、なんと18km先の中津川インターまで走らないと降りられないらしい・・・・

もうトンネルの中程まで来ており、折り返すわけにもいかず、そのまま岐阜県を南に向かってまっしぐら(笑)




しかも、降りた国道19号線はご覧の交通量。

すっかり恵那山越えの気力が無くなります。



まだ、もう2か所ほど行きたいところがあるので、そちらに進路変更(と言ってもひたすら国道19号線を上がるのですが)することにします。




途中、中央アルプスの裏側を走り





浦島太郎が玉手箱を開けてしまったという言い伝えが残る、寝覚の床を見下ろしながら天ぷら蕎麦をいただき腹ごしらえ。

すると、横に座っていた若い男の子3人組が声をかけてきます。


「あの~、ここから北に向かうと何かおもしろいところありますか?」


(地元民でも何でも無い俺に聞くか? と内心思いつつ)


「名古屋からですか?」


とまず帰着ポイントを確認。19号を南から走ってくるって事は愛知県民ですからね。

ずばり正解だったので脳内で計画開始。(いつもなら昼飯食べながらロードマップを広げるのですが、この時は次の目的地が決まっていたので車に置いてきて居ました)

ここからなら安房トンネル抜けて新穂高からロープウェイで上に上がれますよ。


「上がるってどのぐらいまでですか?」


「標高2500mぐらいじゃないですか? 今なら良い感じに雪降ってますよ。」


「むむむ、無理です!」


「松本から高速乗って帰れますし。」


「えええ、松本ですか? そんなところまで行っちゃうんですね。」


どうも、ぎんがめ基準ではダメらしい。私はこれから東京から離れる西方向に向かって走るのだが・・・


「じゃぁ、権兵衛峠を越えて、中央アルプスの千畳敷へロープウェイで上がるのがいいんじゃないですか?」

と、あくまでロープウェイにこだわる私(笑)


「きれいなんですか?」


「すっごいきれいですよ。」

言いながら席を立ち、入り口付近に置いて会った観光ガイドを手にとり、3人組に宣伝開始。
ただ、千畳敷の写真がイマイチ・・・。

「うーん、写真よりも実物はもっといいですよ」

「いや、この写真でも十分すごいです!」

「ここに行くなら、このコースです。(裏面の地図で解説) 名古屋へも高速ですぐに帰れますよ」

「よし、膳は急げだ!」

といいつつ地図を食い入るように見入る3人をその場に残し、私はとっとと次の目的地を目指します。ちなみに、千畳敷カールの標高は2,611.5mでロープウェイで上がる場所としては日本最高所であることを言うのを忘れておりました(笑)。
グッドラック、若者達!


国道19号線をひたすら北上します。




長野県はやっぱ川が綺麗ですね。



すると、雰囲気満点の吊り橋発見!




って、なんか雰囲気が怪しいような・・・・

これって、普通に渡れる物なのか?

というか本当は渡っちゃだめなのか?

吊り橋だから当たり前なのですが、かなり揺れるのが不気味。床板を踏み抜かないように慎重に進みます。



なんかいろいろ壊れてるし。

下手なアトラクションより数倍怖いです。


とりあえず中央から写真を撮って引き返してきました。

さて、次の目的地目指しますよ。

道路に表示されている気温が20度を越えていたと思ったら、その数分後に12度になっていてびっくりします。




そしてやってきました、御岳湖。


というわけで次の目的地は御嶽山です。

すぐ隣に中央アと乗鞍があるんですけど、なんか北ア含めて他の山とは雰囲気が全然違います。



左上の方に道が走っているのわかりますか?



