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2024年04月11日 イイね!

完結版 - P̄hạd thịy(パッタイ) と、Komatuna Xao Toi(コマツナ・サオ・トーイ)、作ろう

完結版 -  P̄hạd thịy(パッタイ) と、Komatuna Xao Toi(コマツナ・サオ・トーイ)、作ろう
本年度、2024 Fiscal Year海外出張 予定が決定した

欧州各国・北/南米・アフリカ・オーストラリア もイイけど 

今年は、久々の ASEAN圏

じゃ、てんで、アジアンエスニック なモノ 



それも 

自分で作って!

食べてときたくなった


特に、何度も訪問してる、S'pore・Thailand・Viet Nam ナドの 料理


それも、高級料理ではなく

現地庶民が、屋台や食堂で普段食べてるヤツ 


それに、この時季、我が邦、日本での旬の食材

本官小生には外せない 

 
なので、高価食材 マッドクラブ の、S'pore チリクラブやブラックペッパークラブ 



は、日本の旬の食材ではナイ ので、ハナから除外

しかも、“マッドクラブ”、手に入り辛いし、高いし


また、S'pore 庶民料理 

“フィッシュヘッドカレー” や、“チキンライス”

 Ⓒ

も、月並みなので

ヤッパ、除外 


ちゅーことで

タイ料理 & ベトナム料理ターゲッティング


今回調達の

我が邦、日本の春の食材 は 

“ホタルイカ & 菜花”


“菜花”は、春の旬野菜 ではあるが、2月頃から市場に出回り始め 
3月初旬の 桃の節句に向けて、スーパーマーケットに大量に並び
3月3日を境に、以降ピタリと姿を消す
但し、まだ4月でも開花してない蕾で食べ頃ではアル
(本官小生は、“道の駅” 直売所で買った)


この食材で、今夜の夕食作って食べよう


まず作るは 

魚介“エビ” を、“ホタルイカ” に 

青菜“ニラ” を、“菜花”

アレンジした

「メイン」

“タイ料理”

"ผัดไทย(P̄hạd thịy = パッタイ)" (ホタルイカと菜花のタイ風ビーフン焼きそば)


【材料】



<下拵え1>
(乾燥している)“ビーフン” を、20℃ホドのぬるま湯 に、30分ホド、つけて戻したら

シッカリと水を切っておく



<下拵え2>
“ホタルイカ” の、“軟甲”(背骨みたいなヤツで、実は貝殻の名残り)と、“目玉” をチマチマと取り除き排除



<下拵え3>
“菜花” を、三等分にザク切りし、1分間ほど茹でれば、キレイに蒼く発色
(“菜花” 単体の茹でなら2分がベストだが、アトで炒めるので、1分でおけ)



<制作過程>
忙しく、せわしく作らにゃならんし

しかも、副菜製作と同時進行(両方炒め) なので、写真ナシ

残念!


<完成>


ライムの代わりに、ストックにあった、“すだち” を代用 


因みに、タイ料理の甘酸っぱさ再現には 

ほぐした “甘口梅干し” も、隠し味で、炒め時に投入済み 



次に、「副菜」

“ベトナム料理”

“Rau Muong Xao Toi”(ザウ・ムオン・サオ・トーイ = Rau Muong(空心菜)+ Xao(炒める)+ Toi(にんにく))

つまり、“空心菜のニンニク炒め”  

コレ、現地、ベトナムで食べると、めちゃめちゃウマい


なんだが、“空心菜” って、スーパーでレギュラーラインナップぢゃないんだよなぁ

なので、“こまつ菜” で代用

すなわち

“Rau Cải ngọt Xao Toi”(ザウ・カーイ・ンゴット・サオ・トーイ = Rau Cải ngọt(こまつ菜)+ Xao(炒める)+ Toi(にんにく))

とでも呼ぼうか 


いや

“Komatuna Xao Toi”(コマツナ・サオ・トーイ(こまつ菜)+ Xao(炒める)+ Toi(にんにく))

と、名付けよう、うん 



ニンニクはみじん切り
 


塩コショウ・鷹の爪輪切り 投入しながら 

手早く強火で炒め

鶏がらスープ適量で仕上げる


<完成>




<完成>


うーん、旨いじゃないか!

