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2019年09月30日 イイね!

(海外記事・ビデオクリップ(今回は写真)2)年間を通してアウディTTコンセプトを振り返る その1/2

(海外記事・ビデオクリップ(今回は写真)2)年間を通してアウディTTコンセプトを振り返る その1/2Take A Look Back At Audi TT Concepts Through The Years

レシプロエンジンでの次世代モデルはない(どころか、モデル名自体が消滅)ことがほぼ確定的な、TT、

小生からのレクイエムとして、

その誕生からの歴史を振り返り、過去には考えられたこともある、コンセプトモデル、9車を、

少し古いですが、今を去る1年前の2018年7月に、米国自動車情報サイトのMotor1.comに掲載された記事から紹介します。

今日と、明日以降の2回に分けてエントリ投下します。
今日はその1回目(1/2)

なお今回は写真のみで、動画はありません。

なぜって、

それは、走っている姿がほとんど公開されていない(もしくは、ひょっとして走ったことすらない)からです。

記事本文の要旨は次の通り、
Some were pretty cool, others not so much.
かなりクール(カッコイイ)なのもあれば、それほどではないのもあった。

The TT debuted in 1998 and we’re only three generations into the line, but there have been all kinds of TT concept cars through the years.
TTは1998年にデビューし、我々が目にするのはわずか3世代だけだが、何年にも亘って、 あらゆる種類のTTコンセプトカーが世に問われてきた。

Here’s a quick look at some of the TT concepts that could’ve seen the light, and perhaps thankfully, some that died on the operating table.
ここに、世に出ることができたTTコンセプトのいくつか、そしてタブンありがたくも手術台で死んだもののいくつか(小生注、しっかし、なんちゅー表現、でも英語でこう書いてあるんだから仕方がない)に目を通そう。

Audi TT Concept

そのコンセプトモデルのデザインが初お目見えし世間の耳目を集めたのは、1995年のフランクフルトモーターショーが始まりだった。
その姿(shape)は、それまでのどのAudiのモデルから思いっきり離れたもの(drastically departure)で、量産モデルは1998年に、ルーフと他いくらかの変更を受けただけで、コンセプトほぼそのままに出現した。

Audi TT Shooting Brake Concept

その歴史上、TTベースのshooting brake コンセプトの系譜は二つ。
コイツはそは最初のもので、2005年の東京モーターショーでデビュー。
TTのキモチ実用的なハッチバックの方向性を探るという明白な役割があったが、その役目はすでにA3によってカバーされていた。

Audi TT Clubsport Quattro Concept

このspeedster-inspired conceptは、第2世代TTの登場に次いで、その便乗効果に乗っかったもの(原文:rode the coattails of momentum、かなりムズかしい表現!)。2007年のオーストリアWörthersee(ヴェルター湖)チューナー ショーでベールを脱いだ。TT ロードスターのハードコア版として作られ、ボンネットフード下には、300馬力の2L TFSIがデュアルクラッチトランスミッションに繋がれて収まっていた。

Audi Allroad Shooting Brake Concept

Audi2度目の、より実用性を求めたshooting brakeで、2014年の 北米 International Auto Showで発表。このクルマ、TTの名は冠していないが、TTベース。

Audi TT Offroad Concept

デトロイトでのAllroad Shooting Brakeデビューに続き、2014年、北京モーターショーにおいて、Allroad延長線上で、Q5同等サイズ、TTオフロードが登場。
当時のAudiは、第3世代でクロスオーバー寄りのTTをラインナップすることに非常に興味を持っていたようだが、すでに他のモデルでこの分野はカバーしており、量産化実現は果たせなかった。

と、今日は、ココまで。

明日以降、2回目(その2/2)として、Audi TT Sportback Conceptから始まる4台のコンセプトモデルを紹介します。

Posted at 2019/09/30 20:28:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外記事紹介 | 日記
2019年09月29日 イイね!

