
12月18日(金)
代休によるホリデイ、退職した先輩のSNS投稿に影響され、一時は通行禁止になっていた六枚屏風を通り抜けをするため小笠山を歩いきてきました。
毎朝娘を学校へ送ってからの通勤ルートで小笠山を走り抜けるときに無線中継局近くの道路沿いに登山客と思われる駐車車両を見かけます。今回は時間がないのでここを起点に歩き始めることにしました。今日も娘を送ってから直行しました。
道路からは見えないですがすぐに中継所に出くわします。
朝8時台の山の中は相当に寒いです。
身体は温まらないまますぐに見覚えある分岐路に着きました。
危なっかしいところを歩きながら進みます。
その先を六枚屏風へと下りていきます。
足もとを注意しながら下っていくと六枚屏風が現れました。
この先はカメラなど手に持って進むことはできませんでした。

障害物を超え、最後の難関はリュックは放り上げて両手両足を使ってやっとの思いで登り切りました。一体どんな光景だったかは諦めずに通り抜けを経験した者にしかわからないでしょう。
通り抜けた後の風景もまたダイナミックです。
進むルートはないので六枚屏風を引き返すのですが難関だったところは戻るのも困難でした。
山頂へと戻り
小笠神社に寄っていくことにしました。
社務所前の展望広場に到着しました。ここでひと休みすることにしました。
遠州灘方面
粟ケ岳方面
富士山はこれだけ寒さが続いても雪化粧になりませんね。。
六枚屏風に向かったハイカーが戻ってきたので少しお話をしました。
「お先に」とご挨拶をして
来た道を戻り
無線中継所を通って
駐車場所に戻ってきました。
冬休み間近で学校は半日です。そのまま迎えに行きました。
歩行距離 4.2km
送迎の合間に山歩きが出来ました。六枚屏風は以前から行ってみたいと思っていた場所なので今回通り抜けが叶って良かったです。アドベンチャー気分に浸り想像以上に内容の濃いものとなりました。明日には間違いなく身体のあちこちに痛みが出るでしょう。
これからもちょっとした空いた時間に行動できるよう普段から候補を挙げて準備をしておこうと思います。
Posted at 2020/12/18 20:11:34 | |
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低山ウォーク | 日記