両方とも、成功! 最高だわ

"ผัดไทย(P̄hạd thịy = パッタイ)"(ホタルイカと菜花のタイ風ビーフン焼きそば)

甘酸っぱ辛くて、懐かしウマい!


"Komatuna Xao Toi"(こまつ菜のニンニク炒め)も 

ハノイの屋台でよく食べてたヤツと

遜色ない! 懐かしウマい!


本日の、クッキンも大成功であった

以上、本日も

Mission Complete!

これにて報告ヲワル

オーバー

Posted at 2024/04/11 23:12:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | 料理 | 日記
2024年04月06日 イイね!

Cherry blossoms in full bloom, Kyoto, 2024

Cherry blossoms in full bloom, Kyoto, 2024
櫻、満開 

観櫻、見頃 

各所からの便りが届いた

2024 WK14本週末 


このタイミング

愛機、O-LINE、12ケ月毎に巡ってくる

年次点検・エンジンオイル交換の時期 と一致


愛機入庫と引き換えに、代車號を借り受け

みやこ、京へと観櫻ツー へ出撃!


スルハ、昨、2023年、将軍塚 青龍殿前の一本櫻... 2023 WK14 の 休日 ダイレクトリンク

と、まったく同様


昨年は、満開よりマルッと、一週、遅れた 感を否めなかったが 


果せるかな、本、2024年は、満開にピタッと、ハマった


マルヨンマルナナ(2024年04月07日)


京、櫻の名所

各所を巡る(といっても、参箇所)



本拠基地自宅より

前日に借り受けてきた、“代車 Q3號”


に乗り込んでの発進ハ、マルロクマルマル(06:00)



第壱攻略目標

【伏見稲荷大社】

到達ハ、マルハチサンマル(08:30)




 



 満開! 




櫻花を堪能し 

参拝を終えたら 


徒歩にて向かうハ 




チェックポイント・アルファ

【稲荷ふたば】


行列のできる人気看板、“名代豆餅”(豆大福) でその名を馳せる

老舗(と云っても、創業明治32年)【出町ふたば】 より 暖簾分けの 

隠れた名店


ココで、“豆大福” & “桜もち”


ヲ調達シ


さらに少し、 “伏見街道” (“本町通り” トモ、“奈良街道” トモ呼ばレル )ヲ上ル(北上シテ)

チェックポイント・ブラボー

【こにし(小西)いも】



“大学いも” ・“蒸し芋” ・“焼き芋” のみヲ商う 、“おいもさん専門店”

ココもまた、隠れた名店 で、創業70有余年 

でも、サツマイモ加工小売り販売業一本で、よく生計が立てられてきたものだ、とも思ふ 


実はココ、先般受講の “ティセミナ”、 #3(完結篇) 2024 WK10 の One-night trip、志摩へと大人旅しませんか ダイレクトリンク

にて、“紅茶とスイーツとのペアリング” 一例


として、ソノ “大学いも” が紹介されていた 

やはり、知る人ゾ知ル店デアルことに、間違いはなさそーデアル 


とーぜんココでは、“大学いも” 
 


ヲ調達シたら 


京都大本営部へと 


今回は連行してきていた、にゃーをドロップ

替わりに

基地司令長官母上殿をピックアップ
 

予想通り、市内アチコチで渋滞ポイントが発生してイル


ので、勝手知ったる碁盤の目、交互に現れ交差する、幹線路ではナイ “通り”

縦横無尽に、ランチ場所へと、“代車 Q3號” を走らせる 

  
本日ランチ は 

【Crowne Plaza - ANA Kyoto(ANAクラウンプラザホテル京都)】



【四川料理 蜀江】


ニテ

“四川中華なコース”



まずは、皆の健康を願い、カンパイ! 

