• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

パパシュー PapaShuのブログ一覧

2017年02月11日 イイね!

トロン復活ひしひしと・・・

昨日はまるで狐につままれたような気分で、自分でもなんだかワケが分からぬまま眠りについたんですが、一夜明けてみるとトロンを手放さなくてよくなったこと、これからもずっとトロンに乗っていられること、その喜びがひしひしと湧いてきまして、ああ本当に夢じゃないのだなこれはと、恐る恐る少しずつ幸せを噛みしめています。

あんまり大騒ぎして喜んじゃうと、この夢が去っていってしまいそうな気もして、おっかなびっくり平静を装いながら、でも着実に心の中では暖かい何かが、まるで春の息吹のような希望に満ちた予感が、ゆっくりと広がっていっています。


というわけで、昨日は通勤途中に早速トロンちゃんを洗車してピカピカにしてあげました。
いつものガソリンスタンドで、記念日ということで奮発して今までやったことのない一番お高いメニューをポチッっといきました。





どうせいつものノーマルのワックス洗車と仕上がりの違いは分からないんだろうなとか考えつつ・・・



ちなみにこのスタンドは洗車後の拭き上げタオルを無料で貸してくれるから好きです♪
いつも通ってます。



洗車拭き上げ後のトロン。
おお、なんかいつもより光ってる気がする!!
2千円コースもあながち無意味ではないのかも・・・。

でも多分もうやらないと思うけど(笑)



下取りに出すのをやめたことをトロンが喜んでいるのか、
この日はズバ抜けてよい燃費をマーク!

※実際は高速走行が多かったためと思われます(笑)


何気ない日常のワンシーンですが、幸せを感じた一日でした(^^)

2017年02月09日 イイね!

大どんでん返し!!!!!!!


車の買い替えの件、信じられない事態に発展しました!!!

何が起きたかと言いますと、
コトの発端は数日前。

用事で引越し先の八ヶ岳に家内とふたりで出掛けたのですが、
道中つらつらと、トロンちゃんとお別れする寂しさを助手席の家内に打ち明けておりまして、
そのまま勢い余って、
私は恐る恐る家内にこう聞いたのです。




私 「あのさー、いっそトロンを手放すのやめて、2台にするなんて・・・・だ、だめだよねぇ??」

家内 「ん?別にいいんじゃない?」







・・・なななんと、夢の2台持ちの許可が、いとも簡単にあっさりと出てしまったのです。


こ、これは信じられない事態です本当に!!!
自分でもそんなことは許されぬことだろうと自分の中で勝手に決め付けていましたし、
そんな相談を家内にしようなんて考えていたわけでもありません。
ついついなんとなく、勢い余ってこの時ポロリと口から出てしまっただけなんです。

それがこともあろうにあっさり承認\(*T▽T*)/


自分でもワケが分からない事態となりました。

それで、この数日、本当に2台持ちができるのかどうか、
自分の中で各方面から検討を重ねておりまして、
例えば2台置く場所が確保できるかとか、
2台持った場合の維持費や償却額の計算、
自分の周囲の人間への説明や対処、
そもそも自分が本当に2台持ちたいと思っているのか、
こんなにいい下取り条件が出ているのにそれを蹴っていいのかとか、
2台持つことでトロンに乗る機会が減ってしまってはむしろトロンが可哀想ではないかとか、
もーーーすごい葛藤と計算、
そして自分探しの旅が始まってしまって・・・。

その間みんカラも覗いては、
複数台所有している方々の多さに自分自身を肯定してみたり、
とりあえず書きかけだったC4からA4への乗り換え記事をアップしつつ、
トロンを下取りに出すのをやめた場合のアウディの値引きはどうなるのかディーラーと交渉も続け・・・。

もう頭の中がパンパンに膨らんじゃうくらい色々と考えたんですが、
やはりトロンは下取りに出したほうがいいだろうといったん諦めたりもしたのですが、

でもでも、どーーーーーにもこうにもすっきりとしない気分が続いたため、
もうこうなったらとにかくよく分からないけれども、
トロンにずっと乗っていたいという自分の心を最優先し、

本日、
トロンを下取りに出すのをやめることを決断し、
ディーラーさんと契約内容変更の手続きを行いました!!!!



みん友のみなさん、
なんだかよく分からない事態となってしまいましたが、
そんなわけでこれからは(少なくともしばらくは)、
トロンことシトロエンC4グランドピカソと、
新しい相棒、アウディA4オールロードクワトロの2台持ちで駆け抜けたいと思いますので、
どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

まずは喜びのご報告まで(^^)


喜びのニュースに打ち震える八ヶ岳のトロンちゃん。
トロンちゃん、これからもよろしくね♪
2017年02月01日 イイね!

なぜにピカソとお別れするのか。そして気になるその査定額とは!?


