#1 2023 WK39 週末休日、理髪から始め、通院を終えたら、English Cafe で懐かしく英国気分を堪能し、最後はマリーナへ行った一日 ダイレクトリンク を終え
本拠基地自宅帰投完了、
ヒトロクマルマル(16:00)
今晩夕食準備は、本官小生の担当
さて、ナニ作ろう
本官小生が作る料理
あり合わせの材料で、如何にお手軽に
そして、本格的に手間暇かけて作られたモノには負けない自信で
如何に美味しい出来上がりを目指すか、が信条
当然、有名料理家がエラそうに講釈たれてるレシピは完全ムシ
一回使ったら、次いつまたソレ使う機会があんねん、という調味料ナンゾは絶対に手を出さナイし
分量は、全て目分量、己が経験による、研ぎ澄まされたカンのみが頼り
ソコで本日の
『ふりそでの唐揚げ・超お手軽調理篇』 デアル
といっても、着物の【振袖】、どう料理しようが食べられないわな
そも、
【ふりそで = フリソデ】 とはなんなんか
【ふりそで = フリソデ】 は、鶏肉で、手羽元と胸の中間、つまり、
「肩」 に当たる部位
味・食感は、モモ肉のジューシーさと。胸肉のヘルシーさを併せ持ち、弾力アル肉質と、肉汁タップリが絶妙にバランス
「肩」 をイメージするとワカルが、一羽当たりの面積・容積は小っさい
(故に、希少部位とも云われるコトもあるが、スーパーでは大量に出回ってるので、本官小生、ソーは思わない)
それでいて、モモ肉より安価で、お手頃な価格で販売されている
ソノ
【ふりそで = フリソデ】(1 パック約 300g) x 2 パック
ウチのフリーザ様で、冷凍お休み中であることを数日前に発見!
昨日、仕事から帰宅後、そぉっと、フリーザ様から、チルド様へご移動願い
本夕、お目ざめになられている(解凍が済んでいる)コト確認
メインの食材は準備できた!
素揚げじゃナクて
『唐揚げ』 作るんだから、トーゼン
必要なモノ・工程がアル わな
1)下味つけと、衣付け
2)油での揚げ
まずは、必要なモノ から
本官小生的
『ふりそでの唐揚げ・超お手軽調理』 の、
「仕上がりでの味の決め手」(下味のキモ)は
二つ
《最重要調味料》
関西人(今や関東人もソーカ)にはお馴染み、知らぬ者とてナイ
【ヒガシマル・うどんスープ】
この
【ヒガシマル・うどんスープ】
これがナイとナニも始まらない、小生的[『唐揚げ料理』として成立しない、と言い切れる
(実は、【ヒガシマル・うどんスープ公式HP】にも、唐揚げ下味に使える旨の紹介アリ)
《第弐重要調味料》
【マヨネーズ】
ジューシーな仕上がりと、マイルドな味に効果を発揮するアイテム
マヨネーズの風味自体は、唐揚げ完成時は既に飛んで無くなってしまっている
アトは、
フツーに『唐揚げ』の下味 のための、
一般的な調味料各種
調味料棚や冷蔵庫、また水屋(関西で言うところの食器棚)を探索
新たに足りないモノを買いに行かねばならぬモノはナク
オールスターズが全て揃った
続いて、下味つけ工程
ボウルに入れた、
【ふりそで = フリソデ】 2 パック分、約 600g に対し
①【ヒガシマル・うどんスープ】 2 袋を投入
(鶏肉 300g に対し、うどんスープ 1 袋換算)
②【おろし生しょうがチューブ】テキトーを投入(常識の範囲で入れましょう)
③【ガーリックパウダー】テキトーを投入(常識の範囲で入れましょう)
そしていよいよ、
④【マヨネーズ】テキトーを投入
(常識の範囲で入れましょう、鶏肉 600gなら、マヨネーズは 100g 弱くらいかなぁ)
すべての調味料投入後
手でシッカリ揉み込む
揉み込んだら、
下味が良く馴染むよう、30 分程度放置
次は、『衣』工程
バットに
片栗粉 と
小麦(強力)粉 を
入れて(分量は、片栗粉:小麦粉 = 4:5 位だが、やっぱテキトー)
混ぜる
最後、『揚げ』工程
① 直径 24㎝ のフライパン】に、【揚げ油】(当家当軍は、【米油を使用】)を、深さ 1㎝ 程度投入
(24㎝のパンではナイ場合は、テキトーに揚げ油量は調整しましょう)
② まだ火はつけない!
『下味をつけた、ふりそで』を、衣粉バットの中へ一個づつ、くぐらせて
シッカリ衣を纏わせ』 たら
『冷めている揚げ油を入れたフライパンに、並べて投入していく』
③ 揚げ油を入れたフライパンへの投入が全て終わったら
『いきなり強火から火をつけて加熱し、揚げていく』
④ 衣表面に、ウッスラ揚げ色がついてきたところで一旦裏返す
(火にかけ始めてから、5 分くらいかなぁ)
⑤ 一度裏返したアト、さらに 5 分 程度、衣全体が、『唐揚げ』としてあるベキ、キツネ色に色づくまで、揚げを続ける
(強火で揚げを続けてきた火加減は、様子を見ながら、常識の範囲で調整しましょう)
⑥ いよいよ『揚げ』最終段階 衣が全体的にキツネ色に色づいたら
仕上げにお玉(玉じゃくし)で油を回しかけて表面をパリッとさせる
(中華屋コックのおっちゃんが、揚げ物作る際やっているアレ、自分でも一度やってみよう!)
揚げ終わったら
揚げ物(油切り) バットや、キッチンペーパーで、シッカリ油切り をし
お気にのお皿にレタスなどを下敷きにして盛り付ければ、ついに完成!!
夕食なので
テーブルマットに、【わかめスープ】や【サラダ】、【焼き飯】
さらに、【箸台に箸】、【取り皿】、【中華レンゲ】などを配置
本:「上官殿~、晩ご飯できたよー!」
本:「どーお?
今回の『唐揚げ』のデキは?」
上:「うん、
とってもおいしい、唐揚げ専門店のよりもおいしいわねー」
本(心の声):「イヨッシ、
でもまさか、味付けベース、【ヒガシマル・うどんスープ】 とは、思いもよらないダロな、黙っトコ」
本(心の声):「そうそう、
【マヨネーズ】 使ってるコトも、ゼンゼン気付いてないようだし、コレも黙っトコ」
今回料理所要時間、約 1 時間
生姜おろしチューブ使うわ、マヨネーズ使うわ
でも一方、料理酒や醤油なんかは、ゼンゼン使わない
スーパーお手軽・時短料理
んで、とてもウマい!
下味つけもソーなら、細かな℃単位での油温管理もいらナイ調理法
画期的
だと、本官小生、自分自身でソー思うゾ
なんせ、
【ヒガシマル・うどんスープ】
醤油(薄口)も、かつおだし’(鰹節)も、昆布だし(昆布粉末)も入ってるんだもん
今回の戦闘結果は、大成功の判定でアル(ただし、自己採点)
さらに、
“司厨長” への道のり、一歩進めたようだ
以上、本日も
Mission Complete!
これにて報告ヲワル
オーバー
ブログ一覧 |
料理 | 日記
Posted at
2023/10/01 07:14:33