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4483のブログ一覧

2020年09月24日 イイね!

2WD ドリフト GXV01(GALM+XV01) マイナーチェンジ

2WD ドリフト GXV01(GALM+XV01) マイナーチェンジ変態チューナー448です。
魔改造マシンの改造を紹介します。

2WDドリフト用に作ったマシンGXV-01(GALM+XV-01)をマイナーチェンジしました。
変えたのは・・・センターのモーターマウントです。
今まではヨコモYR-4用(スーパードッグファイター93と同じもの)を使ってました。これをYR-4 M2 TYPE-J用に換えました。
TA03魔改造と同じものです。

前からモーターマウントのアルミ部分の新品を持ってました。
最初からこれを組みたかったのですが、アッパープレートが無いのと普通のYR-4用とシャフトの互換性が無かったので使えませんでした。
今回、カーボン板で上部の連結板を作り、4mmシャフト用の汎用プーリーが使えるようにパーツを集めて組みました。
どうせ作るならと、TA03魔改用よりプレート間距離を長くして強度UPしました。

・モーターマウント(左右)・・・ヨコモYR-4 M2 TYPE-J
・インプットシャフト・・・カザマ GPX-R用?(以前タムタムで20円で買った)
・スパーギヤホルダー・・・オーバードーズGALM用
・プーリー・・・スクエア汎用プーリー

このモーターマウントは普通のYR-4用に対しスパーギヤの位置が上がっており、その分モーターが後退します。
マウント自体も5mm移動させたので、今回の変更によりモーター位置が10mm以上後退しました。

以前の仕様はこうでした。
バッテリー位置と比較すると一見変わってないように見えますが、バッテリーの位置が10mm違うので、その分はモーターが後退してます。


あと、このモーターマウントだと大きいスパーギヤが付けられるので、ギヤ比選択の幅が広がります。写真は90Tですが、まだ大きくできます。
ちなみに、TA03魔含めて今まではスパーギヤはネジ2本固定でした。
スパーギヤホルダーを換えたので、一般的な4本固定になりました。

変更が吉と出るか凶とでるか・・・凶と出たら元には戻せます。
Posted at 2020/09/24 19:16:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2020年09月22日 イイね!

初カスジャ!!!

初カスジャ!!!地獄のチューナー448です。

4連休最終日、会社は休みではないのですが、個人的に休みだったので、いつもと違うサーキットに行くことにしました。
私は神奈川県在住ですが、比較的近場ながら久々のWARUサーキットか、行ったことのないサーキットか・・・
悩みながら走っていると、中原街道から保土ヶ谷バイパスに乗ってしまったので、そのまま首都高湾岸線に乗りました。どうせ1320円払うなら長距離を走りたいです。
千葉か埼玉か走りながら悩みましたが、埼玉にしました。

時間的に10時頃に埼玉入りしてしまうので、埼玉レジャーランド春日部店「カスジャ」にしました。

到着すると・・・賑わってます。
受付をすると、1200円/6h 安い!!!
ここもソーシャルディスタンスを確保するために座席が間引かれてます。

コースを見ると、左コース(小)と右コース(大)があります。
2コースとはこういうことですね。
右コースは細かい切り返しと長い直線後の「飛ばし」があります。
TA03魔改造の大の苦手の低速コーナー後の長い直線・・・もっとも苦手な部類です。
左コースはどちらかというと初心者用なのでしょうか?
路面は光沢からしてハイグリップのようです。

着席し、さっそくGVX01(S15ボディ)で右コースにイン!
アベレージスピード高めです・・・初めてということもあり、全然ついていけません。
少し走ってからTA03魔改造(WRXボディ)にチェンジしました。
走り始めると、フロントの車高がやけに高い。

・・・

思い出しました。
TA03に使ってるreve-dのフロントのスプリングをGXVで試すために交換してました。
元に戻すと車高と走りがしっくりきました。
GXVも同様で、すぐに周りと同じスピードで走れるようになりました。
ちなみに、両社共にリヤのスプリングはreve-dのPCハードです。
リヤ荷重は1kgを超えてます。


普段走っているコース(厚木レジャラン、ドクター)よりグリップが高いせいか、全然スピンしません。スピンしそうになってもドリフトが戻るか失速します。
あと、縁石が高いため亀さんになりやすいです。

GXVを微調整しながら走り込んでいると、周りと比べても速くなってきました。
TA03はラップタイムは良いのですが、鬼門の直線立上りで前車に離されます。
そこ以外はコントロール性もバツグンで、走りは良いです。

今回のカスジャで確信しました。
TA03よりGXV01の方が速い!!!
安定感は少し劣りますが、動きがクイックで立ち上がりの加速が良いです。

GXVのギヤ比をいじっていると、どんどんローギヤードになってきました。
後で計算すると13.86!!!
ベルト長さの関係でプーリーでも減速しているので、すごいギヤ比になってました。
ちなみにモーターはアキュバンス・アジャイルの13.5Tで進角35、ブーストとターボは控え目です。
この状態でモーターとESC共にファンなしでも発熱は低く、燃費(電費?)はすごく良いです。

途中、レジャラン内を散策しているとパチンコ台がありました。
懐かしのビッグシューターがあったのでプレイしました。
200円でV!!!

