55アポロンのブログ一覧

先日、晴天で屋根のないパーキングに駐車していた際に、乗車前に車内の熱気を換気するためにリモコンキーでウインドウを開けようとしました（コンビニエンスオープン・クローズ機能）。

しかし、何度アンロックボタンを押し続けてもダメでした。原因に心当たりもなく、その場では諦めました。

本日夜に再度、試みると何事もなかったかのように問題なく開閉出来ました。

どういうこと？

以前から実物を見てみたかった国宝　金錯銘鉄剣を鑑賞しに埼玉県立行田市の埼玉県立さきたま史跡の博物館へ急遽、行ってきました。



９月１日から来年３月末まで改装工事で休館になることを数日前に知ったため、休館前最終日の見学というわけです。

複数の国宝など予想以上に展示が充実しており、どっぷりと古墳時代に浸かり、古に思いを馳せることが出来ました！



博物館周辺は、さきたま古墳公園となっており、数多くの古墳が当時の佇まいを残しながら保存されています。







帰路、こちらも前から来訪したかったラーショに寄り、美味しいラーメンをいただきました～

終戦の日には都合が付かなかったのですが、何とか８月中には千鳥ヶ淵戦没者墓苑をお参りしたいと考えていました。今回、初めて訪れました。

先の大戦における、お名前の分からない戦没者３７万柱のご遺骨が納められているということです。

http://boen.or.jp/

感謝とともに「御魂安らかなれ」と祈念してきました。

墓苑内は静かな時間が流れていました。ひっそりとした雰囲気が印象深かったです。

近所の買い物を終え車庫入れ寸前に、突然、メーター内の冷却水警告灯が赤く点滅し、警告音が鳴りました。

水温計は90℃を指しており異常ないように思われたものの、車庫にクルマを入れ、直ぐにエンジンを停止させました。

クーラントの量を確認しようとボンネットを開けようとした際に、水蒸気がエンジンフードの隙間から出て来たので火傷をしないように慎重にフードを開けると、水蒸気がエンジン後方の隙間から出ていました。

なお、ラジエータ側は問題なさそうです。リザーバータンクは空になっていました。

更に地面にクーラントが大量に滴り落ちていました。日頃からクーラント量やエンジンルーム内は点検をしていただけに、前触れのない今回の故障は少しショック…

暫くクルマを冷ましてから、蒸留水をリザーバータンクに満たすと、何とエンジン内のホースから蒸留水が漏れ出てきて、トラブルのある箇所が確認できました。

この部品は調べてみると、HVAC Heater Hose、いわゆるヒーターホースですね。
みんカラのパサートでは整備事例は見つかりませんでしたが、一般的にはクーラント漏れの多い箇所みたいです。




保険のロードサービスを用い、いつもお世話になっている矢吹商会さんにクルマを入庫しました。

経年に加えて、この酷暑での樹脂パーツの劣化が加速しているのでしょうかね？　

先月、リアクランクシャフトシールを交換してから、急用で初めて中距離ドライブをしました。
そういった事情で画像はありませんm(_ _)m

日曜日に日帰りで、都内から首都高、中央道を利用し甲府市街までの往復、２８０kmほどの行程。一般道は１割強の割合で、往路は渋滞なし、復路は２時間の渋滞ありで、平均燃費１２.０km/Lという結果でした。

往路のみでは１１.３km/Lで、復路は大渋滞があったにもかかわらず１２.７km/Lを記録。

往路、高速路でエンジンを３千回転以上を回すように心掛けていたからでしょうか、バルブ、シリンダー、ピストンリングなどに固着していたカーボンが取れたのかもしれません。

帰宅後に気になるエンジンオイル減少などがあるかどうか、チェックしました。整備手帳参照のこと。