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Sid Hのブログ一覧

2020年07月20日 イイね!

(海外記事・ビデオクリップ102)Heuliez G-Wagon Intruder Concept(仏ボディワークメーカによるメルセデス・オープントップ SUV)

(海外記事・ビデオクリップ102)Heuliez G-Wagon Intruder Concept(仏ボディワークメーカによるメルセデス・オープントップ SUV)
ついにフランスワールドに足を踏み入れてしまった小生、

本日も、仏国のコーチビルダー、Heuliez が、
前の世代のメルセデス‐ベンツG-クラスをレストア、架装して造る、
コンセプトモデル(但しフルファンクショナルな手作りプロトとして販売されてる)、

"Heuliez G-Wagon Intruder Concept" を取り上げる。
(情報源は、やはり、Motor1 U.K.)

さて、"Heuliez"、 読めるダローか?

パッと見、このスペル、独語風である。
独語として、声に出すと、さしづめ、「フォイリーツ」ぐらいか。

或いは、英語風に読むと、「ヒューリィーツ(ズ)」か。

ブッ・ブー、
間違いである。

"Heuliez" は上に書いたように、フランスの会社である。
だから、
「ユーリエ」。(仏語の "H" は発音しないとかゆーの、聞いたことあるでソ)

因みにに、"Heuliez" は創業者の名前(family name、つまり苗字)である。
ついでに言うと、コノ創業者の下の名前、つまりfirst nameは、独国人によくある、
アドルフであるが、フランス語でのスペリングは、"Adolphe"。

仏車、主にプジョーやシトロエンの車体、コンバーチブルを生産してきてる。

ココまでが、小生の前置き。

タダ、前置きダケで長くなったので、Motor1 U.K. の記事要旨は駆け足で。


~以下、記事超訳要旨ハジメ~
オープントップの、真新しいSUVを買いたくても、オプションは全く限られたもんしかナイ。
米国なら、Jeep Wraglerの仲間の、新型Ford Bronco、
欧州でも、はVolkswagen T-Roc Convertibleくらいのもん。

なら、中古市場に目を向けてみようではないか。

そこで、Heuliez G-Wagon Intruder Concept である。
コイツ、前の世代の Mercedes-Benz G-Class をベースにして、電動収納ハードトップが与えられたモデルでアル。

英国の、"DK Engineering" にて、フルファンクショナルのプロトタイプは、
£ 280,000(≒ 3,780万円)で売られている。
~以上、記事超訳要旨オワリ~

では、まずはフォトギャラリー、












続いて、ビデオクリップ。


今回は、前段にチカラ入れすぎたんで、
バッサバッサ、端折ってしまった。お許しあれ。

その代わりと言っちゃ、なんだが、
コノ、見た目、前世代のベンツSL風、でも仕上げはオフローダー、
欲しいと思ったアナタへ、コンタクト先を、コッソリお教えする。
(ウソ。 チャンと、"DK Engineering" のコンタクトHPがアル)

”DK Engineering"




コンタクトされた方は、ゼヒ、どーなったかご教示くだされ。



Posted at 2020/07/20 07:48:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月17日 イイね!

(海外動画101)Je crashe ma MINI GP le jour où je la reçois !

(海外動画101)Je crashe ma MINI GP le jour où je la reçois !
イタリアならまだしも、

小生、禁断のフランスWorldにまで手を拡げ出し始めてしまった。
(例によってウソ。本日の小生ブログの原典は、フランスを記事にした英国発)

GMT(Greenwich Mean Time = グリニッジ・ミーン・タイム = グリニッジ標準時、
英国は、グリニッジ天文台・経度0度のグリニッジ子午線における、mean solar time(平均太陽時)つまりは、世界の基準時間)での、

7月17日 13:20(何度も言うが、英国での本日、お昼1時20分、つまりは、つい先ホド)に公開された、
Motor1 U.K.の記事からである。

この記事の題材は、仏人チューバーのPog氏が7月15日にアップロードしたビデオクリップ。

で、ブログタイトルのフランス語の意味は、
"受け取ったその日にMINI GPをクラッシュさせちまったぜ!"

