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2020年06月23日 イイね!

昨日、アカウント開設よりマル一年経った!

昨日、アカウント開設よりマル一年経った!

(写真は、初投稿 "ようやくひと息" のもの)

謹啓、

この一年、小生のページを訪れていただいた方々、
そして、つたないエントリの数々に、イイね!をスタンプしてくださった皆様、
なにより、メッセージをいただいたり、フォローや、コメントを下さった方々、


全ての方々にお礼申し上げる。
本当に感謝しております。

思い起こせば、今を去ること一年前、2019年6月23日に、
"みんカラ" アカウントを初めて開設し、
同日、午前9時20分に、1stエントリをドロップした。

すべては、

紀貫之

の土佐日記(平安期)、

「くるますきもすなる日記といふものを 小生もしてみむとてするなり。
それの年の六月の二十日あまり三日の日の、巳の時に門出です。
そのよし、いささかにものに書きつく」

  【土佐日記 冒頭部】
のごとく、自身の日記代りであり、

吉田兼好(法師)

の徒然草(江戸初期)、

「つれづれなるまゝに、日くらしぱそこん・すまほに向かひて、
心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、
あやしうこそ物狂ほしけれ。」

  【徒然草 序段】
のごとく、随筆でも書き綴ってみようと、
思い立ったことから始めたものである。

その時の心境は、
まさに、定説とされている、兼好法師の徒然草と同様で、
"やるべき事がなくて、手持ち無沙汰(つれづれ)" (ま、小生はソコまでではなかったが)で、

雑感やにゃー(アメショ娘、今年5歳)の日常、思索や思い出、
またその時節で目に留まった、主に英/独/米/伊発の海外記事や動画とその感想、

はたまた、

現愛機であるAudi TT 8S型機を、"O-Line" と名付け、
そのアイデンティを主張する、様々な小生カスタマイズの内容や雄姿(写真)、

なんかの題材を、

その記録スタイルも、これまた徒然草と同じく、
長短様々、順不同に、
書き散らし、あるいは投稿し、

ようやく、ことココに到達した。

その結果、
昨日までで、愛機、"O-Line" の"イイね!" は、そのカズ、490を数えるまでになり、



ページビューは、ココ2か月ホド、1日平均で、2,000PVを越えるまでの訪問をいただき、



愛車ランキングでも、コノ数日は連日、独走させていただくまでになった。

  【最大瞬間風速 2020年 6月5日集計(前日PV分)、アト少しで2,000にとどきそう】



  【一周年目めの昨日ランキングでも、1,000越えを記録 2020年 6月23日集計(前日PV分)】


これほどまでに成長したのは、ひとえに皆様のおかげあってこそと、心したい。

当初より、一年をターゲットと定め、その一区切りがついたため、
これからは、投稿ペースを少々ダウンして、
継続できる限りは、今後も続けていこうと思う。

改めて、よろしくお願いいたします。

謹白

Sid

Posted at 2020/06/23 07:14:00 | コメント(9) | トラックバック(0) | みんカラ | 日記
2020年06月18日 イイね!

(ビデオクリップ99)Rolls-Royceがトイ・ビジネスに参入、Cullinanカスタム仕様は4万USドル( ≒ 430万円)

(ビデオクリップ99)Rolls-Royceがトイ・ビジネスに参入、Cullinanカスタム仕様は4万USドル( ≒ 430万円)報道によりますと、今般、ロールスロイスが、オモチャのビジネスに進出し、
このRolls-Royce Cullinan 1:8 scale modelの発売を開始しました。

Cullinan 1:8 scale modelは、ベース価格、
US$ 17.000( ≒ 185万円)からのスタートで、

購入希望者は、自身の好みにあった、様々なカスタムオーダーが可能で、
さらに手の込んだ、より高価なものにすることができるとのことです。

なお、"Supercar Blondie" が、今回のビデオで調査を実施した、
カスタム仕様車は、US$ 40,000( ≒ 430万円)の費用がかかっているとのことです。

先般もやったがまたも懲りずに、アナウンサー(女性)風に綴ってみた。
でも、ヤッパ、小生の性に合わんので、いつも通りに戻す。

このカスタマイズドのカリナン、スケールモデル、
ソトもナカもライト類は、スマホのリモコン操作でゼンプ点くし、
ボンネットをポップアップすると、スケールダウンしたV12エンジンも見える。

