こんばんは。相変わらずアルピナには乗れていません。
先週、ある契約が取れました。が、この契約は取るも地獄、取らぬも地獄な契約。結果的に契約となりましたが、担当者との相性もよくなく、非常に苦労しています。契約書外の要求が多すぎるというか、向こうは要求が全て通ると思っている節があるから困ります。工事を行う上で、事前準備をキッチリ行い、無理ない工程を提示した上で、妥協案も出しているんですけどね。
そんな状態なので忙しすぎて車に乗れていません。正直、禁断症状に近い状態です。運転席に座り、エンジンをかけ、首都高を気持ちよく走りたいのですが、その時間すら取れません。
そんな状態でも、車に対する想いは変わらないのは車バカなんでしょうね。
タイトルの件ですが、アルピナ購入にあたり、行いたい整備は
ガルフストリームさんで行いました。タイヤも交換済みです。
完全なる調和を目指して造られたアルピナですが、パーツ交換はもっての他!という思いもあります。むしろパーツを買わないことを目的にアルピナを購入しました。
というのも、MINIの時はとにかくパーツを交換しました。覚えているだけでも
・リジカラ(最初に投入したパーツです)
・メンバーブレース
・CPM
・タワーバー
・KINI FSD
・ダウンスプリング
・スタビリンク
・レカロSR-7
・純正スポイラー(DIYで塗装し直し)
と、なかなかの量です。これを最安価グレードのONEに施したわけです。Cooper Sで行うようなパーツ交換をONEに行い、楽しんでいたんです。が、非常にお金がかかりました。もちろん、得られた満足は非常に大きいのですが、いかんせんパーツ貧乏になるわけで・・・。
ところがアルピナの場合、既に完成された車です。パーツ交換を行う必要がないので、結果的に経済的と考えています。
が、欲しいパーツがないわけではありません。
リジカラです。
これはMINIにも投入して、非常に満足度の高いパーツでした。これをアルピナに投入?意味ある?完成された車のバランスが崩れるんじゃないか?
でもMINIの時の成功体験も忘れられないわけです。
リジカラを投入するからにはアライメントも直したいです。そうすることでより、完成度が上がるのではないか、と夢想するわけです。
アルピナを購入して早5週間。走行距離は1,000kmにも満たない状態です。実際、購入した名古屋から返ってくるだけで300kmですから、実質700km程度です。まだまだアルピナの味を分かっていないように思います。しっかりと純正の味を楽しんだ後に、変化を楽しむのが正しいように思います。
まぁそもそも、アルピナにパーツを入れること自体が邪道ですが・・・。
まぁ先立つものもないので、ただただ夢想しています。こうやって悩んでいる時間が1番楽しいというのもあります。
まぁまずはアルピナを乗りこなすことが先決ですよね!早く運転したいなぁ・・・。
Posted at 2017/11/09 22:51:26 | |
ALPINA | クルマ