Motor1 U.K.記事の、
英語タイトルは、
"Watch Mini JCW GP roll over shortly after owner takes delivery"
(観てみ、オーナーにデリバーされてスグのMini JCW GPがひっくり返るの)


原典のYoutubeに書き込まれてる、フランス語は小生には、ホボ理解不能。
なので、Motor1 U.K.記事の英語から類推した。

超訳、超約(要点だけ)は以下、
・"He drove it just 14 miles before crashing."
(オーナーでもある、Pog氏がクラッシュ前に運転したの、たった14マイル(≒22.5km))


・There are just 3,000 units of the Mini John Cooper Works GP coming to the road.
(このMINI JCW GPというマシン、限定3,000台のクルマ)

・"judging by this video, you can already scratch one of those off that total"
(ビデオ観りゃーワカルとおり、この内の一台が、もう、さっそくキズもんにんなってもた。)

ここからは、さらに小生の超々訳(従って、記事原文英語もナシ)
・Pog氏のJCW GP、COVID-19影響で、木枠のコンテナBOXで自宅配送され、彼が開梱するところからビデオは始まる。
・Pog氏、大金持ちらしく、自宅のガレージには高級車が並んでるし、こじんまりした庭もある。
・で、Pog氏、そのこじんまりした庭(とは言うが、日本基準で考えるとかなり広い)をコースに見立て、
ヘルメット被り、グローブもして(でも足はハダシ)、パッセンジャシートの見届け人(お守り人形か?)も乗せて、気合十分、届いたJCW GPのテストドライブを始めた。
・そりゃー、もー楽しそう。サイド引いて、テールスライドなんか何度もやって、思う存分走りを確かめること、コースを数周、

・で、ヤッパ、惨事勃発。見事に横転、である。

イヤー、オモロイ。Pog氏、イロイロと仏語で喋ってるが、全くワカランチン。
でもそんなこと、関係ナイナイ。絵と音だけで十分楽しめる作品になってル。

何と言っても、ビデオクリップ自体の完成度が非常に高い、
映像技術もスバラシイし、ストーリー性もある。
(家の中でバスタオル体に巻いたブロンド美人がドライヤあててるシーンなんかも、オシャレに挟み込んでくるあたり、仏人のesprit(エスプリ = 才気)を感じる)
しかも、当のPog氏、明るい、陽気である。
(やっちまった直後は、ハイな気分から一転、ショック受けてるよーだが、パッセンジャシートに同乗してた、未届け人の人形とオハナシするなんてシーンもあり、センスあるなー、と思ふゾ、小生)
発生したコトも、ウソ偽りなく正直にすべてを晒すと、仏語で言ってる(書いてる)ようである。(たぶん)
サスガである。

では、お待たせのビデオクリップはこちらから、



(オマケ1)
3,000台限定の、コノMINI JCW GPのスペックを、記事英語のママで(これは超訳イランでしょう)
2.0-litre turbocharged four-cylinder with 302 bhp (225 kilowatts)
and 332 pound-feet (450 Newton-metres) of torque.
It can get to 62 miles per hour (100 kilometres per hour) in 5.1 seconds and a top speed of 165 mph (265 kph).

(オマケ2)
Mini John Cooper Works GP (2020)オフィシャルのプロモ写真から、小生セレクト








Posted at 2020/07/17 22:56:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外動画紹介 | 日記
2020年07月16日 イイね!