(司令長官母上殿は、“紹興酒オンザロックス” をオーダー。 ははは、お元気なこって)


“冷箪”( = “前菜” = オードブルの盛合わせ


久しぶりの本格中華で食す "jellyfish"(ジェルフィッシュ = クラゲ)、うんマイわぁ


“湯”(タン = “スープ”) ⇒ “椰油蝦仁”海老のミルク炒め
 

とってもやさしいアジ、エビはプリップリでうんマイ


“大菜”“酱爆鸡丁”鶏肉の北京味噌炒め


甘辛パンチの効いた味噌炒め、鶏肉の柔らかさ、タケノコのシャキシャキ食感も心地よい


“大件”(メイン) ⇒ “陳麻婆豆腐”


【赤坂・四川飯店】・陳建太郎(建民の孫で、健一の息子)の直伝・監修デアル

花山椒がシッカリ効いてイル、ピリリと辛いが、これこそ本格四川

ホント、うマーイ! 


“点心”(デザート) ⇒ “杏仁豆腐” 


ココの杏仁豆腐、おいしく、かつ、ボリュームも満点のスイーツであった 


食事を終えたら


“東堀川通”、続き西にもう一本(一筋)、“堀川通” を挟んで、ホテル真向かい、



第弐攻略目標

【元離宮・二条城】




【東大手門】 より、城内突入観櫻第弐作戦、状況ヲ開始ス


【唐門】


ヲ潜ルと、正面に、【二の丸御殿】 


振り返レバ、今、潜った 【唐門】 前に

咲きほこる櫻、“御所車返し”




【東橋】 より 【本丸櫓門】


へと進む 


【本丸庭園】


を巡リ


【西橋】 を渡り

【清流園】 へと前進


“気象庁 京都地方気象台 植物観測用標本木”・“そめいよしの”

 




 満開! 






タップリと、【二条城】約300本が咲き誇る櫻花を堪能

し、さらに、最後に向かうハ


第参・最終攻略目標

【青蓮院門跡 将軍塚】



 



 満開! 




ココでハ、“東山” 中腹での 観櫻


と、みやこヲ見おろす眺望

(茂み、手前から【二条城】→【双ヶ岡】→【嵐山】方面 → “西山”)

ヲ愉しんだら


作戦行動を終え、すべての状況を終了スル 


夕刻ニ、本夜宿営スル、京都大本営部へと帰投シ


朝、調達しておいた

“豆大福” & “桜もち”


で、ほっこり一服



明けて迎えた、翌朝

本拠基地自宅方面へ向け、京都大本営部を出発


途中、【関宿】
 

での小休止を入レ 


“整備補給基地” へ到達

“代車 Q3號” ヲ返却


我が愛機、年次点検・エンジンオイル交換 は、終了 してはいたが

洗車サービス作業実施中、とのことで


展示車のコイツ


をジックリ観察

欲しくなっちまったぢゃないか

が、如何せん高ズギ

検討ニハ、マダマダ時間をかけての試算ヲ要スなり 


そうこうするウチ、愛機が手元に戻リ
(エンジンオイルのプライス、また上がっとるわ)


本拠基地自宅マデ、愛機、O-LINE で走る道程


うんうん、コレコレ 

シッティングポジション・アイポイント・アクセルレスポンス・乗り心地、ナドナド

すべてがシックリする


昼からは、まったりユッタリ余韻に浸りながら過ごしていると

夕刻、SUZUKA 2024 F1 GP 第4戦 Final を終え

VIPや、richなSpectators を名古屋方面へピストン輸送する、何機ものヘリ 


聞こえル爆音ニ

バルコニーに出レバ、低空で飛行スル機影多数ヲ視認 



かく過ごシタ、本年 WK14、みやこ、京への観櫻ツー 

今回も、作戦任務、無事完了! 

以上

Mission Complete!

これにて、報告ヲワル 

オーバー

Posted at 2024/04/09 11:53:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 京都 | 日記
2024年03月18日 イイね!

