またまた富士へ。
富士で始まり富士で終わる夏休み…
偶然ですが、今回はRSC参戦中のNA NBが4台集まりました^ ^
何かあっても安心です(笑)
さて今日の(今日も?)メインは温度確認。
軽量化の為にオイルクーラーを取っ払ったからです。
ちなみに、オイルクーラーコア、配管、ブロックで2.8キロの軽量化です。オイル増加分もあるので、ざっくり4キロ弱くらいは軽くなったでしょうか。
結果は120度前後でずっと安定してました。
思ったより低かったなー。
水温も90度前後(サーモスタット無し)なので、特に問題無さそうです。
富士は直線長いし速度レンジも高いからよく冷えるのでしょう。本庄だったら油温は青天井に上がっていきそうな気がする(笑)
まあ、油温はいくらまで許容するかって話もありますが。
88号車のYさんも「油温は気にしたことない、気にしたら負けだよ(笑)」と言ってたので、大丈夫でしょう!壊れないという実績があるからね!
その代わり、まめにオイル交換しよう^ ^
そして今回はもう一つ新たな試みが。
タイヤ代ケチってるだけですが、左右逆履きで走りました!
左は外減り、右は内減りというよくわからない減り方をしているので、逆履きすれば良いじゃんというわけです。
回転方向指定のタイヤを逆履きってどうなんでしょう?ウェットだと排水性が悪くなりそうだけど、ドライの時も関係あるのかな?
知ってる人いたら教えて下さい。
教えてほしいですが、とりあえず今回逆履きで走った感想はというと。
全然駄目!
です。
セッティングは変更無しなので変化点はタイヤだけですが、限界低くて全然グリップしない。
100Rであんなに怖い思いしながら走るのは初めてです…
セクター3もアンダー強めでした。
悪い意味で車の動きが軽い感じ?
荷重が乗ってタイヤが潰れてグリップするのが本来だとしたら、タイヤが潰れる前に滑りだしちゃうようなフィーリングです。
空気圧の問題?
でも温間の空気圧は狙い通りだしなー。
2本目で減衰いじってみたりしたけどあまり変化なく撃沈。
今回はタイヤの影響大ということで…
タイムは、15秒1がベストでした。
遅いなー(笑)
ストレートの伸びは先週来た時と同じくらいで、明らかにコーナーが遅い。
とりあえず、気温は先週と変わらないし13秒台で走れるだけの戦闘力はあるって事にしときましょう!
ちなみに先週のタイムと比べると、ライバルであるNA6 34号車とは約1.5秒くらいの差。(今回の結果は揉み消し(笑))
何度か後ろつかせてもらったけど、やっぱストレート速いなー。あとはAコーナー100Rで少し離される感じ。
というわけで、前日練習を除けばレース前最後の走行でしたが、モチベーションが上がるような内容はないまま走行終了。
あとは助手席をフルバケにして更なる軽量化をすれば第2戦に向けては準備完了です。
オイル交換もしよう。今回から定評ある某オイルを投入予定^ ^(レースのみ)
粘度は要相談だな〜。
あと2週間でレース!
頑張ろう!
(おまけ)
帰ろうと思ったら謎のハンチング発生💦
ホース類の抜けなども無く原因不明…
しばらくしたら直ってその後は症状なし。
なんだったんでしょう…
Posted at 2019/08/18 12:07:37 | |
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