(海外記事100)Top 10 most and least reliable used cars revealed

(海外記事100)Top 10 most and least reliable used cars revealed
久々っさのブログ更新。 6月23日以来となり、実に23日ぶりである、

例のごとく、motor1 U.K.の6月15日付署名記事から引く。



タイトル
"もっとも信頼できる中古車と、そうでないクルマ、トップ10発表"

サブタイトルは、
"Japanese brands were the most reliable."
(もっとも信頼できるブランドは日本車)



では、早速超訳をば。(超訳も久々だなぁ)

Warrantywise(記者注:U.K.の、自動車延長保証リーディングプロバイダー)が、新たなスタディ結果を公表した。
同社独自のReliability Indexによる、もっとも信頼できる中古車のブランドとモデル名、それと、そうではない(信頼性の低い)ヤツのトップ10ランキング。
抽出サンプルは、131,000台以上。Reliability Index(信頼性インデックス)は修理頻度と費用を考慮して判定。

結果、当然(英語原文:"comes as no real surprise" = 「ま、驚くほどのことでもナイ」、ちゅー意味)、日本車メーカーがリストのTop5の4位までを独占。

Reliability Indexでは、
HONDAが1位、二番手はLEXUS(記者注:ただコレは、一っこも修理記録のなかったRXにより助けられてるトコもある)、3位:TOYOTA、4位:SUZUKI。 
(小生注:って、LEXUSとTOYOTA併せりゃ、SUZUKIが3位に繰り上がり、金銀銅のJapan独占)
リスト上は、5位でようやく日本車じゃない、Dacia(小生注:ダチア。ルーマニアのルノー傘下の会社)で、アトの6位以下には大差でのスコアをマーク。




~超訳中略(Warrantywise CEOの中古車保証に関するコメントなんかが書いてあるので、ばっさりカット。だって、文字起こしメンドイだもん)~


一方、最悪スコア(信頼できない中古車ランキング)だったのは、スーパーカーや高級車メーカーが並ぶ。




で、モデル別では、
Top 10、

※ココで小生注:
Honda Jazzはフィットの欧州名、Mazda 2は日本での旧名:デミオ、Mitsubishi ASXはRVRに相当。
Suzuki Altoは、日本の軽ではなく、別名Celerio(インドや東南アジア生産・販売モデルで欧州でも販売。1,000ccのAセグメント・ハッチバックで、欧州では、激戦区、VWのUP!やルノー トゥインゴ、プジョー108なんかと競合)

【LEXUS】




続いて、Least 10、

※ココでまたもや小生注とゆーか、豆知識:
Porsche Cayenne、カイエンの本来の意味、ご存知だろーか?
Cayenneは英語で、正式には、cayenne pepper、日本語にすると「赤とんがらし、漢字にすると、赤唐辛子」である。
激アツ、激カラがその由来なんだろーか? 調べてないんで、小生、知らん。

【Bentley】




記事は以上である。

しっかし、このデータ、とっても興味深い。
Top 10のカーメーカーは、コノ記事書いた記者も言うようになんの感慨もナイ。
日本車メーカーが上位独占するだろーコトは、日本人なら当たり前、欧州人でも、もはやハダ感覚だろう。

また、スーパーカーのFerrari以下が、Least 10にカオ連ねるのも、ま、予想通りなので、驚きはナイ。
これらのクルマの数々、いくらセコハン(中古車、Used carをムカシはこう呼んだ。セカンドハンドの変化形でアル)だから、買えるカネはアルからといって、シロートはゼッタイに手を出してはイケナイWorldである。

大問題なのは、次の2点、
まずヒトツ目、
Subaru が、Least 10で、Lamborghiniの次点、MaseratiやLand Rover、Teslaすら抑さえて、堂々6位につけてる。

中古のスバル車は買っちゃーイカン、痛い目に合う、ということを、この調査結果が示してるぢゃないか。
そーか、そうだったのか。
世のスバリストには悪いが、これが現実のようである。

次にフタツ目、
モデル別の、Least 10で、
我らがAudi、上級クラスのA7が、1位のBentley Continental GTに次いで、2位。Q7も8位につけている。
A7やQ7なんて高級(高額)車を、コレも中途半端に背伸びして、中古で買っちゃうと、後々で手痛いしっぺ返しを喰らうハメになるカモで、
もー、そーなると、行くも引くもできない地獄が待ってイル。


おまけで、
Mazda CX5も、信頼度悪い方ランキングで9位。
このクルマも中古に手を出すと、泣くことになるカモしんない。

Posted at 2020/07/16 18:53:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外記事紹介 | 日記

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