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ぎんがめのブログ一覧

2009年11月30日 イイね!

週末雑記

週末雑記


お掃除マニアってわけじゃないですよね?・・・・




というわけでごぶさたしておりますが、一気に追いつきます。




10月17日(土)


(一ヶ月以上前の話し、ですね)




軽井沢へ






まさに紅葉が始まろうとしていました。




10月18日(日)






一泊して、引き続き軽井沢で朝を迎えます。







来週もこんな天気だと良いのですが・・・







白糸の滝。







嬬恋の畑地帯。







日向ぼっこしていた蛇の赤ちゃん、すんでのところで捕まえ損ないました・・・
(頭を撫でたかったのですが、って蛇にとっては大迷惑な話ですよね)







名もなき県道(というか、この先行き止まり)をいろいろ探索。







さらに志賀高原へ







空いているように見えるかもしれませんが、工事渋滞で登るのにえらい時間がかかりました。







空いてさえいれば八幡平に勝るとも劣らない景色が広がる場所なんですけどね~。







火山活動が活発化したからか、遠回りで標高差のあるコースのみ通行可能でした。

御年配の方には厳しい感じ。







ほんと、ここは平日にのんびり走りたいです。







というわけで、万座の温泉に浸かってからマイナーな県道に移動します。







いや~、すばらしい!

こういう道をトコトコ下るのが最高ですね!







もう紅葉から落葉に移って来ているので来週はどうでしょう。。。







もうちょっと黄色くなりますかね。




10月21日(水)




会社を休んでダイビングに出かけました。



というのも、長年の経験で神子元でハンマーヘッドシャークを見るなら、空いている平日に行かねばという結論に至ったからです。






火曜日の深夜、南伊豆に向かいます。

空いているのは良いのですが、中伊豆は鹿だらけ。

恐ろしくてブレーキから足が話せません。


(カーブ抜けたら、でっかい牡鹿が道の真ん中に居るのですよ)





で、車中泊(TABさんキットで安眠)して、朝一で南伊豆弓ヶ浜側のショップに顔を出します。


参加者は私含めて四名。


うち、1名(女性)が、



「私、すんごい引きが悪いんですよ。なんせ、船が出港する確率が50%切ってるし、ハンマーなんて見たことないし(笑)」



やっちまったーーーー!!





船はなんとか出港。
(それでも普段の港は使えず、別の港からなんとか出港)

不安な気持ちを胸に神子元島へ。







やった~、タカベの群れ!




・・・・・・・







ちなみにこの日ハンマーヘッドの群れに出会えなかったのはうちのショップだけで、他のショップはちゃんとハンマーヘッドシャークの群れに会えておりまし
た。





また来年!  

楽しみは大事にとっておくもんだぜ!・・・・・・






(というか、10年以上もダイビングやってて、ここまでハンマーヘッドシャークの群れに会えないのは何かに憑り付かれているとしか思えないのです
が・・・。狙って観に行くと、大抵外すんですよね、私)










帰りは西伊豆経由。



芋洗い沢田公園温泉、平日なら貸し切りだろうと思っていたら、台風か何かの被害で閉鎖になっちゃってました・・・・








いつもの仁科峠へ上がってきました。

私の定点観測ポイントです。








というか、すでに日が沈んじゃってるんですけど。








牛に餌やりは忘れずに。








西伊豆スカイラインから富士山を望みます。

関東を代表するワインディングロードです。








んが、ここも夕方になると鹿が出てくるので、かなり緊張しながらカーブを抜けていきました。








ぎりぎり見えた夕陽。







静岡方面を望みます。


この後、地元民用の温泉銭湯に入ってから帰宅しました。





10月24日(土)







知り合いの方とツーリング。







紅葉の綺麗な群馬県から軽井沢を目指します。







群馬県、まだまだ知らない道が沢山ありますね~。







これで天気が良ければ言うこと無しなのですが、、、惜しい!