(よもやま話45)Bridgestone 350 GTR – 1967  ブリジストンも中型のバイクを作っていた。

(よもやま話45)Bridgestone 350 GTR – 1967  ブリジストンも中型のバイクを作っていた。チョッとビックリした。
あの、タイヤ界のスーパージャイアンツの一角を担う、BRIDGESTONE、こんなバイクを作っていた。

今日は朝から、ヒマで、いつものごとく、U.K.や米国のクルマ関係のサイトを徘徊してた。
まず、米国の総合エンタメ系サイトで、次の見出しの記事が目に飛び込んできた。
"16 Classic Motorcycles That Don’t Worth Much Today"
今日では、あまり価値のない16のクラシックバイク 

記事自体は、published on October 2018 とあるので、1年前に公開されたものだが、

その要旨(小生和訳)は、

クラシック(のバイク)は、今日では世界的に観てもほとんど価値がなく、その理由はない(わからない)。
一方で、1980年代のクラシックバイクは、特にメンテナンス費用は、現代のそれと比較した場合、かなり掛かる。
当時の ホンダ、トライアンフ、ノートンなどの名前は高品質の代名詞だが、多くのオーナーはこれらの大切なマシンの維持をあきらめ(give upし)ている。
でも、これらのオートバイは決してゴミ(garbage)なんかじゃなく、バイク愛好家は常にそれらのバイクを愛(adore)している。

ちゅーよーなことが書かれていて、16台がピックアップされている。

その栄えある3位として採り上げられていたのが、「1970 BRIDGESTONE」。

有名なタイヤメーカーのブリジストン、1963年から73年の間、数機種のクラシックモーターサークルも製造してた。 でも今やこれら歴史的バイクの価値は、3千ドル、
とのキャプションがついてる。

なんだコレ。
こんなん知らんゾ。

小生が、バイクの免許を取得したのは1979年。
ということは、その5年前の1974年くらいには、すでにかなりバイクに興味を持ってたハズ。 

1970年(製)とあるのに、ゼンゼン記憶にない。

大元の記事の、ビンテージバイクはもっと愛を注がれるべき、との記者の想い(タブン)をヨソに、小生の好奇心は一挙にこのバイクの素性にシフトした。

でも、ココの情報(1970 BRIDGSTONE)だけでは、車名はおろか、排気量もわからない。

次に覗いてみたのが、U.K.の、"BikesRestored.com"というサイト。
ココ、レストアバイクの写真をメインに掲載してるサイトだった。

Bridgestoneでサーチをかけるとスグにヒットした。

Bridgestone 350 GTR – 1967
Year: 1967
Manufacturer: Bridgestone
Model: 350 GTR
Colour: Red
Engine Size: 350
Drive Type: Chain
Start Type: Kick Start








でも、ヤッパ記憶にない。
海外輸出メインだったのだろーか。

日本のサイトでもいろいろと、情報収集活動してみた(そんなたいそうなハナシじゃない、単に探してみた)結果、
何台かは日本にも現存する(みんカラの過去車の愛車紹介も1件だけあった)ようで、
生産開始は1967年6月で、この年に、約5,000台を生産、以降、毎年1,000台の生産で、
生産終了が1971年3月、総生産台数は約10,000台。
(因みにBSのバイク生産は1971年の5月までで、その月に89台の100ccを生産して全て終了)

ということが判明した。

いやー、ほんま、ゼンゼン知らんかった。
ブリジストンサイクルは自転車だけじゃなく、1970年代にはホンダやヤマハと肩を並べる同等のバイクをリリースしてたなんて。

Posted at 2019/09/29 18:51:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | モーターサイクル | 日記
2019年09月29日 イイね!

すいません、ノーパソ使いたいんですが...

すいません、ノーパソ使いたいんですが...









はへ?


ヤダ、


ゼッタイ、ヤダ、


のかないわ、


よ、

Posted at 2019/09/29 10:00:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ペット | 日記
2019年09月29日 イイね!