1,000点以上のハンドメイドのパーツで組み上げられ、フツーは隠れた地帯も再現
(例えば、リアのHVAC(高級乗用車に採用されてる空調集約モジュール)
や、
フロントコンソールのシャープな装飾(英語原文:tine embellishments)なんかマデ)してて、

コノ小っちゃなクロスオーバー造るのに、
実車製造より多くの時間を要するとのことで、

実際、450 man-hours
(小生注:自動車業界等、製造業で良く使うコトバで、『工数』のコト。
時間 × 人で算出し表す。略称、"MH"。 小生には、職務上、馴染みのコトバ)
が必要とのことである。

本ブログ出典、Motor1 U.K.記事のタイトルには、

"Rolls-Royce Cullinan toy car that costs VW Golf R money"
(カリナン・トイ・カーのコスト、ゴルフ Rの価格に相当)

"Would you spend £32k on a model car?"
(君には、モデルカーに、32,000ポンド( ≒ US$ 40,000 ≒ 430万円)払える勇気あるか?)

とある。

つい2週間前にも、McLarren F1 GTRの、1:8 scale model、
推定140~200万円を、ブログで取り上げたトコだったが、
(海外記事・ビデオクリップ96)See how Amalgam adds realistic dirt to this McLaren F1 GTR scale model

コッチは、ソレを遥かに上回り、実際のクルマ造ってるメーカー、
つまりRolls-Royce謹製だっちゅーんだから、マコトに恐れ入りました、
である。

しっかし、ロールス、今般のスケールカー(オモチャ)といい、
これまた、小生の本年5月に取り上げた、純正、"プール・テーブル"
(海外記事86)クイズです! このロールス・ロイス オーナー専売プール(ビリヤード)・テーブルはいくらするでしょう?

といい、

本業のクルマを離れての、ウルトラ高級品の多角化進出、一体、ドコまで手、出すツモリなんだろー。

【まずは、フォトギャラリー】






そら、手袋装着でないと、素手では触れんワナー。

【そして、"Supercar Blondie" による調査ビデオである】


乗りもできないし、ドッかへ、ナニかを連れてってくれるワケでもない。
スーパーリッチがするコトは、小生の想像すら、はるかに超えるトコにあるようだ。

Posted at 2020/06/18 18:12:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外動画紹介 | 日記
2020年06月16日 イイね!

(ビデオクリップ98)Claude Lelouch監督のショートムービー、"C'était un rendez-vous" 続編、"LE GRAND RENDEZ-VOUS(すっごいランデブー)"公開

(ビデオクリップ98)Claude Lelouch監督のショートムービー、"C'était un rendez-vous" 続編、"LE GRAND RENDEZ-VOUS(すっごいランデブー)"公開

フェラーリ・オフィシャルのショートムービーである。


舞台はモナコ、主演は、Ferrari SF90 Stradale、
演者はCharles Leclerc。

Claude Lelouch(クロード・ルルーシュ)は、仏人映画監督にして、

あの、
"Un homme et une femme"(邦題:"男と女" 1966年)

や、
"13 Jours en France "(同:"白い恋人たち" 1968年)

※この辺りは、小生と同世代以上なら知っテル、と思ふ。

はたまた、
"Les Uns et les Autres"(同:"愛と哀しみのボレロ" 1981年)、

や、
"Les Misérables"(同:"レ・ミゼラブル" 1995年。 2012年の英米合作のミュージカルじゃナイほう)

※ココまで時代が下っても、映画好きしか知ランか。

ナンかの映画を撮った、
よーは、カンヌ国際映画祭常連の、
凄いフランス人のおっさん(違った、偉大な映画監督)
である。

このおっさん、違った、クロード・ルルーシュ監督が、
"LE GRAND RENDEZ-VOUS(すっごいランデブー = デート)" と題する、

Ferrariオフィシャルの短編フィルムを、

MONACO GP サーキットを舞台に、
Charles Leclercを起用し、
Ferrari SF90 Stradaleを使って
撮り、先般(3日前)、公開した。

それがコレ
"LE GRAND RENDEZ-VOUS(すっごいランデブー = デート)"