信仰の山として崇められて来ただけのことはあります。



まずは御岳高原を目指します。



さすが3000m級。ちらちら見える頂上が、かなり高いです。




そしてカーナビで確認するとありました、御岳スカイライン。これで山の反対側へと抜けて行きます。




スキー場のど真ん中を登って行きます。



ここの下り勝負ならまっすぐ走れるジムニーが最速かもしれませんね。



高度がだんだん上がってきます。



そして目の前にどか~んと御嶽山が顔を出します。



かなり感動的な登場の仕方をします。


ちらっとカーナビに目をやると、反対側に続いている道が表示されていません。

よっぽど細い道で今のスケールだと表示されないのだろうか? と100mスケールにしても表示されません。

おかしい、昨日ホテルで地図を見たときは反対側に抜けてるはずだったのに・・・

とりあえず行けるところまで行きます。

やはり、カーナビの表示通り行き止まり。

おもむろにマップルを開いて確認。

マップルではやはり、反対側につながっている。

混乱しながら、よーく確認してみると、そのつながっている道は「御岳スカイライン」ではなく鈴蘭スカイラインと書いてある・・・・


あれ?


間違えた?


ガーン、全然逆っ側じゃん!

そもそも御岳高原に上がって来たのが間違いだったらしい。(壮大な道間違い)


ま、いっか、間違えた道もすばらしい景色だったし。(超プラス思考)


では、次の目的地行きますか!


って、まずは来た道を戻らねば・・・



御岳湖のところまでいったん戻り、県道、国道を伝って次の目的地を目指します。




この辺の道はどこも走りやすいですね




もう、日が暮れかかっているので本日ラストの観光ポイントです。



女工哀史で有名な野麦峠です。



道はちゃんと整備されています。




飛騨の灯りは見えませんが、御嶽山と乗鞍岳はよく見えます。(小説でも見えない物を見たと言いながら息を引き取ったんですよね)


峠の資料館なるものがあったので、峠好きな私としてはとりあえず入っておくことにしました。

展示内容はイマイチ印象に残っていないのですが、


この不気味な人形はインパクト大でした。



夢に出てきそうです。(館内にたくさん居ます)


さて、野麦峠からの帰りなのですが、上高地や新穂高からの観光客と合流して松本インターを目指さなければなりません。

なので、途中からカーナビを頼りに県道へ逃げ、中央高速はゆっくり走って渋滞が短くなった頃を見計らって帰宅しました。


以上です。

長文お付き合い、ありがとうございました。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2007/10/23 02:12:15

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この記事へのコメント

2007年10月23日 7:04
おはようございます。

日曜日は本当に気持ちのよい天気でしたね。遠くからですが富士山を拝みました。

カメムシ・・・。私は以前にその恐怖を味わっているので、写真を見てビビッてしまいました。(爆)
コメントへの返答
2007年10月23日 22:19
こんばんは!

今写真を見返してみて気付いたんですが、日曜日は雲がひとつも写ってないんですよね。

カメムシ、匂いを出させないでお引き取り願うのにいつも苦労させられます。
車の外だから微笑ましく見てましたが、中だったら。。。想像したくないですね(笑)
2007年10月23日 7:50
日曜日下界は温かかったですよ、またまた超距離ドライブですね!
画質言われてもきずきません(笑
コメントへの返答
2007年10月23日 22:22
山間部で標高の低いところはすごく気持ちよかったです。逆に茶臼山高原道路と野麦峠はかなり寒く、前回那須へ持っていったセーターがトランクに都合よく入っていたので、それを着てしのぎました。

画質、わかりませんでしたか! なら内緒にしておけばよかったです(笑)
2007年10月23日 9:29
名古屋から茶臼山は良く行きましたぁ!
いろんな個性の五平餅を思い出し・・・
恵那峡方面も東北なんかよりもずっと
素朴で河原も綺麗でいいところでしたぁ。

きっと、ぎんがめさんの写真送ったら買って
くれる出版社があると思います。
いつも無償で拝見できる喜び♪m(__)m
コメントへの返答
2007年10月23日 22:32
sutakoさんの行動範囲とよく被るのが不思議です。名古屋に住んでらしたんですよね。
今回は恵那山そばの道の駅で五平餅をいただきました。(ブログに書き忘れましたが、おいしかったです)
恵那峡はいろいろ思いでのある場所なので、別の機会にまた行ってみたいと思っております。