(海外記事・ビデオクリップ1)ABTワンオフ、400馬力のA1 Sportback

(海外記事・ビデオクリップ1)ABTワンオフ、400馬力のA1 Sportbackどうも、先一昨日のAudi RS Q3(予告編でない、本編フルクリップ)、一昨日のKoenigseggと、海外発ホット情報と動画を今後も紹介出来そーなんで、とりあえずシリーズ化してみた。
シリーズ化第1弾は、2日前の金曜日入電情報、
"One-Off Widebody Audi A1 Sportback With 400 HP Is A Wild Hot Hatch"


記者による見出しには、
"The straight-piped supermini sounds absolutely bonkers."
直管のスーパーミニカーは、ゼッタイに気が狂ったよーに聞こえる

ここで、例によって余談、
その1.
見慣れない英単語"bonkers"
bonk + er + s で、bonk(英国英語辞書では、to have sex with someoneとあります、まぁーヤラシイ)する人達、と訳すと、この見出しの意味がサッパリわかんなくなります。
直管の喧騒のなかでやるヒト達みたいなクルマって、一体なんゾ、なんのこっちゃ、となってまいますね。

実は、"bonk"、英国英語のスラングで、
英英辞典では、"completely crazy(完全に狂った)"の、informal なBritish English、とあります

そして"bonkers"、英国英語のスラングでは、er + s は、~するヒト達の意で、引っ付いてるんでなく、
"bonkers"の一語で形容詞、意味は、狂気の、気が狂った、とかいう意味、よく言って、夢中で、ぐらいの意味になります。

その2.
"absolutely"、ゼッタイに、と訳しましたが、似た英単語がイッパイありますね。
でも、母国語とするヤツらは、それこそ、absolutelyに使い分けしとります。
一例を挙げときます。
absolutely - ゼッタイに
exactly - セーカクに、マサに(exact = 正確な、から)
obviously - メーハクに(obvious = 明白な、から)
definitely - メーカクに(definite = 明確な、から)

余談、以上。 勉強になりましたね。

さて、本題、
これまた例によって余談が長過ぎたので、記者による記事はそんなムズかしくないんで、各自読んでいただければ、と。
(手抜きじゃないです。日本語に文字起こしするのがメンドくなっただけ。って、チョッと無責任、ご容赦)

ポイントだけ言っとくと、
ABTのチューナー達の手になる、この野生サブコンパクトでポケットロケットの、ABT A1 Sportback、最終的に出力:307 馬力hpと、トルク:295 lb-ft(400 Nm)に引き上げられてるとゆーこと、
4気筒のターボ過給機による最大出力は310馬力だが、オーバーブースト機能があり、
最大トルクの295 lb-ft(400 Nm)を超える間、一時的に30馬力余分に絞り出して、340馬力までUPさせることができる、ちゅーことらしい。

それと動画ですが、Audi Sport ABT Formula E Teamに所属するレーシングドライバー、ダニエル・アプト(Daniel Abt)がナビゲータです。
このダニエル君、父親が、ABT Sportslineチームの社長でレーシングドライバーのハンス・ユルゲン・アプト(Hans-Jürgen Abt)、叔父さんのクリスチャン・アプト(Christian Abt)も同様、レーシングドライバー。
まさにレーサーの血統。

ダニエル君による、ビデオクリップのナビゲートは独語ですが、英語のスーパーインポーズ(字幕)が出るんで安心ください。(って、completely = ゼンゼン安心じゃない、か)

では、小生がこの、Audi A1 Sportback One Of One by ABT Sportsline、の写真、何枚かピックアップしときましたので、動画に進む前にご覧ください。







動画は、下記の、関連情報URLより視聴できます。
(30分弱のフルムービー)

Posted at 2019/09/29 07:33:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外記事紹介 | 日記
2019年09月28日 イイね!

