It ended work this year of 2023, yesterday.
The super long holidays have begun.
昨日、Year 2023 の仕事納め
そして本日より始まった
本官小生の
超大型連休
さう、
ボクの冬休み!
一方、百貨店販売隊員たる、我が上官殿
年末
商戦渦中での激戦 戦闘中
今週に入ってからは、
徐々に疲労の色が見え始め ており
このままいくと、
家中にても内戦勃発
などという
二次被害を惹起しかねないリスクも顕在化しそう な勢い
イカン、このままでは!
なんらかの危機回避行動をとらねば!
いよっし、ココは
本官小生
非常事態回避のためのリスクコントロール
久しぶりに、
お料理作って、ご機嫌伺い しとこ
といっても、
本官小生、ま、ジャンクなものしか作れんし
昨夕、仕事帰りのその足で、ちょいと立ち寄ったスーパーマーケット
「広告の品」 として売り出し中
“若鶏 手羽元” が目に留まる
コレで、
お手軽に作れ、
かつウマい 料理
ならびに
レシピ
頭フル回転
結果、
2パック購入
さて、料理デアル
以下、
“Let it Be”(by The Beatles)のフレーズにのせてドゾー
♪ When I find myself in times of trouble
(本官小生が、(料理選びの)苦難にある時)
"Tori-no-Kami" comes to me
(鶏の神が現れて)
Speaking words of wisdom,
(知恵あるコトバを授けてくれる)
Let eat Buffalo ♪
(バッファロー(ウィング)にしよう)
バッファローといっても

Ⓒ
でもなければ

Ⓒ
でもなく
さらに

Ⓒ(吉本芸人コンビ)
でもなく
ましてや
なんかであるわきゃーナイわな
さう、
"Buffalo (Chicken) Wing"【バッファロー (チキン)ウィング】 デアル

Ⓒ
亜米利加國が誇る、
イタリア系アメリカンの ジャンクフード、その一種
チキンウィング(=
鶏手羽元)を
揚げ て
カイエンペパー(≒
レッドペパー、つまり、赤唐辛子粉末)・
白ワインビネガー(蒸留酢)・
ケチャップ の
ソースを絡めた
辛味と酸味で、パンチの効いた一品
しっかし、そも、
何故にバッファローなのか?
この料理、
亜米利加合衆国・紐育州(ニューヨーク州)
加奈陀(カナダ)国境に近い、西部域
Erie County(エリー郡) の
都市、"Baffalo" が発祥
その故デアル
なお、本場、NYスタイルの "Buffalo (Chicken) Wing" は、上記写真から見て取れるように
さらにブルーチーズディップをタップリなのでアルが
本官小生、ソコまでやるのは
めんどいので、ソレ省略
さぁ、レッツクッキン!
・材料:チキンウィング(= 鶏手羽元)
・調味料、ホカ、一式
先ずは
・包丁研ぎの儀
コレ、先日もやったトコであるが、鶏手羽元、下拵えのために切れ味鋭くしとこう
・下拵え 工程
鶏手羽元は、骨に沿って両舷に、包丁で切り込み
骨が見えるぐらいに開いておく
・下味付け 工程
次に、塩コショウで下味をつける
塩はちょい多いかな、ぐらいの塩梅で、シッカリ下味つけとくと、アトで辛酸っぱいソースとベストマッチするゼ、みんナ
(なので、本官小生、追い塩は、“減塩”タイプを使ったゼ)
揚げるまで、15分程度は、aging(エージング = 寝かせ)しておく
さらに、薄力粉を薄くまぶす
(本場、NYスタイルは、素揚げが基本
でもアトで、バッファローソースがよく絡むよう、小麦粉の薄衣しとくのが、本官小生流)
・揚げ 工程
揚げについては、常温の油への投入から始めていくのは、本年9月のコンバットリポート
...そうだ 【ふりそで】で唐揚げ、作ろう ダイレクトリンク

(写真は、その際の【鶏・ふりそで】揚げ時のモノ)
に詳述した通りでアルので、参照されたい
・バッファローウイング ソース作り
鍋に
①ケチャップ:適当
②白ワインビネガー:適当(ケチャップと同量)
③カイエンペパー(レッドペパー):お好みで適当(入れ過ぎ注意)
④タバスコ:お好みで適当(入れ過ぎ注意)
⑤バター:一切れ
⑥オリーブオイル:ちょっと
を投入し混ぜて、弱火にかけて、でバターが溶け切り、ちょいトロミが出たら
ソース完成
※1 ③・④は入れ過ぎに、十分注意されたし
ココで辛くし過ぎると軌道修正も後戻りもできない
食べる前に、「追い唐辛子スパイス」として調整できるし
※2 ③カイエンペパー(Cayenne Pepper)、その定義は、南米・仏領ギアナの首都カイエンヌで開発されたから、とされてる、唐辛子種のコト
因みに、"Porsche Cayenne" 、その名、この唐辛子を由来としてるらしい、たぶん
要は乾燥赤唐辛子を粉末にしたもの(正確にはチガウが、ココでは詳述しない)で、【レッドペパー】とほぼ同義、粗挽きの【一味】でも代用可
・ソース絡め 工程
揚って油切りした チキンウィング(= 鶏手羽元)を、ボウルに移し
ソコへ完成している バッファロー ソース投入
混ぜ混ぜしてソースをチキンに絡める
・盛り付け・完成 工程
レタスなぞを敷いた大皿に、盛り付ける
さぁ、いよいよ
実食
うーん、旨いゾ!
うーん、上手く作れたゾ!
辛味と酸味の具合もバッチリ、パンチ効いてるぅ~
コレって、メチャクチャ “泡ジョッキ缶ビール” に合うゾぉ~
(本官小生、ノンアルコールだけど)
今回も、料理所要時間、約 1 時間
手持ち調味料類で、すべて賄えて
さらに
スーパーお手軽・時短料理
んで、とてもウマい!
我が上官殿のご機嫌も上昇に向かう
よって、
今回の戦闘結果も、大成功の判定 でアル(ただし、自己採点)
以上、本日も
Mission Complete!
これにて報告ヲワル
なお、本稿が、本年最後の戦闘報告書とナル、と思われる
今年一年、直接お会いした方々、SNS上での交信をさせていただいた方々
そして、拙稿をモニタリングし、見てくださった方々に
お礼申し上げる
誠にありがとうございました
来る、2024年もよろしくお願いいたします
オーバー
Posted at 2023/12/29 21:32:51 | |
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