こちらのNA、19歳ワンオーナーです。







ノンパワステ、ノンパワーウインドウの硬派な一台です。

(しかもエンジンルームピッカピカ。

見せてと言われて、私のNCのボンネット開けるとき、恥ずかしかったなぁ~)





プジョー207CC。
フルエアロ、そして内装がむちゃくちゃかっちょ良いのです。







NAのハンドルを握らせてもらいました。

ノンパワステは新鮮でした。







プジョー207の方は次の機会にハンドルを握らせてもらいたいと思っております。







珍しいアルファが集まってました。







軽井沢のカフェGTという場所です。

いろいろな車好きな方の社交場みたいになっているのですね。

店内でも他の車好きな方から気軽に話しかけてもらってびっくりでした。


途中美味しい穴子丼とかチーズソフトとか、穴場のコースつなぎですばらしいツーリングでした。






10月25日(日)









白糸の滝。

あ~、なんで今日に限ってこんな天気に・・・・







長野ボンバーって叫びたかったのですが。。。







志賀高原。(山田牧場)

雲マニアな私はこんな雲は大好物なのですが、マニアックすぎますよね。







あ、でも紅葉は良い感じでした!







長野県でもこんな場所があるじゃないですか、TABさん。







お尻が真っ黒になる温泉。(七味温泉)

神様も普通にお尻が真っ黒になるのだと知りました。

(当たり前ですね)







ここ、天気の良い日にまた来てみたいです。







いや~、志賀高原の脇にこんな場所があったんですね~。








マイナーかと思っていたら、全然メジャーでした。(滝の湯)







こんな紅葉が見られるとは思っていませんでした。







というわけで、この数日後に人生の40周年を迎えるわけです。(月曜日の朝)




10月31日(土)







朝早く起きて、日の出と共に西へと向かいます。







そっか、東名高速と同じ歳なんだ。どうりで高速に乗りまくる、、、って、関係ないですね。
(1969年って高度経済成長の象徴としていろいろ取り上げられる年だと感じます)






やって来ました、西伊豆の田子でダイビング。







10月下旬になって大分海が青くなってきました。







この日は空いていたので、ガイドさんに「ガイドしなくて良いから、ずーっと群れと戯れさせてくれ」とお願いして、宣言通りズーッと魚の群れの中に入ってい
ました。







私が魚の群れにハマルきっかけとなったニザダイの群れ。
ギンガメアジと同じぐらいの大きさで、時に壁のように群れるので大迫力なのですよ。それをダイビングをはじめて間もない頃に八丈島で見て、えらい感動した
のを今でも覚えています。

ただ、ニザダイの群れで感動する人はそんなに居ないと思います(笑)







水面に上がってくると(写っているのは船の船外機)、クラゲが群れていました・・・

露出している首筋がチクチク痛いのなんの。


あ、エチゼンクラゲが今年はチラホラ出ているらしいのですが、この時は見られませんでした。




いずれにしろ透明度も良く、群れ群れで大満足のダイビングでした!








というわけで定点観測の仁科峠へ。








いつ来ても最高でございます。

この時間なら、まず鹿も飛び出して。。。来ますかね。。。







やっほ~~








この日は気温も高く最高のドライビング日和でした。







富士山もばっちり見えていましたし。







そして土日だろうがなんだろうが空いていますしね。







ここから見渡す景色が大好きです。




(翌日、日曜日)






と、言うわけで皆さん気がつかれましたでしょうか?

昨日の西伊豆編からデジイチとレンズ、共に変わりました。

すさまじくパッキリ写ってますが、これはレンズによるところが大きいです。

(ブログサイズにしてしまうと、そんなに差は出ないんですけど・・・)


色合いはさらに色温度の低い方向、良く言えばリバーサルチックな感じになりました。

とりあえず、防塵妨滴になったことが山で使う私にとっては大きいです。




11月3日(火)





東京モーターショーへ。







まずは、どうしても見たかったこちらの平井元主査モデル。

(すみません、こんな写真で・・・)


作る経過を知っているので、驚嘆せずには居られない出来栄えでした。

さすがでございます!!