フィールドワーク

フィールドワーク今朝、6時前に出かけた、夏の終わりのハーモニーじゃなくて、フォトギャラリー用のフォトハンティングから帰宅すると、
今日は出勤日、かつ遅番シフト(デパート勤務)の嫁さんが、小生に向かって言います。

今日帰り遅いから、お買物行って、晩ゴハンも作っといてね。

えっ、買物はいいし昼も自分でなんか作って食べとくけど、夜ゴハンも。

そう、だって、疲れてるのに帰ってきてから作るのヤだし、あなたは、デパ地下のお惣菜あんまりおいしくないって。
だから、おいしいもの作って食べさせて。でも、一回っきりしか使わない調味料、スパイスなんか買ってこないでね。

しまった、イランこと言うんじゃなかった。
先日、嫁さんが買ってきた、東南アジア系惣菜に大量にパクチーが入ってたため、おもわずマジー、と言ってしまってた。
口は災いの元、先人はよく言ったもんである。

ちゅーことで、買出しである。

でも小生的には、単なる買出しで、愛機O-Lineを駆りだすワケにはいかない。
そこは、買物と言う名を借りたフィールドワークと、小生の心の中で位置付け、近所の大型SCへ、人間観察、市場調査に出かけた。

出発とともに掛ける曲は、モチロン朝のテーマにした、”Tokyo Tower”。
以前の整備手帳でとりあげた、予備役スマホ招集である。
(O-LineとWi-Fi & Bluetooth接続し、Youtube音声を車内に流すんである、下記の関連情報URLを参照されたい)


到着するとまず、駐車である。

(スマホカメラ、なんでこんな青くなるかなー)
スーパー食品売り場が近い平面駐車場所を避け、同じ敷地内のホムセン駐車場2Fに避難である。

イイ按配に、隅っこが空いていた。 これでトナラーがきてトナリングされるとしても片側だけ。大幅なリスク低減である。

買物をそこそこに済ませたら、いよいよ、フィールドワーク開始である。

なになに、今日・明日はベトナムフェアだと。
良いではないか。ハノイには何度も出張にいったぞ。メシも旨かった。

ステージでは、ベトナムお料理教室をやっている。
イカン、ここで観入ってしまっては、折角、料理の算段を組立て、材料も買い揃えたのに、引き摺られて根底から覆ってしまう。
それに料理のセンセー、司会者も小生の心を捉えて離さない、とゆーほどでもなかったので、早々に退散。

ベトナムビールを大量に売ってる。

手前の、グリーンボトル、サイゴンビール(スペシャル)、コイツは現地に居て、現地の料理を食す時に飲むから旨いんであって、日本では、アサヒやキリンの足下にも及ばない。(フィリピンのサンミゲルや、S'poreのタイガー、中国チンタオ、みーんな同じと思う)

次は、なつかしい。

バナナカステラ、なんてほんとに久しぶりに見た。
製造者の岡山市福岡製菓所によると、大正6年より作り続けて来た伝統の味と言っており、大正時代には既に販売されていたそーである。
なんともレトロだが、大正、昭和、平成、令和、とよく生き残っているもんである。
小生、別に食べたいとは思わなかったので写真を撮っただけ。

続いては、
”ゴルゴサ-ディン”

って、
はごろもフーズ、一体ナニがあったんだ。
ワザワザ、"海外製造"とまでパッケージに謳っているのに、ナゼにそのパッケージにゴルゴを登場させた。
しかも、サーティーンとサーディンをかけて、ゴルゴサーディンなんてフザケたまねして。

はごろも自ら、「キングオスカーブランドは、1902年、ノルウェーとスウェーデンの統一王であるキングオスカーⅡ世より、特別な許可を与えられ誕生した」、
と言ってるんじゃなかったのか。

100年以上も経ってるんで、キングオスカー・ザ・セカンドはもう崩御されてるだろう。
かといって、こんなことして、ノルウェーやスウェーデンから苦情やイチャモンが出ないか、小生は心配である。

字数もかなり消費してしまった。
ホントはもっと色んな発見があったんである(例えば、しるこサンドが愛知の多数製造業者よりリリースされてたり(品定めしてる親子がいたんで写真が撮れんかった。まさかどいてと言えるほど小生は厚かましくない)、とか)が、
今回はこの辺で一先ず終わろう。

今回のフィールドワークで、SCにはまだまだ不可思議ワールドが広がっている、
ということが判っただけでも収穫である。

SCからの帰りは、当然、角松がBGM

曲はモチロン、"No End Summer"。

Posted at 2019/09/28 17:55:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   08/09 10:27
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