だだ( ´∀｀)のブログ一覧

先日、路上停止の後に勝手に復活と言うこの車らしくないトラブルの後、家でエンジンをかけて調子を見ているとなんだか聞きなれない音がします。回転に同調した打音の様な、どっかがビビってる音のような。とりあえずロッカーアーム周りを疑ってヘッドカバーを開けました。

シュラウドを固定しているネジもこんな訳のわからないネジだったので、ちゃんとしたボルトに換えました。そもそもネジが長すぎて固定は効いていなく、ただ刺さってるだけでした。まさかこれが原因ではないでしょうけれど。


次はロッカーサポートのスタットボルト。ダブルナットをかけて締めましたが、特に緩んでもなく。


トルク管理して締めます。ここは2.1㎏f。


で、タペット調整。こちらもさほど広がっておらず。


ヘッドカバーを戻そうと思ったら、割れてしまいました。パッキンがパッキンパッキンに。。スミマセン🙇‍♂️❄️⛄❄️


ストックはあったので良かったのですが、なんか派手になってしまいました。次は黒を手配しとこう。。。


で、ここまでやってエンジン始動。異音は消えず😢
でも、タペット周りに問題がないことは確認出来ました。

聴診器を片っ端から当てまして。


なんだかエアクリーナー周りから聞こえる気がするので、クリップを見てみると、片方が緩い気がします。


万力で縮めて、バーナーで真っ赤にして、ちょっときつくします。


これでも異音は消えず。
FCRは使っていくと浮動バルブがカチャカチャ音がするらしいので、その音なのかなぁ？とりあえず聴診器チェックの結果、エンジンそのものからの音では無さそうです。

冬休みはメンテナンスしながらの異音探しになりそうです。

久しぶりの路上停止です。今回はオチも写真も無いので悪しからず。
ブログを見返してみると前回の路上停止は2017年の9月でした。
さて、今回も箱根を一周しようと家を出て5分で止まりました。普通に走っていると突然アクセルが吹けません。この突然さは恐らく点火系。電磁ポンプの音だけが空しく響きます。

ラッキーにも目の前に市立図書館があったので、惰性で滑り込ませて駐車場へ。
でも一人では点火チェックが出来ません😢

で、デスビ、ポイントを確認すると特に問題もなく。以前吹っ飛んだデスビのコンタクトカーボンも正常。ポイントも問題なし。ヒューズボックスも開けてみましたが全て正常。

う～ん🤔そうなると、疑われるのはコンデンサーかコイル本体か。はたまたどっかの配線がポロっと逝ったか。コンデンサーがダメになっても突然点火が止まるって事は無いだろうから、コイル本体がダメになった可能性が高いのかなぁ。

と、もう一度スターターを回すと、エンジン始動してしまいました。家に帰る事が出来たのは良いのですが、原因究明が出来なくなったのはこれはこれでスッキリしないもので。
家に着いてアイドリングさせながら、プラグコードや各種配線グリグリしてみても影響無いので、配線の線は薄いかなぁ。

とりあえずドイツのアクセルにNGKのコイルがあったので発注しました。ついでにオイルクーラー計画に必須の部品も。

誰か一人で点火チェック出来る技を知ってたら教えて下さい。