ジュリア　2023フェイスリフト所感メモ

フェイスリフトされたジュリア の実車を目にした。

web記事などでライトの形が変わる程度と思っていたら、細かなところも変わっていた。

以下、従前からの変化にすぐに気がつけた箇所と所感など。



グリルのメッシュが塗装された。
黒樹脂の白化に気を使わなくて良くなるのは、めっちゃ羨ましい。


メッシュの形状も六角形からＶは字形に変わった様だ。
目新しさもありＶの字形の方がカッコ良い印象。
あれ、盾の形も少し細くなったのかな？撮影アングルの差と色の違いによる印象の差かな？




脇の方がエアインテークぽい形になり、ミリ波レーダーだったかの意匠も少し大型化したようだ。
そしてメッシュのかたちがカッコ良い。




レーダーにはまた、アルファロメオ のロゴがある。ちょっと羨ましい。


リヤコンビネーションライトはクリアになってたが、これは好きずきなんだろうな。
GTジュニアのリーパリオーカーには合わない様な気がする。


トランクのライトがLEDに変わった様で、白くなっていた。最初から明るいのは良いな。
しかし、写真には撮らなかったが、ドアのカーテシライトは白熱球のままだった。


大きく目につくヘッドライトは、これまでの横長デイライトに精悍さを感じており、そちらのデザインの方が好き。
たぶん、最初に見たデザインで購入動機を得たからだろうな。１５６のときもそうだったし。



そう言えばメーターがデジタル表示になったと聞いていたが、確認しなかったな。


エストレマのときと同様に、GTジュニアのリーパリオーカーとサンルーフの魅力に取り憑かれた身には、買い替えたいほどの魅力は感じることはなく、今回の実車拝見では家計の安心は保たれた。