プラドに乗り換えよう! なんて思いついたのは2019年 年明け間もない頃。
新車価格が非常に高価なことから中古車オークション出品車で現行モデルの気になるグレード、装備、ボディーカラーを伝え探してもらうも乗り出し価格は新車とあまり差が無い結果にショックが大きかったです。
どうせ長期ローンだし、高い金額を払うんだったら新車でいいじゃないか、そう思い始め 即、トヨタ店に向かいました。
お店にはちょうど納車前のエアロ付のパールホワイトのプラドがありました。目の当たりにするとあまりのボディーの重厚さに迫力を感じ、エアロで加装された後期モデルのフロントマスクに精悍さを感じました。
所有している自分をイメージし、
おー、これだよコレ、乗り換えたい気持ちはますます深まりました。
自身も乗っていたという若きセールスマンが熱く丁寧に説明してくれ商談メモが作成されていきました。
販売車両では白と黒を選択される方が圧倒的に多くほとんどを占めるようです。実際にどちらもプラドによく似合う色でかっこいいです。
しかし、すれ違う白や黒の車両を見てもフツーに思えて惹かれるものは有りませんでした。
個人的にはブロンズが気になり、日を改めて他の営業所にある試乗車に乗せていただくことになりました。
正式名称は「アバンギャルドブロンズメタリック<4V8>」
試乗当日は寒気で雪がちらつく曇り空の日でしたがとても良い色に感じました。
どうも日光があったっているときよりも周囲が暗いほうが発色が良いカラーに思えます。
このボディーカラーをカタログのイメージだけで選択するのは勇気が要りますが、実物を見てその美しさに惚れてしまいました。買うならこの色かな、リセールバリューなんて関係ない、自分が気に入った好みの色の車に乗るのがイチバンだと考えました。オッサン色と言われそうですが、オッサンなんだからオッサン色で良いのです。
試乗ルートにアクセルを踏み込む場面が少なかったので走りについてはあまり確認が出来ませんでしたがディーゼル特有の騒音は車内ではあまり感じられないレベルで安心しました
試乗車は7人乗りでしたが、シート形状やインテリア色の確認、装備したいサンルーフの確認もできて良かったです。
値引きを頑張ると言っていただけましたがまだまだ時期尚早、商談は進めずに帰宅しました。
Posted at 2019/02/17 15:51:06 | |
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