貴島さんとFT86の多田さん。

多田さん、ネットに飛び交う声に気を取られすぎな気がしますが、開発者としての「熱さ」は感じられたので、是非信じた道を突っ走って欲しいと思います。

期待しておりますよ。




しっかし、前の人が邪魔で写真が撮れないのです・・・・



というわけで、カメラを上に上げて撮ろうと思ったその瞬間、司会の方が



「誰か質問は?」




と、声をかけてしまい・・・・





パネラーの視線が私のカメラに集まることに・・・・

いやぁ~、気まずかったです(笑)










白神爺。さんのページですでに紹介された、伊藤さん(32)と
小早川さん(セブン)と貴島さん(ロド)が握手する瞬間。







こちらの方は渡邊さん(33、34)。







三樹書房さんでのパネルディスカッション、本当に面白かったです。

特にスカイラインの開発ストーリーはニュルのあたりしか知らなかったので、大変興味深く、ロードスターに通ずるところがたくさんあって感動しました。

やはり、歴史に名を残す車の開発秘話は心を打つ物がありますね~。このあと二人と握手させていただきました。


スカイラインのような、最初に乗用車ありきでスタートして走りの良さを目指す車の開発はなるほどなぁ~って感じがしました。

(はなっからスポーツカーとして設計されるセブンとかロードスターが羨ましいのだそうな)




で、会場散策。






数少ない海外メーカー。
つや消し、かっちょいいですね~。(前にオートサロンに出ていたポルシェも良かったです)







FT86。
ディテールはかっこいいのですが、全体的に「ボテ」っとしているのはなんとかならないのでしょうか?

これは愛車のNCについてもそう思ってます。(側面衝突基準とか何とか出てくるのでしょうか)







正面から見た感じは、写真で見るよりはかっこいいです。









うわ、このアルト懐かし~!

大学の先輩が乗っていたのですよ。

私も似たような商用軽自動車(FR)に乗っていて、同学年の女の子に


「ぎんがめ君の車は、先輩のアルトより加速が遅いね(笑)」


と、言われて、プラグのスパークを良くする部品とかオイル交換に走ったのを思い出しました。
(大学生に出来るチューンって、そんなもんだったのです)




東京モーターショー全体の感想ですが、ガソリン自動車の時代は間違いなく終わるんだと思いました。

NDが最後のガソリンエンジン搭載ロードスターになるんじゃないかとさえ考えております。

で、ガソリンエンジン車はタバコ税のように贅沢税がかけられて、そのうち社会インフラがスイッチして・・・

こんな調査結果もありますし。



というわけで、ロードスターとの生活は悔いのないように過ごしていこうと思います。






11月7日(土)









前日の金曜日夜に東京を出発。(レインボウブリッジ)



関越で新潟県との県境手前で車を停めて車中泊。








例によって寝すぎました。







紅葉の魚沼スカイラインを・・・と、思っていたら冬期通行止めでした。

早すぎ!!








国道、県道をつなぎながら富山県方面を目指します。







道も空いてますし、紅葉綺麗だし、気温も高いし、すばらしいドライビング日和です。







あ、でも雪が道路脇に少し残っている場所もありました。







遠くに妙高です。







蕎麦の実を乾燥させていました。







水田はすっかり水だけになっていました。







ススキに覆われた農道を堪能しまくります。







茶色い管、何かと思ったら、暗きょ排水だそうです。

詳しくはこちら。









11月だというのに、コスモスに出会えました。







あと、カラスの群れ。







と、言うわけで8号線で日本海沿いを走ります。







風車がシンボルの道の駅へ。







ベニズワイを頂きました。

もちろん美味しかったです!







親知らずを抜けたところで、







一旦山の中へハンドルを切ります。







北アルプスに向かっている格好になるので、どうなるかと思いましたが、







ぜんぜん大丈夫でした。







山岳道路をトコトコと進んでいきます。







山岳道路らしく断崖絶壁です。







山と山の間に見えている青い部分は日本海です。







翡翠が転がる河原があると言うので歩いて降りてみます。







駐車場から歩くこと10分、河原に降りてきました。







持って帰るのは駄目らしいので、とりあえず、翡翠っぽい石を適当にヒロって証拠写真だけ撮っておきます。

って、翡翠ってどんな石なんでしょう?