第弐次 みん友 深耕(広)作戦 --- "Visiting HAMAMATSU Ⅱ" --- 浜松遠征 での再会と新たな出会い 2024年篇

第弐次 みん友 深耕(広)作戦 --- "Visiting HAMAMATSU Ⅱ" --- 浜松遠征 での再会と新たな出会い 2024年篇本年2月、ウナ電(至急電)(ウソ、LINEメッセージ)受電

「3月半ば、昨年同様にて、”浜松会談“ Meet-up 開催! 参加可否連絡されたし」 
 
関東方面軍、みん友殿よりの召集デアル 

「応、ご連絡ニ感謝スル。上官殿と本官小生の二名にて見参仕ル」、と返電ス



マルッと、一年振りの 遠江國 西部戦線域 中心部への進行 

昨年、みん友 深耕(広)作戦 ・・・ 浜松遠征 2023 WK12の休日 ダイレクトリンク と 

まったく同時期・同目的での 

浜松会談 


“第弐次 みん友 深耕(広)作戦” と、位置付け 


親しき友の皆との再会  

そして 

新たな友との出会い  


への 

ワクワク、高揚感を胸に 


迎えた 当日、2024年 WK11、3月17日の朝 


我が愛機、各計器ニテ機関正常ヲ目視確認シ



マルハチマルロク(08:06) 

本拠基地自宅 駐機ハンガーを離れ 

発進!


浜松 湖西空域 第壱目標 -【炭焼きレストランさわやか・湖西浜名湖店】
 


ヒトマルフタマル(10:20)頃、現着


スグ、順番待ち番号札、“46” 



入手スルモ 

結局、入店できたノハ 

ヒトヒャクフタジュウ(120)分、つまり、フタ(2)時間後 



ま、待つだけの価値ハアル


と、納得デキル 

「メッチャ、牛肉!、ウマい! ウマすぐる!」 

コレ以上の賛辞のコトバ、本官小生、思いつかない

大満足のハンバーグ 


昼喫飯を終えたら


浜松 湖西空域 第弐目標 -【長坂養蜂場】


へ移動 

蜂蜜・蜂蜜由来製品ナド、土産の品ヲ買イ求メ 


さらに次は、浜松中心空域へ向かう


途中


【新居関跡】

(【今切関所】とも云い、慶長五(1600)年、家康により創設の江戸幕府直轄関所
 日本で唯一現存する関所で、国指定特別史跡)


に立ち寄ったりして

社会見学(勉強)


その後


浜松 中心空域 第参目標 -【SWEETS BANK SHOP 春華堂】


到達

ココでも 

うなぎパイほか、関連商品ヲ、さらに土産の品トシテ買イ求メル  



ヒトロクマルマル(16:00)頃 

浜松 中心空域 本日 宿営地 -【グランドホテル浜松】


現着 


ヒトキュウマルマル(19:00)ヨリ 

今回の主タル目的 

ディナーで集合 

浜松会談、Meet-up
 


在浜松の みん友殿 を囲む会 


会場は、そのご当人の チョイスで、ワザワザと、お手配いただき 

しかも、loyal customer ならではの貸し切り 


とーても、Lovely(英人が好んで使う、「素敵な」の意)な

ビストロ( = Bistro = 隠れ家的フレンチ レストラン)
 

浜松 中心空域 - 【bistro Le Fond】 



お決めいただいてた 

フレンチ コースメュー


キチンと、すべてのコース料理の一品一品が 

タイミングよく、順にサーブされるコース
 

は、ビストロといえど 

これぞ正統派!


また


我ら上官殿と本官小生の二人、初見となるもう一組のカップルご参加の方と

趣味の嗜好性ナドも充分スギルホドにご配慮いただいた、Seating arrange
 


さらには


会食中にも、幾度もお声掛けいただく心配り  


まさに、お手本とする、見事と言うホカなかろう、成熟した大人のもてなし

ゼヒ、見習いたいものデアル


《アミューズ ブーシェ》( ≒ お楽しみ・食前酒の肴)


「コンソメ ジュレのベースにトリュフ スライスなどのトッピングで、とーてもウマイ!」


《オードブル》( = 前菜)


<伊良湖岬で水揚げの、天然 イサキだったか真鯛だったか(とオモ)ベースのフレンチ カルパチョ(のようなものだったとオモ)>

「コリコリ、シャキシャキ、新鮮でウマイ!」   


《スープ》


<トリュフをタッブリ使い、スクランブルドエッグ風に合わせたスープ>

「メッチャ、トリュフ!、ウマい! ウマすぐる!」 

コレ以上の賛辞のコトバ、本官小生、思いつかない


《ポワソン》( = 魚料理)


