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Sid Hのブログ一覧

2019年06月26日 イイね!

(よもやま話1)ネコじゃすり

(よもやま話1)ネコじゃすりウチには、齢4才になる愛猫が一匹おります。 
先般、ネコまっしぐらになるという、ネコじゃすりなるものが人気を呼んでいることを知りました。
要は目の細かいヤスリで、ネコの舌のザラザラ感を再現したもので、これで擦ると、あたかもネコが毛づくろいで舐めるがごとくの感触になるのだとか。

早速Amazonで調べたところ、何と3,000円以上もするではありませんか。

愛猫の機嫌は取りたい、でもこんなもの(失礼)に英世さん3人出動は痛手が
大きすぎます。

先日、風呂に入っているとき目に付いたものがあります。嫁さんのカカト削り
ヤスリ(正式名称は知らん)です。
ハタッと閃きました。 これこそ、ネコじゃすりに代用できるじゃないかと。

早速、キレイに洗い、嫁さんには内緒で試してみました。
大成功です。 新聞を読んでいるとジャマしに来るのはいつものことなんです
が、これでスリスリすると満足そうにした後、どっかに行ってしまいました。
しばらくすると、またどこかから現れ催促してきます。

その後、嫁さんにバレないようこっそり風呂場に戻しておきました。
Posted at 2019/06/26 19:49:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ペット | 日記
2019年06月26日 イイね!

8S TTパーツ個人輸入に思う、輸入転売業者の明日はどぉっちだ(その1/3)

8S TTパーツ個人輸入に思う、輸入転売業者の明日はどぉっちだ(その1/3)日本国内での8S TT用アフターパーツは、車両登録数の少なさから選べるものは極く少数で、今後も大して増えることはないと思われます。
Audi→TT→8Sと絞り込むごとに選択肢が急激に狭まります。

一方、海外、中でも軽整備くらいなら自分でやってしまう文化のある欧州のマーケットに目を向けるとどうでしょう。ネットで検索すると、OEM品、純正中古品、専用オリジナル品、汎用品と多数ヒットします。

ひと昔前のネット未発達の時代には、輸入パーツは専門のショップに頼らざるを
得ず、かつショップのセレクトから選択せざるを得なかったこと思うと隔世の感
があります。 

個人で輸入しようとすると、当然一定レベルの英語力が必要ですが、今の時代、
これについても心理的ハードルはかなり下がっているのではないかと思います。

小生のB7 A4からの経験より、欧州車のアフターパーツやOEM/中古部品は独、伊、仏、英国はもちろん、ギリシャ、スペイン、リトアニア、ハンガリー、加、米、
豪、星国等、様々な国から色々な商品がリリースされています。

前愛機のB7 A4のグローブBOXヒンジ折れの際、ギリシャの業者が補修/補強パー
ツを販売していること発見して1,000円以下で個人輸入して、自分で直しました。
同封の取付説明書には、今後の対策としてダンパシリンダにドリリングし圧力を
逃がすことを強く推奨するとの記載(もちろん簡単ですが英語です。ギリシャ語
でないだけマシ)もありました。

世界には同様のトラブルを抱え自分自身で解決する人が多数存在し、有用な情報
もころがっていることを知り、個人輸入に足を踏み入れる契機となりました。

また中華製までターゲットを拡げると、出所の怪しげな激安品が多数見つかるこ
とは、もはや周知でしょう。

海外品は、中にはヤフオクや楽天、Amazon、Yahooショッピング等のECサイト
で入手できるものもありますが、バカ高い値付けがされていたり、売りっぱなし
でサポートなし(流石に明らかな不良品は一定の補償はされるようですが)が多
いのではと推察します。

つづく。


(その2/3)では、個人輸入のアウトラインとリスクについて考察します。
Posted at 2019/06/26 19:45:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月25日 イイね!

Audi TT FV Workshop Manual DVD

Audi TT FV Workshop Manual DVDセルフメンテナンスのバイブルにして必需品。
イタリアより個人輸入。本体 €10 + shipping cost €10。
必要工具も含めた図解がカテゴリ別にpdfファイル化されています。
Posted at 2019/06/25 20:22:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月23日 イイね!

所有車遍歴

所有車遍歴










1台目:TE47 Trueno - 免許取得後初の車。名機2ーTGエンジン搭載。
自宅通学だったので車で通学したり、授業エスケープしてドライブに行ったりしてた。
この車が、TTの2ドアハードトップクーペ回帰への原点。


2台目:A175Aランサーインタークーラターボ1800GSR:大学時代に買い替え。当時はホント早かった。ライバルはいすゞジェミニ ZZ(ダブルズィー。街の遊撃手のTVCMは秀逸)
ドライ路面重視のライン装着半スリックADVAN HF-Type D(現在、復刻版販売中)は、林道やウェット舗装路ではワザとリアタイヤでマンホールの鉄蓋踏んでドリフトしたりしていた(もうそんな恐ろしいことできません)。
当時はメーカーが変な歴史史観を吹っ切っておらず(2次大戦の零戦他製造)、国内モデルのエンブレムへのスリーダイヤ使用を自粛しムリヤリな”MMC"などというロゴバッジをつけていたため、欧州ラリーシーンを席巻した2000cc向けスリーダイヤグリルに変更。パーソナル無線(古~~~)積んだり、RALLI ART製ステアリングやシュロス4点式シートベルト等を付けて走り回っていました。(当時、大阪高槻のシグマスピードショップにはお世話になりました)
就職後東京勤務に連れて行きましたが、京急品川踏切の中でタイベル切れエンストした時は、マジで焦りまくりました。