写真、いつも身に余るお褒めの言葉をいただきありがとうございます!
ロードスター乗りの方に喜んでもらえるのが、自分の喜びでもあります。
2007年10月23日 9:59
日曜日は本当に良いお天気でした!
私は長野から富士山を眺めていたんだけど あんなキレイな富士山を見たのは久し振りで本当に感激しました
(^-^*
コメントへの返答
2007年10月23日 22:34
ほんと、快晴でした!
遠くから富士山が見えるとすごく得した気分になりますよね!
富士山はつくづく不思議な魅力を携えた山だと思いました。
2007年10月23日 11:07
こんちは!
週末、イイ天気でしたね~!!
私も先日のプチ一人旅(リンクどもです*^o^*)のあたりを(バイクで)走ってましたんで、ちょっとニアミスだったかもですね。
それにしても、写真にいい色が入るようになってきましたね!
これからが一層タノシミです。 o^-^o
コメントへの返答
2007年10月23日 22:39
こんばんは!
おぉぉぉぉ、ニアミスですか!
とら。さんのブログのおかげで「地元愛知」へ行くという発想が生まれました。ドレスアップやら北海道ツーリングやら考えてみると、とら。さんの影響をたくさん受けた一年でした。(締めくくるの早すぎ)

いよいよ紅葉の季節ですね。三脚携えた叔父様が居ないポイント探しの季節がやって参りました(笑)
2007年10月23日 15:37
こんにちは。

いつもながら素敵な写真ですね。
居ながらにして旅をさせて頂いてます。
これからますます紅葉が綺麗さを増して来ますから楽しみです。
次はどちらへ?^^
コメントへの返答
2007年10月23日 22:45
こんばんは!

恐れ入ります! そう言っていただけると、アップしたかいがあります。

もし、元同僚からメールが来てなければ広島もターゲットだったので、惜しいことをしました。

愛知から長野への旅も相当楽しかったです。このコースは(ちょいマニアックですが)かなりおすすめです。

次は富山で山篭もりです。天気が崩れなければ黒部ダムから下の廊下を歩く予定でございます。
2007年10月23日 16:00
↑こぉ。さんと同じく旅した気分です(^^♪

ぎんがめさんの週末ってどんだけぇ~!?(^o^)/

相変わらずの怒涛の写真数!しかも素敵な!

でも、アップにかなり時間がかかるのでしょうねぇ。


コメントへの返答
2007年10月23日 22:56
うれしいコメント、ありがとうございます!

日本って探検しはじめると意外にでかくて、(誰が小さな島国と言ったかは知りませんが)まだ行ってない場所が山ほどあるんです。そう考えると、行けるうちに行っとこうと常日頃考えております。

デジカメになってから格段に撮影枚数が増えました。200万画素モードで撮影しているので、容量も気になりませんし。

アップは気合いです(笑) 今回の枚数で30分弱の作業です。(現在アップ用ツールを探しているところです)
2007年10月23日 19:58
こんにちは!はじめまして。。
いつも楽しく拝見させて頂いてます。
どれもが素晴らしい写真ですね(^^♪
コメントへの返答
2007年10月23日 22:59
はじめまして、ようこそ!
みのべぇさんのブログを拝見させていただいたのですが、「行き当たりばったり」ってところに私と同じ匂いを感じます(笑)
写真、お褒めいただきありがとうございます!
今後ともよろしくお願いいたします。
2007年10月23日 22:39
こんばんは。時間差攻撃にもついてゆきます(^^)

御岳湖から野麦峠つーと、アー行ってコー行ったんですね。
ルート検索も楽しいです(^^)

峠の資料館は、写真からですと明るい印象を受けます。
可愛い人形さんですね(^^)
コメントへの返答
2007年10月23日 23:22
こんばんは! いつもコメントありがとうございます!