当り中は羽根が開かなくてアタッカーが開いてます。
普通の羽根物とは違うようです。
出てきたメダルをパチスロで消化しました。

帰りはタムタム大宮に寄ってから、経費節約も兼ねて16号をひたすら下道で帰りました。
GXV01は今週マイナーチェンジを行います。
ソリッドアクスルも買ったので、これもテストします。
さらにビッグチェンジに備えてカーボン板を注文しました。
Posted at 2020/09/23 21:24:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2020年09月10日 イイね!

【まとめ】2WD ドリフト TA03 魔改造

【まとめ】2WD ドリフト TA03 魔改造メカドック448です。

私のエースマシンはTA03魔改造です。
ベルト駆動+カウンターギヤで反トルク仕様を実現しています。
マシンの開発&改造の歴史をまとめます。

【きっかけ】
ヨコモからYD-2が発売され、2WDが盛り上がってきた2016年秋・・・
当時の私はTA03Fをケツカキに改造してドリフトしてました。(普通レベル?の魔改造車です)
周りでも2WDを見るようになったので、2WDを走らせてみようと思い立ちました。

【構想】
ここで普通はYD-2やコンバージョンキットを買うところですが、旧車改造マニアの私が選んだのは当然TA03改です。
TA03FかTA03Rのどちらをベースにするか悩みましたが、新たな解を見つけました。
それは・・・「ツーリングカー用のモーターマウントをアッパーデッキ上に置き、TA03F用のリヤギヤボックスをベルトで駆動する」です。

TA03はギヤボックス内にカウンターギヤが入っているので、YD-2と同じく「反トルク」仕様になります。

【設計】
4WDで使っていた鹿コンバをベースにシャシーを設計しました。
アッパーデッキは手持ちの物を使用しました。
モーターマウントは手持ちのYR-4(最終型)用がアッパーデッキ幅にピッタリだったので、この仕様を作るきっかけになりました。

【製作】
シャシーはカーボン板を買って製作しました。
ドライカーボンで硬いので、ケガキ通りに穴を開けるのが難しかったです。
そのぶん、精度が悪くなってしまいました。
シャシーさえ作ってしまえば、あとはボルトオンです。
そして、出来上がったのがコレです。(2017バージョン)


【走行】
2017年に入ってからテスト走行を始めました。
私自身、2WDを走らせるのは初なので、最初は4WDの走行の合間に2WDを走らせてました。この頃から厚木レジャランがホームグラウンドになりました。
コースが2面あるので練習しやすいのと、タイル/カーペット用のタイヤばかりになってしまったためです。
2WDと4WDの両立は人間がついていけないので、2WD一本になりました、

【2018バージョン】
シャシーを一新しました。
トラクションUPのためにギヤボックスをカットしてバッテリーを後退させました。
加工精度の向上を狙い、アルミシャシーにしました。(かなり安い)
初期より洗練された見た目になりました。


【2019バージョン】
モーターを後退させ、左右位置を中央寄りに変更するため、アッパーデッキを製作しました。
そして、ナローシャシー&リヤESCになりました。
この頃、セリカXXのボディを手に入れてメカドック仕様にしたので、シャシーにもMDシール貼ってます。


【2019後期バージョン】
さらにモーターを後退させるため、アッパーデッキを新調しました。
2.5mm厚UDカーボンです。モーター周りの剛性を上げる為に幅を広げました。


【2020バージョン】
シャシーをカーボン化し、アッパーデッキも再製作しました。モーター位置は変わってません。アッパーデッキの剛性UPのため突っ張り棒を追加しました。
フロントのギヤボックス?もカットし、カーボン板を貼りました。


現状もこの仕様です。
究極のTA03だと思ってます。
たぶん、シャシーはこれ以上作らないと思います。
歴代バージョンで使っている部品とメカも変わってきました。
同じマシンをここまでイジることはもうないかもしれません・・・
Posted at 2020/09/10 21:04:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2020年08月31日 イイね!