再び車に戻り、日本海に向かいます。







なんか、良い土が取れそうな感じですね~。






と、思いながら走っていたらセメント工場がいっぱい有りました。

そう言えば糸魚川にもデカイのありました。産地だったのですね。







高さ制限よりも幅制限が気になるトンネル。





この後、親不知の道の駅に「翡翠ふるさと館」なる場所があったので入ってみました。






なるほど、これが翡翠か!









見るところは顔じゃないですよ、(男性諸氏の皆さんがいつも見ている胸元ですよ!)





こんな緑の石、転がっていたかなぁ。






あ、これも翡翠なんだ。








って、でかすぎて参考になりません。

でも白っぽいんですね。(河原のでかい石、白っぽかったような・・・)








なるほど、白と緑、もしくは濃紺のコンビネーションですね。

う~む、これを見てから探せば良かったです。





ここで、本日の宿の予約を入れます。








目指せ能登半島!

(写真は高速道路から見た北アルプス)







能登半島から夕陽を眺めようと思っていたのですが、ちょっと間に合いそうにないです。







しかも金沢周辺がけっこう混んでいて、気がついたら沈んじゃってました。







それでも千里浜なぎさドライブウェイへ。







太陽は沈んでしまいましたが、やはり良い道ですね~。

(空いていてかえって良かったかも)







能登名物(と店頭に書いてあった)「とり野菜みそ」です。

美味しかったです。







宿は輪島なので、まっすぐ向かえば良いのですが、なぜか海岸線にへばりついて走っていきます。
(途中、一か所だけ内陸に入っちゃいました)






キツネもあちらこちらに居ました。







輪島の民宿に到着。
(宿屋さんの手違いでダブルブッキングになり、知り合いの別の宿へ。それで値引いてもらい2000円で泊まることが出来ました)







温泉ではなかったですが、お風呂に浸かってぐっすり休みました。




11月8日(日)




朝起きて窓から景色を眺めます。






そう、輪島と言えば朝市なんですよね。

場所も目の前みたいです。







早速行ってみることにしました。







まだ、ボチボチ始まったばかりと言った感じです。







ズワイガニの雌、香箱ガニです。

って、しげしげと眺めていたら、やり手のおばあさんに







手に持たされてしまいました。

というか、普通に美味しかったです。







カニと格闘している間に本格的に朝市がスタートしたようです。


と言っても、私が買うような物も無いので、







輪島の街を出発します。







千枚田。

畔の部分が緑で綺麗でした。







そのまま外海に沿って北上します。







やはり外海側はロードスター向きの道が続きますね~。







海も綺麗だし。







禄剛崎灯台に向かって登っていきます。







日本の灯台50選だそうです。







駐車場に戻ってきたら、おばあちゃんが干したサツマイモを並べていました。



「食べるか?」



と、聞かれたので




「では」




と、いただくと、もう一枚、もう一枚と何枚でもくれそうな勢いだったので、3枚ほどいただいたところで御礼を言ってお断りしました。

が、素朴な甘さ、う~ん、美味しかったです。



昔ながらの保存の知恵なんでしょうね~。







らんぷの宿、金剛崎。

(なんかイメージと違うなぁ)








お、こんなジャンプ台、じゃなくて、展望台が。








ちゃんと足元が見えるようになってました。

構造上風で揺れるし良い感じです。








私の後にガイジンさんも恐る恐る覗いていましたよ。








再び能登半島を回っていきますが、内海側は漁村続きで「走る」って感じでは無いですね。








小学生の時以来の見附島。

あの時ほど心ときめかなくなってしまいました・・・・







内陸側に入ってみます。







ロックフィルダムですね。







内陸には良いワインディングロードがいろいろありそうです。







空いてますし、良い感じです。







再び外海に戻ってきました。(輪島のちょい北)







先ほど景色の気に入った場所をもう一度走ってみます。







ここがプチ竜飛と言った感じなんですよね~。







わかりますでしょうか?