<コレも伊良湖岬で水揚げの、天然 イサキだったか真鯛だったか(とオモ)のポワレ(のようなものだったとオモ)に、ホタルイカなども添えられたソース仕立て>

「ヤッパ、新鮮でウマイ!」  


《アントレ》( = 肉料理)


<サーロインステーキ> 

「程よい脂と、柔らかさ、ウマイ!」 


最後に

《デセール》( = デザート)


<ピスタチオのアイスに、イチゴ> 

「コレまた、ウマイ!」 
 


翌、2024年 WK12、3月18日の朝 ハ 

マルキュウサンマル(09:30)

集合 



向かうは 

浜松 湖西空域 第肆目標 -【炭焼うなぎ 加茂】
 


当日(のみ)予約必至の、ハイパー一流うなぎ屋だが 

もうお一方の、在浜松 友殿の、お計らいで、朝一順番札をお取りいただき

待ち時間ナシでの 

<絶品・うな重>


「メッチャ、うなぎの蒲焼重!、ウマい! ウマすぐる!」 

コレ以上の賛辞のコトバ、本官小生、思いつかない 



昼喫飯を終えたら

前日にも、我らは行った

浜松 湖西空域 第伍目標 -【長坂養蜂場】

へ、皆で移動 

蜂蜜・蜂蜜由来製品ナド、土産の品ヲ、追加で買イ求メたホカ 

アイス蜂蜜掛けナドを食し 


近く

浜名湖畔
 
浜松 湖西空域 第陸目標 -【自家焙煎珈琲カフェ・蔵茶房 なつめ】


へと、さらに移動し

コーヒーブレイク 


まったりユッタリ 

今回のタビを振り返りつつ 

弾む会話は、時間を忘れそうになるホド 


さぁ、そろそろ良い時間となった 


皆と、再会を約し

ココで散会・散開 

状況終了デアル


今回再会の皆様、新たに友となっていただいた皆様

有意義で愉しい時間をありがとうございました。

また、今回も幹事役を務めていただいたみん友殿、浜松現地でいろいろとアレンジいただいた友の方

本当にありがとうございました。

次回、またお会いできることを楽しみにしています。



かく過ごシタ、本年 WK 11 & 12 の 休日 

こうして、今回も、作戦任務、無事完了! 

以上

Mission Complete!

これにて、報告ヲワル 

オーバー 

Posted at 2024/03/20 23:30:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月06日 イイね!

#3(完結篇) 2024 WK10 の One-night trip、志摩へと大人旅しませんか ~ 一夜明けた Breakfast から ~

#3(完結篇) 2024 WK10 の One-night trip、志摩へと大人旅しませんか ~ 一夜明けた Breakfast から ~#2 からの続き、完結篇 デアル 

6th February 2024  

DAY 2 - Breakfast 

充実のタビ、一日目を終えて 

迎えた 二日目の朝 


朝食 も、昨夜のディナーと同じく

【La Mer the CLASSIC】ラ・メール ザ クラシック



*****************************************************
※ さて、今回は早速の余談

そも、何故、朝の食事、morning meal が、"breakfast" とナルのか? 

本題を始める前に、欧州の言語体系 では、『朝食』には、大きく言って、二つの流派 がアル 

A. 『断食中止』 = 「一日の最初の食事」系

B. 『ひとかけら/ひとかじり』 = 「軽い食事」系


まずは、A.  

