今日は天気が良かったので久々のミゼットいじり。
引越しして不用になった桐製の押入れスノコと、これまた不用になった突っ張り棒を使い荷台に蓋を作ったのだ。
桐は軽量で加工も容易。オマケに防虫効果もあるらしいのでいい事ずくめだ。こんな良い素材を捨てるって言うんだから助けてあげないワケがない。
荷台に突っ張り棒を渡して、そこに荷台にあわせてカットしたスノコを乗せるのだが、突っ張り棒はあまり強く広げると荷台を傷めるので、ずり落ちない程度に広げ、スノコをカットした時に出た端材で荷台の床から突っ張り棒を支えるように工夫したのだ。これなら車体側の負担も軽く、撤去も簡単だ。
我ながら良いアイデアだと思うのだが、製作途中を記録していなかったのでお見せできないのが残念!
ちなみに、キャビン側の左側三分の一は蝶番で開くようになっている。これはこの場所にガソリン携行缶があるため。携行缶に給油するときに開けるようにしたのだ。
とりあえず完成。このままでも良いのだが、のちのち幌に使われる防水シートをかぶせトノカバーにする予定。
レジャーシートでトノカバーのイメージを表現してみた。良い感じである。
ノコギリとレジャーシートは100円ショップ、蝶番と木ネジはウチにあった物を再利用したので非常に安く出来た。
Posted at 2007/06/23 22:03:20 | |
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