やっほ~、







ジェットコースターっぽいですよ~。







再び内陸へ。







稜線をつなぐ道。

思いのほか良い道でした。(馬緤峠(まつなぎ)から249号線にまっすぐ向かう道)







いわゆるスカイライン風の道です。







しかもゴールは風車。







でかいんですよ、これが。

しかもブンブン回っていて迫力満点ですし。







能登半島で随一の絵になる場所ではないでしょうか?








そのまま風車地帯を進んでいきます。







風車地帯から落ち葉舞う道に変わり、







最後は森林の中に入り、







結局内海側に戻ってきました。







少し遅めの昼飯。







着物ショー、ちゃんと観客が居るのですね~。
(皆さんモデルのご両親?)







美味しかったですが、、、

値段は観光地価格。
(まぁ、しょうがないです)







富山県の向こうに北アルプスがうっすらと。







工場、港地帯を抜けて、







選挙カーをパスし(選挙中?)








立山に向かおうかとも思ったのですが、途中でタイムアップ。







剱岳がピンク色に染まっていました。








そして、日本海方面に太陽が沈んで行きました。







さ~て、明日から仕事ですし帰りますか!







しっかし、能登半島から東京って意外に遠いですね・・・・


(なんか長野の左上にひょこっと伊豆半島が生えているイメージだったのですが、、、)





11月23日(月)



三連休の最終日。



もろもろの用事を済ませ、伊豆半島へと向かいました。






厚木の辺りでは晴れていたのですが、、、







伊豆半島の手前で天気が怪しくなり、







熱海の手前で雨が降ってきました。







まぁ、この後晴れるのはわかっているので問題ないのですが。







さすがに最終日に初島に向かう船はガラガラです。







と、思ったら、少しだけ降りてきました。

(それでも空いています)








晴れ間が出ないので、なかなか気温が上がりません。








こんなストーブを準備してくれました。
(当たりませんでしたけど)







さて、ダイビングをされない方は11月末は寒そう暗そうってイメージをお持ちでしょうが、、、







この季節の海が最高なのですよ!








15mほど下を行く他のダイバー。

高所恐怖症の方だと怖がることがあります。







途中で陽がさしてきて、ご覧の景色。

そして、ダイバーですら11月になると潜る人がぐっと減ります。
(陸が寒いので。水中はそれほどでも無いのですが)

でも、海を楽しむのなら10月下旬から12月上旬がベストだと思うのですが、、、


この時もお客さんは私一人だったので、群れ中心でってお願いしました。





陸に上がるとご覧の景色。







ダイビングの後は伊勢エビの唐揚げ定食。

もちろん美味しかったです!  (1500円ぐらい)








帰りは三連休客に巻き込まれ、ご覧の混雑っぷり。







ちゃんとカッパえびせんを持って来ていたのですが、細かく砕け散っていたので、手から渡すのにえらい苦労しました。

(直接手をつつかれましたよ)








東伊豆の伊豆スカ。

富士山は頭を少しだけ顔を出していました。





海に小さく見えているのが本日潜った初島。

(最近は初島トレッキングなる企画もあるみたいですね)







伊豆スカ、こちらも社会実験で料金割引やってました。







この後小田原に下ったら大渋滞だったので、たまにはと言うことで湘南方面に向かったのですが、、、,







抜け道という抜け道で渋滞に捕まり、4時間ぐらいかかって熱海から帰ってきました。



帰宅してダイビングギアを洗っていたら、BCジャケット(タンクを固定して空気を入れるジャケット)のバルブが故障。

(もう14年ぐらい使ってますしね・・・)