たぶんそれであっていると思うのですが(笑)、この辺りの道は2車線かつ交通量が(この時は)少なく、カーブも緩いので頭を空っぽにして走れます。遠くに時々乗鞍山や御嶽山が見えますし。

峠の資料館、たしかに写真だと明るく感じますね。
こ、これ、かわいいですか!? 日本人とも西洋人とも言えない顔つきが、私には怖かったです(笑) 基本的にリアル系人形が苦手なだけかもしれませんが。
2007年10月23日 23:07
あはははは(^▽^)
かめむし。ネタにには(爆
御岳スカイラインえぇ感じですね~
走ってみたいです!!
コメントへの返答
2007年10月23日 23:24
カメムシネタ、オチ付でございます(笑)
御岳スカイラインは主に登山者(修験者)用の道だと思うのですが、あそこを走らないのはちょいともったいないぐらい印象的な道でした。
おすすめです!
2007年10月23日 23:11
近くまで来ていたんですね!

権平トンネル通って伊那に来てくれれば・・・

茶臼山から木曽、私のテリトリーでしたのに
でも茶臼山の有料は高すぎですよね!

私的にお気に入りなのは野麦峠です。

ヘブンス園原もマイアスキー場も景色がよくて今年の初めに滑ったのを思い出しました。
温かい時はもっと楽しめるのですね!!
コメントへの返答
2007年10月23日 23:37
TABさん、伊那なんですよね! 脳内で全然イメージがつながっておりませんでした。
しかもこの辺りがホームグラウンドとは、、、これはもったいないことをしました。

茶臼山のあの道路、あれはちょいと高いですね。(メンテ費用から逆算したんでしょうか)
野麦峠、松本側から上がると乗鞍が見える瞬間が相当ドラマチックになりそうですね!
木曾あたりは今回はカーナビ任せで駆け抜けてしまいましたが、次回はぜひTABさんに案内してもらいたいなぁと勝手に思っております。

ヘブンス園原は今まさに紅葉の絶頂期のような気がします。私が言うのもなんですが、おすすめです!(笑)
2007年10月24日 8:03
たっぷり2日間の旅を堪能させて頂きました。
まさに雲ひとつない天気、空が高いですね~

>>東京の便利なところは、福島と長野が同距離にあって、ちょっと走れば富士山、伊豆、山梨あたりをすぐに走れるところ。
チョットといってもかなりの距離じゃないですか(笑)
でもその先に待っている景色を思い浮かべると苦にならないかもしれませんね。
コメントへの返答
2007年10月24日 8:28
今回は事前の天気予報とはだいぶん変わり、これ以上無いぐらい晴れ渡りましたよね。

あれ? 富士、伊豆、山梨あたりはチョットの距離じゃないですかね?(笑) 感覚がずれてきてるんですね。
逆に言うと、最低これだけは走らないと自然に触れ合えない環境が私を育てたのだと思います。
北海道時代は、家の前から3分で広大な農場とまっすぐな道が広がってましたからね。
2007年10月24日 18:41
雲の上の浮かんでいる富士山!  合成写真風ですね(笑)


やはり、スキー場を横切る道の2枚 コレは凄い!!
コメントへの返答
2007年10月24日 22:31
雲の位置と雲の下の山の色が絶妙ですよね。たしかに浮いているように見えます(笑)

スキー場の写真、白神爺。さんと竜飛の景色が頭に浮かびました。間違いなく今回の旅のハイライトでした。
2007年10月24日 22:16
かめむし。さんは無事お家に帰れたのでしょうか・・、お一人で遠征されてたんですね。