今や、まるで自分の分身のようなシトロエンC4グランドピカソ。
愛称トロンちゃん。

こんなにも好きなトロンちゃんと、なぜにお別れせねばいけなくなったのか。
気持ちの整理をつけるため、そして自分への言い訳のために投稿します。


* * * * * * * * * * * * * * * *


まず、この春に東京から寒冷地に引越しが決まったこと。
ピカソを手放す最大にして唯一の理由はコレです。

引越し先は冬季はマイナス10℃以下の寒冷地。山岳地帯の中腹で標高は1000mを超えます。
当然、冬は路面がカッチカチ。
積雪は少ないエリアですが、なにしろ気温が低く、山から吹き降ろす冷たい風で道路はあちこちアイスバーン。

さすがに、四駆でないと厳しいと思う・・・。

うちは子供が小さくまだ保育園ですが、
朝の送りは私の仕事です。
が、このエリアは四駆でないと朝保育園に辿り着けないとのこと。
凍る上に、山の斜面ですから・・・。

それで、遅かれ早かれいずれ二駆のピカソは手放すことになるだろうと腹をくくったわけですが、
私のピカソは納車から2年も経っていないにもかかわらず、すでに走行5万キロオーバー。
売るならそろそろ売らないと、ぐっとお値段が下がってしまう・・・。

というわけで、ちょっと早いけどこのタイミングでの乗換えとなったわけです。


* * * * * * * * * * * * * * * *


ピカソに未練タラタラではあるものの、それとは別に乗ってみたい新しい車もたくさんあります。
これはもう、別腹ですから(笑)
乗換えを覚悟してから、色々と見てきました。

ボルボ、メルセデス、ローバー、VW、BMW、アウディ、スバル。
もちろん全て四駆の車種を検討しました。

正直、いいなぁと思う車は何台かありましたが、ここで重要なファクターとなったのが、
ピカソの下取り価格です。

なにしろ愛着のあるピカソですから、安く言われるとショックなわけです。
逆に高く言ってもらうと気分がよい(←単純)


査定次期に若干バラつきがありますが、各ディーラーの提示額はズバリ以下の通りでした。


【査定車種】
シトロエンC4グランドピカソ、エクスクルーシブ
2015年式ブランヒッコリー、サンルーフ、カーナビ付き、走行45,000前後(査定次期により差がある)

ボルボ:175万
メルセデス:180万
ローバー:145万
BMW:155万
VW:170万
スバル:150万


一括買取査定というのも試してみました。

A社:150万前後
B社:150万前後
C社:170万(一社だけ高かった)


各ディーラーとも、これが一発目の査定額ですから、購入前提で交渉すればまだ金額は伸びるものと思いますが、一応の目安としてはこんな感じでした。
全て新車購入前提での見積りで、ボルボだけはデモカーを買取るという条件でした。

この下取り金額プラス、各メーカーとも新車のほうの値引きが入るわけですが、これにはもちろんかなりバラつきがあります。
決算とか、キャンペーンとか在庫とかメーカーの特色とか色々ありますからね。


* * * * * * * * * * * * * * * *


さて、145~180万という下取り額の幅となりましたが、
あともう一社、まだここに金額を載せていないメーカーがあります。

アウディです。
さて、アウディさんはC4ピカソにいくら付けてくれたと思いますか?


 ・
 ・
 ・
 ・
 ・

なななんと、

 ・
 ・
 ・
 ・
 ・



ハイ、○○○万円で下取らせていただきます。


アウディ買った!!!!!! \(^▽^)/

(※あまりにすさまじい金額なので、投稿後2週間経ったところで下取り金額は伏字に修正しました)

もちろんこれには実は新車のほうの値引きも含まれていたり、
このアウディディーラーはピカソを買ったシトロエンディーラーと同じ会社であったり、
さらにはアウディのキャンペーン中でメーカーから補助が出ていたりとか色々カラクリはあります。

そもそももっと走行の少ない同年式ピカソの中古が200万円台で売られているわけですから、
この下取り価格はつじつまが合わないわけです。


でもでも、どんな裏の仕掛けがあるにせよ、とにかくうちのトロンちゃんにそんな価格を付けてくれたことが嬉しいですよ(^^)
だってちょっと信じがたい査定額ですよね?

それでアウディで何台か試乗して、結局私は以前から乗りたいと思っていたちょっとマイノリティな車種への乗換えを決定したのでした。


* * * * * * * * * * * * * * * *


でも、実はアウディに決めたのにはもうひとつ大きな理由があったんです。
それは、このアウディディーラーとピカソを買ったシトロエンディーラーが同じ会社の経営であったということ。

つまり、うちのトロンちゃんは下取りに出た後、再び出身のシトロエンディーラーに帰って中古で売られることになるわけです。

それならきっとまたシトロエンを好きな方に乗ってもらえる!!
今までお世話になったディーラーのメカニックさんや営業さんに引き続き面倒を見てもらえる!
そう思ったわけです。

一括買取査定の訳のわからんオッサンとか、そんな人達にトロンを売りたくない!!!って思っちゃったわけです。


* * * * * * * * * * * * * * * *


ここでは割愛しましたが、乗り換え車種決定までには紆余曲折、なが~い道のりがありました。
でも結局、ピカソを下取りに出すとして、唯一納得できる方法に落ち着いたのかなって今は思っています。
乗換えまであとちょっと。
たくさん乗ってあげようと思っています。



2017年01月31日 イイね!