当時は5万円以上したBCジャケットも、先ほどヤフオクで見たら1万円以下になってました。

来年あたり、シーズン前に買いますかね。(今年は、冬にも一度南(鹿児島、沖縄、海外)で潜りたいと思っているのですが。。。




ここまで読んで、まだ時間がある方はダイビングムービー三連発。(神子元は見てもしょうがないですが、いかに何も見なかったかがよくわかると思います)







10月21日 南伊豆 神子元







10月31日 西伊豆 田子







11月23日 東伊豆 初島






あ、最近気になったことをいくつか


なんかテレビニュースで聞いたことある名前が登場してるなぁと思ったら、グレートセントラルロードの途中のドッカーリバーがとんでもないことになってました。

今年だったら通過できなかったかも・・・・


そして、登山ブーム、パワースポットブーム、ミシュランの三拍子揃ってとんでもない事になってる高尾山。







というわけで、年末に向けてバネ溜めまくってます。






え? そう言う風には見えない?   そんなことないですよ。半分ぐらいの土日は家で過ごしております!
山用食事の実験で家から出なくても食べる物がいくらでもありますし(笑)





以上です。







Posted at 2009/11/30 02:34:02 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記
2009年11月24日 イイね!

週末雑記 三連休 TABさんと登山後 四国ドライブ編 (ややD)

週末雑記 三連休 TABさんと登山後 四国ドライブ編  (ややD)10月10日(土)







TABさんと燕岳に登って、分かれた後の続きです。


TABさんに「南西に向かいたまえ」と言われたので、ひたすらそちらに向かって車を走らせます。


恵那山トンネル超えて、西宮SAに到着したのが午前3時。





TABさんに「これで寝たまえ」と渡された安眠キットを装着。


おやすみなさい・・・





10月11日(日)



美人過ぎる市長ならぬ、快適すぎる車中泊。



やばすぎます、この快眠キット。




外が明るくなったことに全く気がつきませんでした!(6:30)
(TABさん、ありがとうございます!!)




早速南西に向けて出発!








うわ、神様!

と、思ったら他人のそら似。









西日本ならではの朝食。(タコ飯)







VRA、VRBな方とランデブー。

なんとなく、お誘いオーラを感じたのですが、同じサービスエリアには立ち寄らず、まっすぐ走ってしまいました。

あとで、連絡があり、実はマサルさんでした。

(気がつかなくて、スミマセン)







そして瀬戸大橋に乗ります。









中間地点で降りてみます。
(京都ナンバーの黄色のNC2は私の後に停めたみたいです)








いやぁ、すごい迫力です!









その、瀬戸大橋の下に遊びに来ました。









工場地帯探検。

この辺りを瀬戸大橋のビューポイントを探してうろうろしたのですが、良い場所はありませんでした。








携帯で調べて、美味しいと評判のうどん屋さんにやって来ました。
(NC2の方、ここでも一緒でした)







開店直後からすごい行列。
(まぁ、でも、うどんなので列の消化スピードは速いです)







さすが、讃岐うどんの本場。
最近は東京でも食べられますが、やはりレベルが違います。

ただ、値段もうどんのそれ(200円とか)ではなくなってしまっていますが。







県道をつなぎながら走り、四国の山間部へ。








国道32号線、猪ノ鼻峠付近。
左のつづら折れの道がすごい気になりますが、目的地が決まっているので、先を急ぎます。








狭い上にすれ違いの多い道を行きます。








足元にはエメラルドグリーンの川。







崖をくりぬいたような道が続きます。









なんか見覚えがあるなぁと思ったら、下廊下に似てるんですよね。









落石なんかあったらひとたまりもありません。











断崖絶壁をひたすら進んでいきます。








足元を流れる清流。










走っていると、「ケーブルカー付き温泉」なる看板が出ていたので、試しに行ってみることにします。









あれですかね。




料金はケーブルカー込みで1500円なり。







ここが駅です。









下からケーブルカーが上がってきました。








けっこうな人数が乗れそうです。









運転はドアの開け閉め含めて手動で無人運転。

ですので、スタートボタンは先頭に座っている人が押す必要があります。








というわけで、5分ほどで河原の露天風呂小屋まで降りてきました。










露天風呂はちょいとぬるめですが、四国で源泉そのまま掛け流しは道後とここだけなんだそうな。










ケーブルカーの取説。





鉄の血が混じっている私としては、どうしても先頭の席に座りたく、タイミングをあわせて並びました。








というわけで、ボタンを押す係。





「出発進行!」





って、号令を発しようとしたところ、なぜかこのときだけ仲居さんが乗り込んできていて、






「ボタン押してちょうだい」



と、言われ





「はい」


と、素直に押す、なんとも間抜けなスタートになってしまいました。。。






まぁ、いずれにしろ、ケーブルカーマニアの方でもめったに体験できないことが出来たので、大満足。








先頭席は足元もよく見えるし、











当然、前方もよく見えるので、お勧めです。

まぁ、読者の皆さんはお子様が居るときに大人げなく陣取ったりはしないと思いますが、このときはお子様が居なくて良かったです。










では、行きますか!
(ケーブルカーを横から見た図)








相変わらず断崖絶壁が続きます。









滝で涼みたいのですが、道が狭い上に交通量も多いので、のんびりしていられません。







いやはや、しかし、すごい道です。








近くにある大歩危、小歩危にやってきました。
(こちらは小歩危)








お~、綺麗です!









ナイスレディー(彼氏付き)の運転するアルファとツーショット。









こちらは大歩危。









なるほど、こりゃぁ美しい光景です。
(国道が側を走っているのが誠に残念)










川の下流、高知県方面へと下っていきます。










推定樹齢3000年、大豊の大杉です。
(左に人が写っているので大きさを比べてみてください)










てきとうに県道(253号線)をつなぎつつ、、、









細い道ですれ違いに苦労しつつ、、、







竹林を抜け、










太平洋に出たところで日没タイム。








足摺の方に沈む夕日です。








日没までに室戸に着けるかと思っていたのですが、全然でした。











夕陽を背負いつつひた走り、







いくつかの街を越え








予約を入れていた室戸の民宿のそばの食堂(唯一営業中)で、カツオのタタキ定食をいただきました。

さすがに美味しかったです。












安宿で一泊。


おやすみなさい!





10月12日(月)











夜明け前に室戸岬へ。(5:30)









室戸の灯台は高いところにあります。

どうやら人影が見えるので、あそこからの方が朝日を拝むのにちょうど良さそうです。









で、上がってきたのですが、さきほど見かけた人影は灯台守の人だったようです。

灯台にまったく近寄ることが出来ません。



ここまで海岸から車で登って、さらに駐車場からかなり歩いてきちゃったのですが、日の出まで5分ぐらいしかありません!




駐車場まで全力で走り、さらに海岸までロードスターで駆け下ります。









慌てなくてもよかったみたいです。

というのも、低いところに雲がかかっていて、太陽が顔を出すのはしばらく先だからです。








というわけで、室戸岬の日の出です。










私以外にも数人駆けつけて朝日を拝んでおりましたよ。(左の岩の上)









灯台の裏にある室戸スカイラインに上がってきました。

左が高知方面、右は紀伊半島方面です。









というわけで、室戸スカイラインです。


なかなかの快走路ですが、スカイラインと呼ぶほど左右の景色は抜けてないです。








室戸スカイラインは高知側に下るので、再びトンネルを越えて紀伊半島側に出ます。









室戸から徳島に向かう道はマップルにも書かれていますが、交通量が少なく快走路です。








こんな観光地もあちこちにあります。









いやぁ、この季節(10月)の海沿いドライブは気持よいですね~。










ダイビングスポットで聞いたことがある、甲浦の白浜海岸。










西日本と言えば佐世保バーガー。


えぇ、なんちゃってですとも。









寄り道中。(徳島県道289号線)












緑豊かな海沿いの道をひた走ります










徳島に近づくに連れだんだん交通量(トラック)が増えてきたので、カーナビを頼りにどんどん平行する脇道へと逃げていきます。









だんだん街に近づいてきました。









というわけで、徳島入です。



そうそう、御遍路中の人とならんで目立ったのがこのポケバイ。


みなさんマフラー改造していて、爆音仕様です。


東京では見たことが無いスタイルなので、四国でブームなのでしょうか?






実は徳嶋からフェリーで和歌山に渡ろうかと思っていたのですが、ちょうど良い時間の船がなかったので諦めました。









ひさしぶりの大都会です。












鳴門大橋を渡って淡路島入です。










ジャンクフードを食べながら淡路大橋を眺めに向かいます。


右に写っているのは小鳥の群れです。











鳴門の渦巻きを眺めに行ってみます。












橋の下側。










潮流が早いのはわかりますが、渦巻きはここからじゃはっきりと見られません。










観光船です。










一旦戻ります。









いや、しかし人工物とは言え、美しいですね~。
(淡路島側)











先ほどと同じ鳥の群れです。










風車の群れ。










なんか橋マニアのように写真を撮りまくってます。










淡路島の西側を県道25号線に沿って走っていきます。










風車を見上げながら、










そして、海を見下ろしながらの快適ドライブです









なんか、いろいろ岩とかがあって、楽しい道です。









淡路島の北部も海が綺麗です。





お腹が空いてきたので、ご飯を食べられる場所を走りながら探し始めます。







地元の人の車が数台停まっていたので、迷わずここに入ります。

お弁当のみということだったので、お弁当をいただきました。









穴子丼です。

もちろん淡路産、美味しかったですよ~。









淡路大橋が見えてきました。

いよいよ本州入です。






と、その前にちょいと休憩。








これをおやつにするわけにはいかないので、










牛乳プリンをいただきました。









本州入り!












あれが神戸の街並みでしょうか。









この、オープンで橋を見上げる感じが大好きなのです。








ようこそ、神戸へ。

(と、自分で言ってます)










神戸も街から少し走るとこんな景色なんですね~。









三田(おじが住んでいるので名前だけは知ってます)の街を抜けていきます。









そのまま山の中へと進んでいきます。









秋祭りですかね?









細い県道をトコトコと抜けています。(県道12号線)









黒枝豆なるものをあちらこちらで売っていました。

これは、数日後に偶然食べることが出来たのですが、濃厚な味で美味しかったです。







国道372号線。
快走路です。









京都県道19号線。











61号線。









国道477号線。









昔ながらの体育館です。
(内装改造して再利用でしょうか?)








寄り道中。









再び国道477号線。













京都から滋賀県へと山を越えていきます。











だんだん道が怪しくなってきました。










予想以上に細く荒れた道でした。












雰囲気満点です。











滋賀県へと下ってきました。










実際に滋賀県入りしたのはここでした。










この辺りの県道を走っているうちはよかったのですが、









温泉に色気を出して琵琶湖に近づいたら、すごい渋滞に巻き込まれてしまい、温泉は諦めたものの、この辺りを脱出するのに1時間以上かかってしまいました。








高速に乗る前にすっかり日が暮れてしまいました。









当然高速も渋滞しまくっているわけですが、明日は仕事なので東京に戻らなければなりません。(18:00)









やはり新名神のほうが早いですね。











SAの混雑っぷりも、そりゃぁすごいものでした。










やっとこ入手した夕飯・・・









本日走ったコースです。
(淡路島以前は消えてしまっていますが)








鈴鹿で渋滞に巻き込まれましたが、あとは順調に走りました。








滋賀から走って1250円は安いなぁって思います。







というわけで、午前1時に帰宅しました。





金曜の夜に関西まで移動できていれば土日で四国まで行けると気がついた連休でした!





以上です!!





Posted at 2009/11/24 02:10:46 | コメント(15) | トラックバック(0) | 日記

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「SF325レビューとユーノスロードスター乗り必携の本 http://cvw.jp/b/268932/42922046/
何シテル?   06/04 01:06
NA→NB→NB→NC→NAとロードスターを5台乗り継いでます。人馬一体最高!!
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