演者の、Charles Leclerc(シャルル・ルクレール)は、モナコ出身のF1パイロット
(Teamは、モチロン、スクーデリア・フェラーリ)

主演の、SF90 ストラダーレは、Ferrariが、
ワークスのスクーデリア・フェラーリ90周年を記念し、満を持して発表した、
初のPHEV、プライスは億越え(円換算)、
パワーは、986馬力、
の公道走行可能市販車のハイパー・カー(因みに、伊語のストラダーレは、英語でストリート)。

このショートムービー、都会的でオシャレ、かつド迫力、
これらがぜーんぶ詰め込まれており、とっても楽しめる作品に仕上がってる。
(COVID-19パンデミック中の撮影であるコト、オープニング後スグの
花屋に集うヒトタチのマスク姿で伺い知れる。
この作品、COVID-19で中止となったモナコF1 GPオマージュのための作品。とも)

で、
前作オリジナル、
1976年の、このおっさん、イヤ違った、クロード・ルルーシュ監督作品がコレ、
"C'était un rendez-vous"(英訳題名:"It was a date")
舞台はパリ、主演は、うーん、ワカラン、がやはりFerrariとオモ(たぶん)。


ま、ご堪能あれ。
Posted at 2020/06/16 20:18:59 | コメント(6) | トラックバック(0) | 海外動画紹介 | 日記
2020年06月12日 イイね!

(海外記事・ビデオクリップ97)Giant scrapyard in Dubai is full of high-end cars

(海外記事・ビデオクリップ97)Giant scrapyard in Dubai is full of high-end carsホボ1週間(8日)ぶりのブログ、
ヤハリ、いつものMotor1 U.K.支店、

"ドバイでは、巨大スクラップヤードのクルマも高級車でいっぱい"
と、題された、昨日の記事から。


サブタイトルには、
"Well, it's not a pretty sight."
(でも、その情景、スバラシいとは言えん)
と、ある。

原英文記事は、クリップの内容、見たまんまを文字にしたような内容で、
ソレ自体は、あんまオモロナいんで、
今回超訳は、ほぼナシでいく。


さて、Dubai、あのよく聞くドバイである。
中東のハイパー金持ち国、あるいは、

映画、Mission:Impossible - Ghost Protocolの舞台で、
イーサン・ハントがガラス窓のカベ昇ったり、跳ねたり、走ったり、いろいろスタントしてた、
地球一高いビル - ブルジュ・ハリーファ(ナンと、830m!)があるトコロ、

くらいはモチロン判ってるが、
知ってるような気にはなってるが、実は良く知らないのではなかろうか。

Dubaiは、国名でもあるんだが、都市名として知られてる、
と言った方がヨイのかもしれない。

今から小生が解説する。

英名、United Arab Emirates(略称、UAE、
和名、アラブ首長国連邦。コノ名もよく聞きますネ)

を構成する、アラビア半島にある首長国7つのウチの、
ペルシャ湾に面した一つ
(因みに、"Emirate" はイスラム社会の首長のコトを意味する。
そういえば、エミレーツ航空、ドバイAPベースのUAEフラッグシップである。)

が、ドバイ首長国で、

そのドバイ首長国の首都の都市名もまたドバイなのである。
都市としてのドバイは、UAE最大の都市で、第2の中心都市である。
(モチロン、ドバイ首長国≠ドバイ市。ドバイ市は首都の中心地域)

UAE第1の都市は、UAE、つまりは連邦の首都アブダビ。
(アブダビも、首長国名と都市名がおんなじで、
アブダビ市は、UAE首都である前に、アブダビ首長国の首都でもある。)

えぇーい、ヤヤこしい。

UAEもドバイ(国)も、ソノ場所は太古のオオムカシ、人類の黎明期からヒトが社会を形成してた地域である。
つまりは、インダス文明とかメソポタミア文明の時代からの歴史がアル。

ペルシャ時代、イスラム帝国、オスマントルコ(帝国)時代を経て、
英国による支配、保護下、

さらにその後、英国のスエズ撤退(1968年)
(この辺りまでは高校世界史、小生当時の愛読書、山川の世界史教科書で学んだ記憶アリ。
その後の現代史は、ガッコ出てからの知識。)

