
今、
日本全国、
e-tron ディーラ
キャラバン巡業中
"Audi Q8 e-tron Roadshow"
獨逸 Audi A.G.(本社)から、
わざわざ、空輸
の
欧州仕様車
プレビュー、先行限定公開イベント
いよいよ、
当地でも開催

(案内は、当地のホカ、本官小生には、京の
2基地からも、4月末~5月初頭開催・参戦要請メール入電していた)
Special Invitation
(特別召集令状 ウソ ご招待状)
が届いたのが、今月の初め
先週末には
参加を請う、我が整備補給基地
D販売隊員からも、ダイレクトコール(直電)もあり
本日、
上官殿と二人して、観戦武官としての応集により、状況視察を行ふ
まずは、
受付 し
着座
振り返れば、
現機体 には、
ベールが掛けられている
そして始まる、
プレゼンテーション
ココで、
Audi サイド案内プレゼンター士官よりの、お願いが
曰く
「先行限定公開のためプレゼンテーションスライド、及び実車の写真を、SNS等にアップロードすることは、ご容赦願いたい」
と
我が整備補給基地とは、
非常に友好的な関係が構築できている、我ら
モチロン、この良好な関係を崩す
背信行為は、できナイ、しナイ!
(そんなコト、内容や、実車写真は、ネットで調べりゃ、すぐワカルとは言え、
依頼は依頼として、キチンと受け止め裏切らないのが、我らが流儀デアル)
なので、愈愈の
アンベール

(現輸入機体のライセンスプレートを見ると、Baden-Württemberg(バーデン ヴュルテンベルク州)・Heilbronn(ハイルブロン市)登録機であった)
の様子も、今、お見せできるのは、ギリ、今回は
ココまで
状況観戦が終了し、お土産(選べるご来場プレゼント)
を、ヒトツ選んで、頂戴し、整備補給基地をアトにする
次に向かったのが
【 ばんこの里会館 】
【 ばんこの里会館 】は、当地、伝統工芸「萬古焼」製品展示や、各種体験を通して総合的に萬古焼の魅力を発信する拠点デアル
さて、
萬古焼 デアル
ナゼ、今いきなり
萬古焼 なのかはさておき
まずは解説する
萬古焼 は、
陶器の焼き物 で、江戸期・
元文年間(
1736~
1740年)を起源とスルが、
後継者不足! から、
一度廃れ
実にその、
百年後
天保年間(
1830~
1843年)に
不死鳥が如く再興
近代、明治から昭和初期 に入っても、
なお盛ん、海外への輸出も行う までに
発展

(最後のコレ、ナニかおわかりだらうか
⇒ 答え・・・・>『湯たんぽ』デアル)
したものの
今度は、先の大戦(大東亞戦争)の、連合国軍鬼畜空爆で窯元・問屋・販社は
壊滅的打撃を被る も、戦後、
破竹の勢いで復興
今に至り、当地特産 となっている
半磁器 で
(経済産業大臣指定伝統的工芸品)
実に、
300年 の 歴史 を誇る
この
萬古焼、その名は知らず、聞いた覚えも なかろうとも
おそらく、
平均的一般日本人家庭にあっては、各戸に一個は常備されている であらう
若しくは、家庭には置いてはおらずとも、
日本人ならば、
目にし、そして
使ったり、今後も使うハズ であらう
ナゼ、そー言えるのか?
冬場になると、
日本人 ならホボ
誰しも が恋しくなり、シーズンには
幾度となく登場 する
鍋料理、或いは、特に関西人なら
鍋焼きうどん には、必須の神器
そう、
土鍋
そしてそう、この
土鍋 コソが、ソレが国産品ならば
ソレは、ほぼほぼ、当地名産
萬古焼でアル、と言っても過言ではナイ!
ナゼなら、
土鍋 の
萬古焼、いや、
萬古焼 の
土鍋 か
ま、ドッチでもえーケド、その国内
シェア、要は生産高は、
実に! 80~90% という、
ウルトラ寡占状態
他を寄せ付けない
独走 を続けている
そしてようやく本題 に戻ル
本日と明日の二日間 に亙り、当地においては
第62回 四日市ばんこ焼 陶器まつり 開催
メイン会場 は

Ⓒ
【四日市ドーム】(アリーナ:
9,707㎡・観客席:最大
10,000 席)
デアル
当日の会場駐機場は大混雑に大挙順番待ち、会場内もごったがえすものと予測
が、
何よりも人混みが苦手 な本官小生
これを嫌い、
連動サブ会場 の ココ、
【 ばんこの里会館 】
へと突撃敢行
キャラ、その名、“ポッター” 君 その容姿を見ての通りの、土鍋モチーフ
《展示室》はモチロンのコト、素人向け教室の《陶芸工房》もアル
2Fのショップ

(招き猫、かわいいわぁー ナゼかココにも、“キューピーさん” がいらっしゃった)
攻略目標 は
ただヒトツ(一つ)
なんと!
お祭り特別価格 、
全品 3割引き となっている
《炊飯土鍋 二合炊き》
購入 デアル
実は、先般、本官小生の不注意(手が滑って)にヨリ
17年以上に亙り 愛用(伊國・Torinoにも連れて行った)の当家当軍所有 炊飯土鍋、床に落としてしまい
この有様
上官殿に
激しく 静かに(上官殿コンプレインにより訂正) 叱責され
「貴官のお小遣いで弁済するように!!」
との、厳命
この
3割引き のチャンスを狙っていたのデアル
で、無事、
上官殿がお気にめした品
入手できた
ふぅ、ホッとしたゼ
ホッとしたら、お腹減ったわ
ちゅーことで、昼糧食喫飯(ま、ランチのコト)
ちょい移動して
当地、
街中華・名店のヒトツ
【饗庭】(“あいば” と読む)
へと
ココ、モトモトからして名店ではあったものの、クルマでしか行けない山の方のド田舎立地だったが、
5年前閉店
今年
1月までのクラウドファンディングで、資金を集め、市ド中心の駅近・ド繁華街近 にて心機一転、
2月 再オープン
以来、行列店となっている
さて我らは
地元民絶賛、大好評の看板メニュー
タマゴヤキはふっわふあとっろとろ・中華餡のアジもなんとも言えず美味
《天津飯》

(カニ肉もカニカマも入ってナイので、カニ玉ではナイ)
を
スープ、サラダ、デザートの杏仁豆腐が脇を固める
ランチセット で、上官殿、本官小生の二人ともがオーダー
ヤッパ、
うまうまにウマイ!
(ただ、ご飯の量は、平均的女性には多いようで、上官殿より半分の量が本官小生に下賜された)
いやー、まことにもって充実の週末休日を過ごすことができた
以上、本日も
Mission Complete!
報告ヲワル
オーバー!
Posted at 2023/05/21 03:04:21 | |
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