
快晴の下、心地良い風吹く
テラスでランチ と 花を愉しむ
“ちゅーりっぷ” (ミドルレンジ トリップ)
我が目的地は、本拠基地自宅を基点とした
つい三日前の作戦実行、進路は南
中・南勢 ダイレクトリンク であった
本日向かうは
進路を西へ
目的地 は、
美也古、
京
【岡崎公園】空域
いつも通りに、出撃は早朝
マルロクヨンマル(06:40)
まず最初の目標、
“テラスでブランチ”
落とすべき攻略目的地・
【Hofbäckerei Edegger-Tax】

(“ホーフベッカライ エーデッガー・タックス”)
これまたいつも通りに、【名神高速・大津SA】
で、休憩 & 時間調整するものの
そして、混雑している京 市内とはいえ
勝手知ったる我が街
【Hofbäckerei Edegger-Tax】 開店時刻、ヒトマルマルマル(10:00)に対し
ヒト(1)時間前、マルキュウマルマル(09:00)には、現着
開店準備に忙しい店員のおねーさん(笑顔がとってもカワイイ)
と挨拶を交わし
待ち時間は愛機のフォトシューティングで時間を潰す
なお、墺太利國・ハプスブルグ家御用達
【Hofbäckerei Edegger-Tax】
本拠基地、同国、第2の都市、"Graz" (“グラーツ”)
にある、"bäckerei" (“ベーカリー”)デアル
一年前の小生コンバットリポート ダイレクトリンク にて詳述しているので参照されたい
開店、ゴー(5)分前、テラスに自席を確保
開店同時に、一番入店ご案内
今から
“テラスでブランチ” する
“サンドイッチ” と
“サハトルテ”
そして、take away する
“パン”
を、チョイスしオーダー
季節、天候・気候、シーズンベストなオープンエアの下
愛機を眺めつつ
する食事
この開放感、自然と一体となって贅沢な時間を過ごす感覚
もーね、なんちゅーかね
最高!
欧州ではこの季節、ようやく欝々とした冬の閉塞感を抜け出し
人々はこぞってカフェのテラスへ出てくる
欧州生活で、我が身もすっかり彼ら同様となったこの習慣
我が愛機を眺めながら、と云ふプラスアルファも加わり
もう、抜け出すことはできないなぁ
※ 因みに、欧州のバール・カフェ・レストラン、例えば一杯のコーヒーでも、屋外テラス席、屋内席、カウンター立ち飲みで、プライスが異なる
屋外テラス席のコーヒー価格が一番高い
喫飯を終えたら
次に愉しむは、
“花”
つい三日前の花は、"wisteria" (“藤”)
本日、愛でる花は、"water-lily" (“睡蓮”)
そして
つい三日前の花は、“公園の野に咲く自然”
本日、愉しむ花は、“美術館のカンバスに載る絵画”
会場・
【京都市美術館】
(現在名称・“京都市京セラ美術館”)
へ向かうため
愛機、
【岡崎公園駐車場】 へと、移動させるワケであるが
【平安神宮参道】前から、地下へと潜るこの駐車場
普通車506台(バス28台等)の大キャパシティを誇るといえども
さすが、この時間ともなると「空き」待ち渋滞発生中
ずっぽりハマる
入場ゲート到達まで並んで待つは、おおよそフタジュウ(20)分ホド
車内から、参道で行われている露天イベントで混雑する人混み眺めて
じっとガマンの子であった
(って、スマン ww 待つのも3分間どころではなかったし www)
で、やっと駐機を終え、地上に出る
そして入館
"Le dernier Monet Paysages d'eau" - “モネ 睡蓮のとき”
会場へと突撃
テーマ毎、順に五つのソーンに区切っての作品展示
いやー、スバラシい!
展示絵画数、ロクジュウナナ(67)作品
一挙大放出
"Claude Monet" 、文句ナシに堪能した!
やっぱ、“印象派”(19世紀後半、仏國で誕生の芸術運動、画風)、エエわぁ
“モネ” も、“ルノアール” も、“ドガ” も、“マネ” も、“シスレー” も、“ピサロ” も、エエ
なお、
ソーン3
"Toward the Grandes Décorations" - “大装飾画への道” のみ、photos permitted(写真撮影可)
撮影してきたので、一部を掲載スル
因みに、同美術館・
【新館】 では
“草間彌生 版画の世界 - 反復と増殖”
同時開催中
本官小生、理解が及ばず、未だ魅力的とも思えない
現代美術アート界隈にあって
草間彌生氏作品、まだ少しは、ワカルような “気” がしてはいるような “気” もするが
入場料、“モネ展”・一般 2,300圓也に加ゆること
さらに、一般 2,200圓也
高っか!
と、思い、突撃かますの止めちまったゼ
ということで
今回も充実の
「第2弾 シーズン到来! テラスでランチ と 花を愉しむ旅はステージを、南の伊勢から、西、美也古・京へ移して な 2025 WK18 の GW」 な一日
Mission Complete!
なお、帰投完了後
ペットクリニックへと、にゃーを連行
機体後端部の、さる腺に溜まった分泌物
さる部位機関周囲を指で押さえながら外に押し出す処置をしてもらう
が、助手任務に当たる看護師(とっても不愛想でカワイクない)に対し
ガチ切れしていた
ナイスだぞよ、にゃーよ ww
これにて、報告ヲワル
オーバー
Posted at 2025/05/04 22:25:29 | |
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京都 | 日記