さすが日本の霊峰、富士山素敵ですね~
走るは登るは、ぎんがめさんならでは。
スキー場の写真景色とロドがいい感じですが、撮るために歩いているぎんがめさんを想像すると微笑ましいですね
( ´ー`)
コメントへの返答
2007年10月24日 22:35
「パシ!」という音を立てておりましたが、大丈夫だったかと思います(たぶん)

富士山はさすがでございます。長野から眺めても良し、近くに寄って良し、登って良し、ほんと近くにあってよかったです。

スキー場、それは想像しては駄目です!
んが、306さんの上にコメントをいただいている私の御師匠様はもっと歩いておいでで、その影響です(笑)
2007年10月25日 19:55
こんばんは
いつも素敵な写真と旅行記を 楽しませていただいてます。
今回もすごいですね
ぎんがめさんの行動範囲の広いのにはびっくりです。
コメントへの返答
2007年10月26日 0:04
こんばんは!

ロードスターで楽しめる場所を探しながら走っているので、乗っている人には共感してもらえるような、何よりも自分が思い出してニヤニヤする用の景色を集めております。

行動範囲はNA,NB,NCと乗り心地の良化に伴い、どんどん長くなって来ています。あと、新しい景色を探しているので、どうしても最近は遠くなりがちです。その経緯をいつかブログに書こうと思っております。(昔は箱根で大冒険だったのが懐かしいです)
2007年10月27日 14:03
遅くなりました!
フロントガラスに激突した衝撃で全身骨折で入院してました(笑)!
ぎんがめさんのNCのボンネットにこっそり乗って、無賃乗車で旅を楽しもうと思いましたが失敗しました(笑)!

ぎんがめさんの写真もそうですが、かめむしの少し愛嬌のある見た目と、臭いのえげつなさとのギャップが私のこころを捕らえて放さないポイントの一つです(笑)

あほ丸出しのコメント失礼!
コメントへの返答
2007年10月30日 3:01
すみません! コメント見逃してました!

で、

待ってましたよ、かめむし。さん! 心配したじゃないですか(笑)

たしかに、かめむしが正面を向いたときは
「か、かわいい」
って不覚にも思ってしまいました。
かめむし。さんもその見た目と実態のギャップがあって初対面の時から驚かされましたもんね(笑)

なるほど、そういうコンセプトでしたか! 納得。
2007年10月27日 14:06
↑すいません修正です
ぎんがめさんの写真のかめむしもそうですが、かめむしの少し愛嬌のある見た目と、臭いのえげつなさとのギャップが私のこころを捕らえて放さないポイントの一つです(笑)
コメントへの返答
2007年10月30日 3:03
(笑)
いいんですよ、私の写真も香り立ちますから!

わざわざ訂正、恐れ入ります。

(修正されてから、気付きました(笑))
2007年10月30日 13:30
>東京の便利なところは、福島と長野が同距離にあって、ちょっと走れば富士山、伊豆、山梨あたりをすぐに走れるところ。
これこれ!これが羨ましい。
まぁぎんがめさん基準ではありますが(笑)
それでも日帰りで楽しめるのがいいですね。
かと言って私そんなにあちこちドライブしてる訳ではありません。
いつもぎんがめさんのブログでバーチャル体験して、いつの日かリアルワールドを楽しもうと思ってます。

4枚目の富士とNCの写真素晴らしいですね!
コメントへの返答
2007年10月30日 18:38
大阪の周りって、どんなかんじなんでしょう? 西は走り込んでいないので、ちょいとわからないのですが、奈良とか滋賀とか岡山・神戸あたりによい道がたくさんありそうですね。富士山みたいな豪快な山があるのが東京の強みですね。

東京にお越しの際にはぜひお声かけください。状況にあわせたドライブコースを用意してお待ちしております。(コース取りだけの要望でもオッケーです)

4枚目、良い感じの道があったんですよね! これもマイナーな道なので、探検をやめられない最大の理由です。

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「SF325レビューとユーノスロードスター乗り必携の本 http://cvw.jp/b/268932/42922046/
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