
そろそろ見頃との便りが届いた
"wisteria"(= “ウィステリア” = “藤” )
そして、待ち望んでいた
カフェでは、“テラス” に出るのが心地よい
シーズン到来!
さぁ、出かけよう
目指すは、“中南勢” 方面
いつもように
早朝出撃、マルロクサンヒト(06:31)
大紀町・
【野原公園】
現着、マルハチサンマル(08:30)
ココには
約60mに亘る
"wisteria trellis"(= “ウィステリア トレリス” = “藤棚” )がアル
まさにベストなタイミング
櫻花に次ぐ
春の絶景のヒトツ
Walking through a wisteria tunnel, admiring the weeping flowers
垂れた花を愛でつつ藤のトンネルを進む
公園には
ホカにも
"iris"(= “アイリス” = “菖蒲” = “アヤメ”)
や
"rhododendron"(= “ロードデンドロン” = “石楠花” = “シャクナゲ”)
も咲きほこってゐる
花々を鑑賞し
受粉に忙しい
"bumble bee"(= “バンブル ビー” = “丸花蜂” = “マルハナバチ”)
を眺め、観察するのも愉しい
そうかと思えば
ヒトリ咲きしてゐる
孤高の "dandelion"(= “ダンデライオン” = “蒲公英” = “タンポポ”)
思わず
♪キミはダンデライオ~ン 本当の孤独を 今まで知らないのぉ~♪
なんて歌のヒトツもクチをついて出てくる、ってなもん
園内に優しく吹く風
爽やかで心地よい
ゆったりした時間に
日頃のストレスから解放され、refresh!
癒されていると
あっという間に、ヒトジカンとサンジュウフン(1時間半)も経ってしまってゐる
到着時、一番乗りであった無料駐車場30台分
とうに埋まり
溢れた多くのクルマが路駐してゐる
では、
“テラス” で “ランチ” しに行こう
”伊勢市・“五十鈴川” のオサレ Cafe へ向かおうか
【"ORANGER CAFE wood"(オランジェ カフェ ウッド)】
“正門” といふのだろうか
駐車場からの入口
まるで、"english garden" エントランスがごとく
のようであるが
店内
を抜け
“テラス” に出てみると
コチラ側は
【近鉄・“五十鈴川駅”】の真正面に開けてゐる
ちょうど、“観光特急・しまかぜ” がホームを発つ場面に遭遇
絶好の “テラス 日和”
少々高めのプライシングをしている
が
二度の欧州生活を経て以来
春先から初夏にかけては
Cafe の “テラス” に出て食事すること
もー、恋しくて待ち遠しくてならなくなってしまっているこの習性
我が身にとっては
雰囲気バッチリで
言うことナシ!
“ランチ” は
・ “海の幸トマトソースパスタ”
ま、言ってみりゃ
"spaghetti alla pescatora"(要は、 “スパゲッティ ぺスカトーレ ”)なんだが
小振りとは言え、"cozza"(伊. “コッツァ” = “ムール貝”)も2個入ってたし
当店シェフ独自(たぶん)
日本風アレンジでタップリ使った、“パルメジャーノ” も
本官小生としては、今回はイイ仕事をしていたとオモ
※ 本来、本国、伊國では、魚介トマトソースにチーズはあり得ん組み合わせ
彼ら伊國人の舌は、コレを拒否し受け容れないのである
・“今月のプレートランチ・春巻きカプレーゼ・ラザニア”
とても美味しかったようだが
イタリアンではナイわな
日本・ベトナム・中華・伊太利亜融合のマルチナショナル mixed
当店シェフ、オリジナルだな、たぶんコイツも
ドルチェは別に追加注文
・“モンブラン”
ウマい!
合格!!
・“スパイス薫るチャイバスクチーズケーキ”
シッカリ “シナモン” 薫り、“焦がし” と “濃厚な風味” もバッチリ
合格!!
ココでも
開店、ヒトヒトマルマル(11:00)の一番入店
しばらくしても
いや、我らが辞するその時マデ
ホカの客はダレも、“テラス” には出て来ず(店内はスグに満席状態)
“テラス” での食事をすっかり満喫
で、ヤッパ、同様、ヒトジカンとサンジュウフン(1時間半)も長居しちまった
“テラス” で “食事”
今の時季から、6月、入梅前までが勝負の時
この、2025 GW 中の攻撃
少なくともアト一回はしたいと思ふ
以上
充実の
「シーズン到来! ウィステリアを鑑賞したら、テラスでランチな 2025 WK18 GW」 な一日
Mission Complete!
これにて、報告ヲワル
オーバー
Posted at 2025/05/01 01:57:45 | |
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