により、

その時あった9つの首長国、

カタールとバーレーンの2首長国は、群れることをキラい一本立ち、
残った7つで連邦組んで、UAE建国したのが1972年。

で、ドバイ、
今回記事の文脈でいくと、都市の方。

ココ、中東にある世界に開かれた大都市で、金融・物流・観光・商業センタ、
として大発展を遂げているのは、知っての通り。
(他の中東国とチガうのは、オイルマネーで潤ってるんぢゃナく、経済政策の賜物)

政治体制は、UAE右に倣え、で、絶対君主制(しかも世襲)。

なもんで、首長家に繋がる家系はハイパーリッチ多数、
所有する車もスーパーカー多数。

しかもココ、教義のイスラムもユルユル最右翼で、
特に非ムスリムの外国人は飲酒もポークも、もっと言うと、
女性のホットパンツ(小生もフルいなぁ。よーは短パン)すらO.K.

というコトで、
今回のMotor1 U.K.記事本筋に、ようやく近づいてきた。
(ホンマか? チョい強引か...?)

でも、ブログ、ちゃんと終わらさなきゃナラんので、
記事の第1パラグラフだけ。

"Everything is opulent in the United Arab Emirates, even scrapyards."
(UAEでは、何でもかんでもゼイタクだ、スクラップヤードでもソレおんなじ)

"Supercar Blondie(小生注:クリップのアップロード主)checked one out
in Dubai where wrecked luxury cars are taken before being auctioned off.
(Supercar Blondieが、auction前の、崩れ行く高級車をストックするドバイで目にしたのは、)

Ferraris, AMGs, Rolls-Royces, Bentleys – you name it, and it’s probably there.
(このセンテンスは超訳不要でソ)

Not all of them are damaged, though. Some end up in these places
because owners can't afford the make the payments anymore,
so the vehicles are confiscated."
(ゼンプが事故車ちゅー、んぢゃなく、オーナーが代金支払えんよーになって
ボッシュートされ、最後にココに行きついたのもアル。)

では、早速、
【フォトギャラリーから、いくつか小生がピックアップ】















(このスカリエッティ、オーナーが助手席サンバイザーに、500AED(ディラハム ≒ 1万5千円
くらい)のキャッシュ忘れてってる。ヤッパ、金持ちのやるコトは豪気である。)







【お待ちかねのビデオクリップはコチラから】

(ブロンドのねーちゃん、おカネめっけー、だって。 上述フェラーリから。)

いやはや、オドロキである。

Dubai、一度行ってみたいなー。(行ったことナイ)

エミレーツのA380にも乗ってみたいなー。(エミレーツは乗ったことナイ)

(エミレーツエアは、コノ世界最大旅客機エアバスA380を100台以上保有・運行してる。
小生、かつて南ア出張の折、独自マイレージプログラム採用のエミレーツでのDubaiトランジットはせず、LH利用のFRA経由で行った。
この時にA380自体には乗ってるが、サービスは普通のルフト・ビジネス。
同じA380でも、SQでS'poreからメルボルンへ行った際の、シンガポールエアのビジネスクラスサービスはサイコーだった。
ただ、エミレーツのビジネス/ファーストのサービスはさらに群を抜いてると聞く)

今回、なんか最後、ゴマかしてムリクリ終わらした感は、この際目を瞑ろう。


Posted at 2020/06/12 18:38:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外記事紹介 | 日記
2020年06月04日 イイね!

(海外記事・ビデオクリップ96)See how Amalgam adds realistic dirt to this McLaren F1 GTR scale model

(海外記事・ビデオクリップ96)See how Amalgam adds realistic dirt to this McLaren F1 GTR scale model本日も例によって、Motor1 U.K.支店は、6月3日の記事からで、

小生ブログにはタビタビ登場する、
車種はマクラーレン、
ジャンルはモデルカー
である。

ブログタイトルは、記事タイトルの英語原文そのまんま。

で、まぁ、しいて訳すなら、
"見てミ、McLaren F1 GTR スケールモデル、
Amalgamが追加投入で付けたヨゴシ、ナンぼリアルやねん"
くらいか。

サブタイトルは、
"The attention to detail is just unparalleled."
(その細部へのコダワリよう、ちょ、無双だわ)

