ついにフランスワールドに足を踏み入れてしまった小生、
本日も、仏国のコーチビルダー、Heuliez が、
前の世代のメルセデス‐ベンツG-クラスをレストア、架装して造る、
コンセプトモデル(但しフルファンクショナルな手作りプロトとして販売されてる)、
"Heuliez G-Wagon Intruder Concept" を取り上げる。
(情報源は、やはり、Motor1 U.K.)
さて、"Heuliez"、 読めるダローか?
パッと見、このスペル、独語風である。
独語として、声に出すと、さしづめ、「フォイリーツ」ぐらいか。
或いは、英語風に読むと、「ヒューリィーツ(ズ)」か。
ブッ・ブー、
間違いである。
"Heuliez" は上に書いたように、フランスの会社である。
だから、
「ユーリエ」。(仏語の "H" は発音しないとかゆーの、聞いたことあるでソ)
因みにに、"Heuliez" は創業者の名前(family name、つまり苗字)である。
ついでに言うと、コノ創業者の下の名前、つまりfirst nameは、独国人によくある、
アドルフであるが、フランス語でのスペリングは、"Adolphe"。
仏車、主にプジョーやシトロエンの車体、コンバーチブルを生産してきてる。
ココまでが、小生の前置き。
タダ、前置きダケで長くなったので、Motor1 U.K. の記事要旨は駆け足で。
~以下、記事超訳要旨ハジメ~
オープントップの、真新しいSUVを買いたくても、オプションは全く限られたもんしかナイ。
米国なら、Jeep Wraglerの仲間の、新型Ford Bronco、
欧州でも、はVolkswagen T-Roc Convertibleくらいのもん。
なら、中古市場に目を向けてみようではないか。
そこで、Heuliez G-Wagon Intruder Concept である。
コイツ、前の世代の Mercedes-Benz G-Class をベースにして、電動収納ハードトップが与えられたモデルでアル。
英国の、"DK Engineering" にて、フルファンクショナルのプロトタイプは、
£ 280,000(≒ 3,780万円)で売られている。
~以上、記事超訳要旨オワリ~
では、まずはフォトギャラリー、
続いて、ビデオクリップ。
今回は、前段にチカラ入れすぎたんで、
バッサバッサ、端折ってしまった。お許しあれ。
その代わりと言っちゃ、なんだが、
コノ、見た目、前世代のベンツSL風、でも仕上げはオフローダー、
欲しいと思ったアナタへ、コンタクト先を、コッソリお教えする。
(ウソ。 チャンと、"DK Engineering" のコンタクトHPがアル)
”DK Engineering"
コンタクトされた方は、ゼヒ、どーなったかご教示くだされ。
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Posted at
2020/07/20 07:48:43