3台目:ユーノス500 - 欧州MAZDA Xedos 6(カペラのユーノスチャンネル車)。
結婚、子供ができるとうライフスタイルへのシフトにより、車もDセグメントサルーンに落ち着く。
バブルの残り香漂うデザイン重視車だが、1.8、2.0Lともにエンジンは何とV6。前のランタボがカクカクの硬派デザインだったのに対しユーノスはスタイリッシュな曲線重視でTTに通じるものがあるかも。
薄い目も時代を先取りしておりセクシーなデザインは、現在の巷の新型車にも全く引けを取らないと思う。(日本での販売は振るわなかったようだが、欧州ではかのジウジアーロが絶賛し、アルファ156のデザインに影響を与えたらしい。今になって思えば、小生の欧州車好きの原点はこの車にあった)


4台目:欧州フォードモンデオ Mk2 - U.K.駐在に伴い所有。
シェード付ガラスムーンルーフ標準装備、エアコンがオプションという、緯度が高い欧州ならではの仕様。欧州少数派のATを選択した。車としては可もなく不可もなく。つまりは実用性が非常に高く使い勝手の良い車だった。


5台目:シャリオグランディス - 日本帰国と2人の子供が大きくなってきたため、さらにミニバンへシフト。三菱カクカクデザイン(ガンダムデザイン)に回帰した。
三菱肝煎りの直噴GDIだったが、リコール、サービスキャンペーン続出。ガソリンタンク交換というリコールや、上り坂アクセル全開でディーゼルトラックのように黒煙を吐く、燃費も良くなかった。この頃、度重なるリコール、扶桑トラックの欠陥も社会問題化し、三菱の凋落が始まっていたように思う。
直噴GDIは大失敗の内に姿を消した。
が、1列目2列目ともにキャプテンシートや荷物積載性の良さは、家族連れレジャーに活躍した。


6台目:Alpha Romeo 147 1.9 JTD後期 - ヨーロパ定番の5速マニュアルディーゼル。イタリア駐在に伴い所有。


7台目:Audi A4 Avant B7 - 日本帰国により購入。TT前の所有車。
イタリア車とドイツ車の違いは、方や感性寄り、方や精密工業製品寄りと、解釈できた。ただ、欧州いずれの国でも総じて言えることは、車は壊れるもの、壊れたら直して乗るという考えが底流にあるものと思う。知っている現地人は皆、コツコツ自分で車いじりをしており、中古部品も容易に入る。
この車は、2人の子供の成人自立により手放す。


現在:Audi TT 8S 1.8L FF - 嫁さんとニャン1匹へ家族のダウンサイジングに伴い、漸く2ドアクーペに回帰できた。
Posted at 2019/06/23 22:54:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車遍歴 | 日記
2019年06月23日 イイね!

モーターサイクル遍歴

モーターサイクル遍歴*写真は、メーカーページ等より拝借

高校3年で2輪免許取得(当時世を席巻していた3ナイ運動を私の学校はまだ採用していなかった)後の所有車。


【10代から30代後半】
林道に遠征し走り回っていた、未舗装路も多く社会的にも寛容な時代。林道ライダーのマナーも比較的に良かったと思う。(村の人達にできるだけ迷惑をかけないことが暗黙の了解)

1台目:XL250S改280ccボアアップ・海外XR500用タンク換装済み。
厳密に言うと、脱税の疑いあったかモ。


2台目:MTX200R - 草エンデューロレースにも参戦。この時代、18歳で4輪免許取得し、TE47トレノ所有。この頃から、一時、2回の欧州在住期間を除き6輪体制に。


3台目:Transalp - 結婚3ヶ月前に購入し、両親に結婚することを報告にこれに乗って東京から京都へ帰省したところ、亡父からド叱られた。海外転勤を機に弟に譲り、2019年現在も現役。


【40代から現在】
2度の海外居住を経て、オンロード大型に転向。

4台目:SC21通称ハリケーン - オーストラリア仕様逆車フルパワー、280Km/hフルスケールメータ。フルカバードカウリングで高速快適。

当時、白バイはナナハン(750cc)までしかなく、余裕でチギれた(ハズ)。
ただし、旅先の田舎道で絶賛開催中のサイン会場に、青いコスチュームをまとった軍団にムリクリ引っ張りこまれ、これまた青くてマドにアミまで付いているバスの中で、なんか数字の印刷されたレシートみたいなものを見せられた挙句、小生にはありがたいどころか、地獄への案内状である、赤いお札を頂戴したなんてことも。

5台目(現在):SC24 - US仕様逆車フルパワー、mphメータ。
GIVIトップ、パニアケースを装着し高速道路移動ツーリング仕様にして、三重県から出雲まで嫁さんとタンデムで旅行に行ったりした。現在の大排気量バイクと違い大柄で高速安定性抜群。但しめちゃくちゃ重く、押し歩き、低速では体力が必要。
日本ではあまり受入れられず不人気車だったが、欧州ではこの手のツアラーはスーパースポーツの対極でファンも多い(日本では絶滅したが、BMW Motorradの1600GT/RT等、健在)
現在、加齢による体力低下には抗えずガレージからの出し入れが億劫になり、センタースタンドも自力で上げられなくなってきたため、カバーをかけ長期(3年以上)冬眠中。もはや盆栽にすらなっておらず、嫁さんからは売却を強く迫られている。
一昨日、ウェア類が捨てられそうになっていたところを発見し、家庭内戦争勃発。大型2輪免許だけの返納制度があれば、もう返しても良いとも思える今日この頃。


Posted at 2019/06/23 20:34:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味

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「@どんみみ さん、わざわざのアドバイスありがとうございます! 感謝です!! 今日はもう疲れた(笑)ので、明日試してみます!」
何シテル?   06/21 22:42
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