2WD GXV-01(GALM+XV-01)L字型ボールエンドキャップ 

2WD GXV-01(GALM+XV-01)L字型ボールエンドキャップ 地獄のチューナー448です。

昨日は厚木レジャランの朝練で走り込んできました。
ニューマシンGVX-01で気になってたところが解消できました。

このマシンはGALMのフロントバルクヘッドを流用していますが、サスアームは流用していません。
UPRアームはD-Likeのトライアングルアームを使ってます。
変更前の写真がコレです。
フルステア時に内側のタイヤが干渉しそうでした。
あと、キャンバー角を変えると微妙にキャスターも変わってしまいます。



これを解消するために考えたのが、くの字型のボールエンドキャップ使用です。
ヨコモのYD-4(YD-2)用のセットに入っているものです。
前側にL字を使い、前側アームの傾斜角を緩くしました。
写真左側だけ変えた状態がこれです。



これでも問題ないのですが、ふと思いついたのが前後(左右)逆転で組んでみたら?でした。
長さの関係で、ボールエンドを「くの字」から「L字」に替えました。
⇒ドンピシャ!!!(タイトル画像)

アームの直線部がほぼ一直線になりました。
タイヤは上下方向で逃げているので全く干渉しません。
L字型ボールエンドキャップの新しい使い方だと思います。
もちろん、キャスター角も変更自在です。
切れ角は見ての通りです。

なお、ナックルはGRK GS2 EVO用です。
スライドラックを前傾させるのと逆にナックル側が上下します。
ステアリング用のボールエンドはストレートでも干渉しません。
LWRアームはGRK用ショートアームです。3mmサスシャフト用に穴を広げて使ってます。

このマシンはOD、タミヤ、ヨコモ、R31ハウス、ストリートジャム等のパーツごちゃ混ぜです!!!
4WDという縛りが無いと、改造は自由自在です!!!
Posted at 2020/08/31 19:22:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2020年08月23日 イイね!

2WD 魔改造 ニューマシン in ドクター

2WD 魔改造 ニューマシン in ドクター地獄のチューナー448です。

久々のドクターサーキットに行ってきました。

TA03魔改は久々の悪魔のZ!です。
KAWADA製のボディマウントの真似をして、普段はシャシー側に使うマグネットをボディ側にも使って、傾斜のあるボディでもうまくマグネットを使えるようにしました。シャシー側は通常の水平マウントで大丈夫になりました。(マグネットは上下反対にして、普通の丸頭のネジで固定)

ニューマシンのモーターはアキュバンスのアジャイルを使ってます。
標準はLV30のローターですが、メルカリでオプションのLV28ローターを格安でゲットしました。さらに高回転型です。

TA03魔改はルキシオンBSです。アジャイルに交換しようと思って気づいたのですが、固定穴に対して3本の配線をつなげるターミナルの位置が回転方向で異なります。
そのまま交換しようと思ったら配線の長さがしっくりきません。
ニューマシンGXV-01の方がしっくりきたので、こちらに使ってます。
ここは同じ位置(角度)にしといてもらいたかったです。

GXV-01で走り出すと・・・まあまあ走れます。
モーター音はアクセルオンでジェット機のような音で加速します。
パンチ力もあると思います。
ローターを標準のLV30に換えて比較しましたが、LV28の方が合っていると思いました。

いろいろセットアップしてからTA03魔改にチェンジしました。
以前は悪魔のZボディだとクイックすぎてジャジャ馬でした。
最近はWRX STiボディでかなり良い走りをしてるので、ボディを換えるとどうなのかが気になり、最もクイックなZ30にしてみました。

走り出すと・・・ジャジャ馬感が消え、マイルドになってました。
コーナーでも早く加速体制に入れるので、楽に走れます。

この後にGXV-01を走らせると、こちらの方がジャジャ馬でした。
でも、もしかしたらラップタイムは速いかもしれません。
なお、このシャシーを裏から見るとこうなります。



このシャシーは元々TA03用に作ったので、使ってない穴はTA03用です。
今回は必要な穴を追加しただけです。
フロント周りもほぼGALMなので、マシン製作は非常に楽でした。
(これで楽だと思えるのはかなり麻痺してると思います・・・)

自作マシンを作ってると、足回りや駆動系で流用が効くパーツが多いことに気づきます。
実は、メーカーが異なっても専用品を買う必要がないことがあります。

(流用例)
・サスマウントはタミヤ/ヨコモ/ODで同ピッチで流用可能。
・YD-2にTA06のデフは入る(シムは必要)が、逆は無理。
・ユニバーサルジョイントの種類は少ないのでパーツの組み合わせが効く。
・サスはシャフト径を合わせれば何でも使える。

自作/流用マニアならではの気づきですね。
Posted at 2020/08/24 20:32:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記

プロフィール

ラジコンの改造マニアです。 地獄のチューナー(湾岸ミッドナイト風)を目指してます。 愛車はTA03のフルチューンです。 よろしくお願いします。
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