flatfieldのブログ一覧

このドゥカティ、めちゃくちゃツボなんです。

BMWのR90というバイクなのだが…





あまりにホンダのGB250に似すぎてて。




タンクの形なんかそっくり。

ベンベの方は７０年代前半からあるバイクなので、８０年代生まれのGBは明らかな後参者なわけで。

それはさておき、実はこのR90のタンクが好きで、それに似てるGB250初期型のタンクに付け替えたのでありました。

複雑ではあるものの、まぁ気に入ってしまったものは仕方がない。

某西川氏が、カウンタックのことをドヤ顔混じりで「クンタッチ」と読んでいるのに、妙な違和感。


「本来の発音」としてはクンタッチの方が近いのかもしれんが、日本じゃ「カウンタック」が一番メジャーなんだろうし、わざわざ正す必要もないのでは…と思ってしまったので、ちと書いてみた。

こういう重箱の隅をつつきたがる人に限って、AMGはアーマーゲーとか読んでたりして。

日本語ではもうカウンタックで落ち着いてんだし、本来の発音に拘るなら、イタリア語で読み、イタリア語で書けばいいんじゃなかろうか。

このごろちょいちょい見かけるようになった新型チンク。


路上で見ると「小さいなー」と思うけど、オリジナルのヌオーバチンクと並べると、やっぱり全然デカいんだなぁ…。



どちらも可愛いですが＾＾

グランツーリスモ３をやったことのある人なら知ってると思いますが…


「ギレ・ヴェルティゴ　レースカー」なる車があったなぁとふと思い出しまして。

そういえばギレなんてメーカー知らんな…と気になりだし、調べてみました。







"ギレ"はベルギーにある自動車メーカーだそうです。英語読みだと"ジレット"か。


そのギレによる唯一のプロダクトがこの"ヴェルティゴ"らしい。

似たようなカタチで造り続け、現在５世代目だとか。



クアトロポルテなんかに乗ってる420馬力のＶ８を載せつつ、車重は900kg台という、なかなか猟奇的なスペック…なれど、それ以上にイカれてるのが、ロングノーズ・ショートデッキの極地といえるようなデザイン。


このロングノーズに…。




このショートデッキ。






全体像。こんなのに比べりゃ、ベンツのSLRなんか可愛いもんです。




なんか昔あった、ミニ四駆の"スピンアックス"に似てる気が…。






さて、ドアもこうやって開きます。





広大なサイドシル。サイドベントは、たぶんクアトロポルテのアレですね＾＾ １コ多いですが。





内装はこんな感じ…。






お値段は2000万円とかその辺みたいです。

当然のように日本への正規輸出はしてないでしょうけど、こんなのが路上を走ってたら、隣のフェラーリなんか目にも入らないでしょうね＾＾；

世界には、まだまだこういうカルトなスーパーカーメーカーがあるのだなぁと感心してしまいます。