(元投稿 - 2019年11月25日 を編集・再掲)
昨日の、Motor1 U.K.記事に懐かしいカオを見つけた。
興味が湧き、読んでみると、これがナカナカにオモロいビデオクリップ。
んなもんで、紹介しときます。
ここんトコ、手抜きが続いてますが、訳すまでもナイ(まぁービデオ見てください)と思うんで、リード部と、このビデオクリップの出所部分だけは、超訳。
メインタイトルは、
"MOBILE.DE "Moped Rider" TVC 2019"
【なお、ビデオ中の会話は独語。モペットは欧州で一般的なペダル付き原付】
※ 追記:上記、2021年5月現在、ビデオクリップ削除されている。
ので観ることはもうできない。
※ 再追記:上記、2024年2月現在、ようつべにて別のビデオクリップがアップロードされているので、また観ることができる。
CHiPs(小生注:邦訳の米TVドラマタイトル = "白バイ野郎ジョン & パンチ"。ナツカシー、小生も学生の頃、よく観てたワ。カリフォルニアの白バイがハーレーではなく、kawasakiポリス仕様であることに変に感心したコトを覚えてる)で、バイクにハマッたけど、
1980年代、青春してた私の絶対的なお気にの、アクション/アドベンチャーTVショーは、"Knight Rider = ナイトライダー"。
なぜって、
私は、クルマとコンピューター大好きヤローで、このTVショーは両方を組み合わせてたから。
マイケル・ナイト役を演じたデビッド・ハッセルホフには、ナイトライダー復活がいつも念頭にあった。
コイツは確かに、デビッド・ハッセルホフの思いを正確に再現したものじゃないが、
今回、ドイツの自動車販売ウェブサイト:"mobile.de"が製作した、この小気味のイイ、ビデオ、ある種、彼の願いを叶えたんじゃなかろーか。
色から服、今の時代の16:9じゃなく、ムカシの4:3のアスペクト比まで使って、古典的なKnight Riderのエピソードを完全再現しよーとしてる。
マイケルの相棒(小生注:原作では"K.I.T.T.(キット)" = "ナイト2000"(ベースカーはポンティアックファイヤーバードトランザムで、人工知能搭載でしゃべる。マイケルとは、"Com-Link" = "コムリンク"、マイケルが着けてる腕時計型通信機で会話、通信する)は、
ブラックアウトされたモペットで、
ビデオでは、
危機に面したネーちゃん、助けに入ったマイケル・ナイト、
ほいで、マイケル・ナイトはいつもの革ジャケットと赤シャツで、ワルいヤツらが
モペットで逃げ出すと、
ヤッパ、Com-Linkで、黒のスポーツカーならぬ、相棒のブラックアウトされたモペットを呼び出して、チェース開始、
ちゅー、まー、寸劇ですな。
記事は、このアト、うじゃうじゃとビデオの内容解説が続くんで、バッサリ、超訳はカット。
(また役者のデビッド・ハッセルホフの当ビデオ出演に当たっての、インタビューでの応答なんかが書いてある)
それにしても、CHiPs、もKnight Riderも、なつかしー。(たしか、両方、深夜枠じゃなかったろーか)
ホントに良く見てた。
この記事書いた記者、小生とまったく同世代で、趣味の方向性も一緒。
Knight Rider、毎回、オープニングでやってたナレーション、今でも覚えてるワ。
~ ぱっぱらぱー、ぱっぱらぱー ~
"ナイトライダー、
陰謀と破壊と犯罪の渦巻く現代に蘇る正義の騎士、
巨大な悪に立ち向かう現代の騎士、
ナイトライダー。
今日、彼を待ち受ける者は、果たして、誰か?"
~ ぱっぱらぱっぱっぱー ~
ハテ、誰だったんだろー、
覚えてないや。
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Posted at
2019/11/25 18:55:28