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ビグ・ザムです。ビグ！
ビッグじゃないから。
BYG-ZAM。
と何度言ってもビッグ・ザムという佳人。
こんなの喰えるか！
カエルみたいだし。


















まあ、でもそのうち食べてみようかな…

既に量産されているので連邦はあっという間に叩かれた…のか？

この前夜食用に買った「焼きそば」。
焼きそば？
どう見てもスパゲティです。
もしかしてなんか新種の麺？？？
と買ってみましたが…

やっぱりスパゲティーニ。
なんで焼きそば？
アメリカのラーメン屋じゃあるまいし、スパゲティーニで焼きそばって（苦笑）

味付けは確かに塩焼きそばでした。
でも焼きそばじゃないよな…

それにしてもグリシンとか酸化防止剤とかPH調整剤とかろくなもん入ってない…

毛ガニが丸ごと一杯入っていました。
うまかった〜
肝心のカニの身は面倒なので食べませんでした。
ミソだけでも食べれば良かったかな…

いつだったか忘れましたが、ばんや（千葉県にある保田漁港の漁協直営食堂）に行ったらメニューパネルがアナログな手動から電光掲示板、というか液晶パネルに変わっていました。
ばんやのメニューは激しい時は分刻みで変わります。
売り切れになっても漁港なので、また入荷して販売再開などが一日のうちに何度も起こるのです。
それを人間の手で掛け替えていたのを見ながら、合理的な方法は電光掲示板だろうな〜、でも導入における費用対効果を考えたら、働く人が楽になる以外はメリットが少ないから、その手の機器の導入はないかなと思っていたら、いつの間にか液晶パネルに。
これで頼んだものが売り切れになっているという事も無くなる、かな…

＜追記＞
公式ホームページに「待たずに入れます」と書いてあります（笑

時々行く、カリフォルニア・キュイジーヌのレストランにて。
※カリフォルニア・キュイジーヌとはフレンチベースの高級アメ食、とでも言えばいいのでしょうか。
歴史と由来もありますが、面倒なので割愛。

カナダ産オマールのグリルです。
ソースはビスクソース。
ビスクソースとは甲殻類の殻で出汁を取ったソースの事。
このソースはオマール海老の殻で出汁を取ったそうです。
独特の香りと濃厚な味でオマール海老とよく合います。

オマールはフランス語で、英語だとロブスターです。
日本語ではウミザリガニ。
ザリガニ下目に分類されるので、ザリガニの仲間です。
因みに広義では伊勢海老もロブスターの仲間です。
だから伊勢海老もザリガニ？
ではありません（笑）

意外に知られていませんが、ロブスターはかなりの長寿で、100歳くらいまで生きる個体も多く、最高齢は140歳と言われたロブスターも存在しました。
甲殻類は見方によっては昆虫ぽいですが、何故か美味しそうです。
昆虫は美味しそうに見えないのに不思議。