C4ピカソのここが好き♪(6) 異次元の乗り心地



シトロエン=ふわふわとした乗り心地、と思っていました、乗るまでは。

実際、非常に柔らかな、ゆったりとした乗り心地です。

それは間違いありません。

ただ、それだけではなかったのです。

なんというか、しなやかなんです。

つまり柔軟でありながら、適度に腰があって、しっかりとした筋肉もついている感じ。

これ、完全にハマりました。



段差を乗り越える時、足回りの硬い車だとガツンときますが、

ピカソは違います。

よっこらせっと、ピカソが段差をまたいでいく感じです。

衝撃がほとんどありません。

段差から降りる時も、足をにょき~と伸ばして向こう側に着地する感じ。

なんだこれはいったい・・・。

こんな足回りは初めてです。

巡航中も、非常にゆったり、乗員を優雅な気分にさせてくれる、まるで豪華客船のようです。



しかしそれだけではありません。

なんと、ピカソはワインディングも楽しめるのです。

これには唖然。

もちろん非常にロールします。

ロールしますが、ロールしたまま、そのしなやかな足回りがコーナーの上をなめらかに滑っていく感じ。

アイススケートの選手が、体勢を低くして高速コーナーを曲がっていく時のように、

ぐっとロールして、Gを感じながらそのまま路面の上をトレースしていきます。

た、楽しい・・・。

いや、ドライバーも楽しいけど、他ならぬピカソが一番楽しんでいる感じがします。

どう僕?意外にやるでしょ?って言ってるみたい。



でも、ピカソが水を得た魚のように、最も本領を発揮するのは、

実は高速道路なんです。

一般道ではとってもゆったりと流していたピカソが、

高速走行になるといよいよ本気になって走ることに集中しだします。

足回りやハンドリングが、ぎゅ~っと引き締まって路面に吸い付く。

よく、ブレーキの効きを「真綿を噛むような」と表現しますが、

高速でのピカソは真綿を噛むような「乗り心地」となります。


すごい安定感です・・・。

長いホイールベースや高いボディ剛性の恩恵もあるのだと思います。

高速巡航に全く不安を感じることなく、静かに、余裕を持ってクルージングできるのです。


しかも、疲れない。

大柄シートの出来のよさや車内の静粛性の高さもあるのでしょう。

アクセルに乗せる右足についつい力が入ってしまうこともしばしば・・・。

飛ばす車ではないんでしょうが、

高速道路で遭遇した数少ないピカソ同士は皆えらい勢いで追い越し車線をすっとばしていたような・・・。

気持ちはわかります(笑)


シトロエンC4グランドピカソがこんなにも好きになってしまった最大の理由は、この乗り心地、足回りにあったのかもしれません。

(続く)
2017年01月28日 イイね!

C4ピカソのここが好き♪(5) 往年のウインカーレバーを彷彿させる、シフトレバー


ズバリ、これです。

ハンドルの奥に見える細い棒。



最初はかなり戸惑いました。

なにしろ、心もとない。

シフトレバーだよねコレ?

ポッキリ折れそう・・・。



でも慣れてみると、実はすごく便利なんです。

特に狭い道での切り返しや、方向転換で、ギアをバックに入れるとき。

ハンドル操作をしながら、同じ動きでギアをバックに入れられます。

これとっても便利。クセになりそう・・・。

いわゆるコラムシフトになるんだと思いますが、

ハンドルをぐるぐる回しながら、

カション、カションとギアをD→バック→Dと自由自在♪



ハンドルもやたらと軽くてこれまたハマる。

大きめなボディも楽に扱えます。



ちゃんとパドルシフトもあるし、

ミッションは日本のアイシン製で癖もなく扱いやすい。

もちろん信頼性も高い。

ついでに言うと、ウインカーレバーのタッチもいい感じ♪

こういうインターフェースが心地よい車っていいですよね。

シトロエンの細部へのこだわりが伝わってくる、乗っていて気分がよくなる車です◎



I LOVE PICASSO.

プロフィール

You tubeチャンネルを始めました♪ ぜひチャンネル登録よろしくお願いいたします! ★YouTube https://www.youtube.co...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

[トヨタ ランドクルーザー70]ARB BASERACK 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/26 09:04:18
[トヨタ ランドクルーザー70]ARB ベースラック 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/26 08:54:44
[トヨタ ランドクルーザー70]トヨタ(純正) ステアリングスイッチ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/25 17:55:50

愛車一覧

シトロエン C4 ピカソ トロン (シトロエン C4 ピカソ)
シトロエンC4グランドピカソ エクスクルーシブです。 「トロン」というニックネームをつけ ...
ジープ ラングラー ルビちゃん (ジープ ラングラー)
人生初のクロカンです。 カスタムとキャンプ、林道ツーリングを楽しみたいと思います♪
フィアット デュカト デュッカちゃん (フィアット デュカト)
フィアット・デュカトベースのキャンピングカー、 SUN LIVING V65SLです。
ロータス エリーゼ エリちゃん (ロータス エリーゼ)
ロータスカップジャパン参戦用、ナンバー付き競技車両。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation