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サカイほーかいのブログ一覧

2016年12月31日 イイね!

CR-Xで思い出す

ジュニアZ





CR-X




デルソルからCR-Xを思い出しました。初代CR-Xが出た時代はホンダデザインの黄金期。今のマツダより凄かった印象があります。画像で示した2台は
どちらも大好きなスタイル 可能であればどちらもガレージに納めて毎日眺めていたい。
こういうスタイルの引用、模倣は個人的に大歓迎。パクリはデザイナーとしてやってはいけないと学校で教えられるけれども実際のところ世の中に溢れるデザインは引用と模倣の洗練進化。本当にやっていけないなら何も進まないという現実があります。パクリに利害やオリジナルへの冒涜等、悪意があればそれは認められないもののその線引きははっきりしているようなしていないような。
自分が今、ホンダのデザイナーだったら正々堂々とこういうイタリアンデザインを追究するかな。結果的にパクリに見えてもクルマ好きが納得するようなデザイン。(見た目の綺麗なまとまり方やAピラーの延長線上にホイールセンターがあるところ等々)無駄がなくて機能的で何処か遊び心があって職人技マツダのオタクテイストとは違う明るくのびのびとした前例に囚われないデザイン。CR-Xのサイドビューを見るとワクワクしませんか?短いオーバーハング、明るいシルバーの2トーン。細いボディカラーの差し色。円谷特撮的なアロイホイール。ジュニアZのイキイキと好きなようにデザインをした息遣いがCR-Xにも引き継がれているのは明らかです。

Posted at 2017/01/06 23:07:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月30日 イイね!

ご先祖様

ご先祖様 万歳

RFの開閉機構をホンダのエンジニアも見ているはず。
その出来に驚愕しているだろう。
20年以上前、クルマのデザインや存在感で輝きを放っていたホンダ。
もちろんマツダも頑張っていたけれど次から次へと斬新な企画をぶちあげる派手さは無かった。(今でも)マツダのデザインは陰々とした文化系。ホンダのデザインは活発な芸能界系。デルソルもそう。NAロードスターと差別化するためのトランストップ。文化系のデザイン価値観だとデルソルはアイデアの次点で却下。重いし走りに悪いしコストも高い上に機構の信頼性が低いので。でもホンダはやってしまう。それが良いか悪いかはともかくホンダの魅力はこういうクルマにあった。マツダデザインが陰々とした文化系をそのままにそれを押し出すようになった現在、マツダデザインが20年以上前のホンダデザインぽく見える(要するに派手になった)のは面白い。それは誤解、無理解なのだけれど。細かい話は置いてRFの凝りに凝った屋根の見切り線とデルソルのああするしかなかった見切り線を比べるのはデザインの探究として非常に面白い。今の時代にホンダがRF的なパーソナルクーペをデザインしたらどういう答えを導き出すだろうか。またホンダの悪戯っぽいケレン味にマツダのマジメさが加わったら日本デザインとして最強だろうか。大胆不敵な繊細さに歴史的な奥行き。そんなデザインが見てみたい。ホンダからもマツダからも。ヒマな時間にそんなことを彼是考えてみる。
Posted at 2016/12/30 23:47:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月19日 イイね!

どちらにするか?







黒屋根でピラーを見せるか
同色で全体の量感を見せるか
自分が買うとして検討してみる。買わないけれど。
黒屋根がイイと思うのは部品分割線が目立たなくなって美しいこと。
同色がイイと思うのはクーペっぽいスポーティさが強調されること。
明るい色彩だと実車は部品分割線が気になるのでホワイトパールメタリックやセラミックメタリックは避けようと思う。
黒が一番クーペっぽく見える。縮小色でもありコンパクトさが際立つだろう。

自分が買うならブルーリフレックスマイカのVSで黒屋根。
マシーングレープレミアムメタリックはバカ売れする。ソウルレッドプレミアムメタリックは人気色なのでそこそこ売れる。黒は洗車が大変でセラミックメタリックは面白い色だけれど部品分割線が目立つので屋根付きには向かない。みんなが乗らない色はブルーリフレックスマイカだと予想する。
ブルーリフレックスマイカにオーバーンの組み合わせ。
うぅうん…オジサマくさいか?
Posted at 2016/12/19 20:52:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月18日 イイね!

試乗しますた。

試乗しますた。話題の屋根付き。グレードはRS。もちろんBBSとブレンボ付き。色はセラミックメタリックでした。
パット見 まぁカッコいいです。リアスタイルに撃沈する諸兄は多いはず。
BBSとブレンボは無くてもイイと思いますが現物を見て付けない人はいません。値段なんか吹き飛んで装着してしまうのが我々クルマバカでしょう。売り手であるマツダにおいて我々クルマバカの研究は相当進んでいるようです。「約40万でBBSとブレンボが付くのはバカ安です。」恐るべき呪文ですね。
乗った感じトルクフル。幌車より力強いです。RSのアシは強化されておりよく合っていますね。幌車は軽快そのもの。屋根付きはしっとり。そんな違いが確かにあります。屋根を閉じれば高級パーソナルクーペ。開ければ高級ラグジュアリーオープン。ロードスターという枠組みを外れた伸びやかな可能性がこのクルマの魅力です。幌車はどこをどう切ってもロードスターは絶対こうでなければならない!というドグマに溢れこのクルマにどっぷり浸かっていない方からみればウザかったりします。どちらがイイのかは好みですね。(病の進行次第ともいう。)個人的には幌車推しですが幌車のどこか儚げな乗り味(SとS special package)が物足りない方にはRFの堅牢な乗り味は上手くハマるかもしれません。普段使いでクルマってトバすものではありませんし制限速度内でクルマとの対話を楽しみたいのであれば幌車の軽快感より勝るものはありません。自分のクルマがますます好きになった屋根付きの試乗でした。でもしっとり流すのもいいなぁ~
Posted at 2016/12/18 18:51:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月18日 イイね!

本日のi-DM

本日のi-DMノーホワイト。
走り易い飯田街道と交通量の少なさ、信号機の繋がりの良さに助けられた。
ノーホワイトでも運転が上手くなった実感はなし。
ただこの日ではなかったがメーター内のi-DMインジケータを非表示にして好き勝手に走ってみたら、しっくりこなかった。上手くなくても好き勝手に走ってみても青ランプが点いている方が運転していて心地よい。最近は上手くならなくても青ランプが点いていればどうでもいい気分になっていることが多い。i-DMに関しては成長期が終わったかもしれません。
Posted at 2016/12/18 16:53:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   07/19 11:48
i-DMが好きです。今も白ランプをもらいますが購入当初よりは減りました。少しの進歩ですがうれしいです。低速でも青ランプ。高速でも青ランプ。渋滞でもステージ3でア...
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