
これまでたくさんの電気の導通改善策と静電気放電策を施工して参りました。
ここでエンジンルームについては、ほぼ完成したので皆様のご参考になればと思い纏めてみました。
①アーシング施工
・ヘッドーボディD側
・オルタネーターーボディD側
・ミッションケースーボディP側
<詳細資料>
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/3146255/car/2913654/5798969/note.aspx
・エアクリーナーボックスーボディP側
<詳細資料>
https://minkara.carview.co.jp/userid/3146255/car/2913654/5972485/note.aspx
・インマニーボディD側
・ボンネットーボディP側
・エアコンコンデンサーーフロントフレーム
*アーシングヘルパー施工
アーシングケーブルの芯線部を平らにしてディスチャージャーの端子に密着させることで導通性アップ(ボンネットアース除く)
アーシングのポイントですが、アフターパーツでも良く見かけますが、バッテリーのマイナス端子に集める事はしておりません。最近の車はマイナス側に電流制御回路が付いており、大量の電流を戻しても制限されるので意味がありません。あくまでもボディアースとの安定した電位差を確保する事を目的にしてます。
②渦電流式ディスチャージャー
・エンジンシリンダーブロック
・ミッションケース
・インジェクターブロック2ヶ所
<詳細資料>
https://minkara.carview.co.jp/userid/3146255/car/2913654/6243447/note.aspx
③ガトリングディスチャージャー
完全オリジナルの円形スタティックディスチャージャーになります。
<詳細資料>
https://minkara.carview.co.jp/userid/3146255/blog/44771436/
・インテークホース
・エアーダクト(2ヶ所)
・ラジエーターホース(2ヶ所)
④スタティックディスチャージャー
バージョンは幾つかありますが、私の場合は異種金属を組み合わせたアンテナを使用しております。
・アーシングポイント全部
・フロントグリル上端2ヶ所
・ラジエーターグリル2ヶ所
・イグニッションコイル4ヶ所
・スロットルボディ
・ボディアースポイント2ヶ所
・アンダーカバー4ヶ所
・ボンネット前端1ヶ所
・バルクヘッド2ヶ所
・ボディサイドフレーム2ヶ所
⑤アルミ板放電柵
エアコンコンデンサー下端2ヶ所
ボディフロントフレーム2ヶ所
ブレーキオイルタンクブラケット2ヶ所
⑥銅メッシュ
エアクリーナーボックス入口
⑥アルミテープ/銅テープ
気になるところはとにかくペタペタ貼ってあります。
最近、トヨタさんのエアフローセンサーの除電をするとスロットルワークが理想的になるというネタを代表で載せておきます。
これらの施工で、購入時に比べ、ワンサイズアップしたエンジンを載せているような感覚になりました☺️
静電気がどれだけ本来の性能をロスさせているか、改めて良くわかりました。
これが皆様のご参考になれば幸いに思います🤗
コッペパパ
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2021/06/27 21:25:28