※parallelの意は、"平行"なんで、否定のun-が付いて、"他に比べるものがナイ"、
つまりは、"無比"、とか"無双" とかの意味となる。

で、記事内容であるが、

全7段の、前半3つのパラグラフは、McLaren F1 GTR、クルマそのもの、
つまりはこのscale model carが、モデルとした個体のヒストリが書かれてる。

超訳して曰く、
"McLaren F1 GTR、大半のLe Mansカーとはチガい、当初、レースカー目的はなく、
レース・チームからの要請で、ホモロゲーションルールに従い、市販車ベースで開発。"

続けて曰く、
"McLarenのチーフ・エンジニア、Gordon Murray氏には、
McLaren F1をレース出場させるツモリなんてなく、ソノ代わり、
20世紀最高にexioticなクルマを設計しようとしてたダケ。

でも今になってみて、Murray氏の思惑も叶ってる。"

そして前半最後のパラで曰く、
"コレが結果的に、完全な成功(英語原文:resounding success)になった。
McLaren F1 GTR、ル・マン24時間で、1、3、4、5、それから13位フィニッシュで、
製造された9台のF1 GTRタチ、伝説的な勝利を収めている。"

で、記事後半の4つのパラグラフで、ようやくスケールモデルカーについての本題。
同じく超訳して曰く、
"Amalgam Collection(小生注:このモデルカー製造者)のリリースによると、
コノF1 GTRの1:8スケールモデル、まさに、ル・マンwinner carの歴史的瞬間を捕えるコトを意図したモノで、

微に入り細に穿ち、つまりは、砂埃、跳石キズ、油汚れ(英語原文:dirt, stone damages,
and oil stain)までをも、ぜーんぶのdetailを、このスケールモデルにキャプチャ。

結果、モータースポ-ツ史上、とっても高価なオモチャの代表格になっちゃってる。"

続けて曰く、
"ちょ、Amalgam Collection、どヤッテ、こんなハゲシくコダワリの仕事ヤリ遂げたんか?

スベてのプロセスは、ビデオを観ればワカル。
Amalgam Collectionの、detailへのコダワリ、コレがこのスケールカーの、
主なウリ、本質である。"

さらに続けて曰く、
"Amalgam スペシャル McLaren F1 GTR 東京・上野クリニック
(小生注:記事原文英語にも、チャんと、"Tokyo Ueno Clinic" と書いてあるし、
クルマにもスポンサーネームとして大書してある)
1995 Le Mans winner 1:8 scale model、
そのお値段、プライスリストにはない。

ちゅーことで、似たようなヤツ(ヨゴシ仕様)からサンプリングしての予想価格は、
10~15 grandだろー。(たぶん)

※小生注:出た! "grand"。 1,000(ドルかポンド)を表すスラングである。
英国での記事なので、通貨単位は、GBP(£)のハズ。
なので、1万~1万5千ポンド、つまりは、1百4十万円から2百万円。
どっヒャー、な売り値である)

で、最後に曰く、
"コノ伝説的レースカー(スケールカー)が製造されるの、タッタの5台。

さぁ、1台、手に入れるのなら今だ、アンタのポケット、とっても深いんなら。
(原文英語:so get one now if your pocket's that deep)"
~超訳、以上~

小生のポケット、
ジャケットのも、ズボンのも、もんのスゴク深いことは深いが、
エンプティ、からっぽである。

札束なんか、とーぜん入ってない。

ので、モチロン、1台も入手できない。
ちゅーか、スケールカーにそんな大金突っ込めるワケない。

ただ、こんな表現も使うん(結構スキなん)だよネ、英国英語文化って。
とってもありがちで、小生、ふっふーんなるほど、と思ったゾ。

ではフォトギャラリーから。
題して、
"Gallery: Amalgam Collection: McLaren F1 GTR Ueno Clinic 1995 Le Mans Winner"
















そして、ビデオクリップ、
"Race Weatherd Mclaren F1 GTR - Ueno Clinic - 1995 Le Mans Winner"





Posted at 2020/06/04 18:12:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外記事紹介 | 日記

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「上官殿、いつミスドへ特攻かますも、売り切れで買えなかった  

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「もちゅりん」、ようやくゲッドできたそーだす」
何シテル?   06/11 18:19
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