ココでいふ 『断食』とは、夕食以降は食を断っている状態の意 で、例えばイスラムのラマダン断食修行ナドとは、直接的には関係しない 

この A. グループ に属する代表選手が、英語"breakfast" デアル 

"break"(動詞・破る/壊す) + "fast"(名詞・断食/飢餓)

夕食後、睡眠に入ってからは、数時間は食事をしない、つまり、「断食/飢餓状態」

朝起きて、その「断食/飢餓状態」を「破る」 「一日の最初の食事」 『朝食』

なので、「断食をやめる/飢餓から抜けだす」、だから、"break" + "fast" で 

"breakfast" = 『朝食』 


仏語も同様 

"dé"(否定接頭辞) + "jeûne"(断食) で、"déjeuner"(断食を断つ)

欧州では、つい 300年ホド前マデ は、昼食 と 夕食 の 一日二食食習慣・スタイル

現代仏語 では、"déjeuner" は、昼食 の意で用いるが、中世時代はコレが、「一日の最初の食事」

じゃ、今の時代の 『朝食』は?、デアルが 

コレは、"petit déjeuner"小さな デジュネ)トナル


(しっかし、夜、寝ている間は、「断食/飢餓」状態、と捉える欧州人の感覚、
そー言われれば、「あ、そー考えるんだ、やつら」、と理解こそデキルものの、
本官小生には、未だに、なんかシックリは、こナイなぁ
"hunger"(「空腹」)を打破スル、なら、まだ納得イクんだが)


次に、B.  

この B. グループ に属する代表選手が、獨語"frühstück"(フリューシュトック) デアル 

"früh"(形容詞・早い/早朝の) + "stück"(名詞・かけら/部分) 

なお、ココでの "stück" は、"ein Stück Brot"(パンの一口)を、ぐッと圧縮・抜き出して略した モノ 

で、"frühstück" = 「早朝の(パンの)ひとかけら」 「早朝の軽い食事」 = 『朝食』 


蘭語も同様 

"ontbijt"(オントベイト) = 「ひとかじり」 「軽い食事」 『朝食』


ま、この二大流派以外にも、いくつかの流派が存在し

例えば、伊語(ラテン語由来)では 

"colazione"(コラッツィオーネ) = 「(宗教 = カトリック上の)集会」 「修道院僧の、朝の祈りが済んだ後の軽い食事」 一般化して、『朝食』


以上、今回の豆知識、余談ヲワリ 
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朝食開始 は、マルナナマルマル(07:00) 

昨夜のディナーでは、dress-up した coordinate で挑んだが  

朝は、dress-down した、カジュアルな装い で 

【La Mer the CLASSIC】ラ・メール ザ クラシック)へ向かう 


MENU

和朝食「重ね御膳」 

 Ⓒ

 or

選べる卵料理をベースにした、"Buffet"(バフェィ = ブッフェ)



いずれかからの、二者択一 


さらに 

"Buffet"卵料理 は、"エッグベネディクト"(イングリッシュ・マフィンのサンドウィッチ)、"海の幸と卵のグラチネ"(グラタン)、"海の幸オムレツ" 

の、3種ラインナップから、一つを選択 


今回は、上官殿、本官小生とも

"海の幸オムレツ" をチョイス


ふわとろで、海の幸具材には、エビや鮑ナドが入ってて、ウマい!


そして、ホカは、

充実の "Buffet" ステージ から à la carte(アラカルト)で、取り分けてくル


ドリンクコーナーには

前々回・#1 の、豊受大神宮(外宮)エリア・"やまむらみるくがっこう" で取り上げた 

伊勢志摩に根を張り、瓶入り牛乳での寡占牛乳屋、山村乳業のミルク結構な勢いで、スペースを占有シテイル




一時間ホドかけて、ユックリゆったり、朝食を愉しんだら

ひとまずは、部屋に撤退 

本日、chiecking-out 予定時刻 

次の作戦に合わせ、最終の 

ヒトヒトマルマル(11:00)に設定 


DAY 2 - 大人旅 二日目 再開前のリチャージング 

本日の、二日目タビ予定が控えル、次のバトルフィールド

【都リゾート 志摩 ベイサイドテラス】 マデ 

ココ、しまかん から 

移動に要する時間は、最大見積もって、おおよそ、ヒトジュウ(10)分



そして、ソコへの到着予定時刻は、ヒトヒトサンマル(11:30)


タップリと、時間はアル

ならば、全50室すべてスイート 構成 の、新館・【The BAY SUITES】移動 して



【The BAY SUITES・ゲストラウンジ】 で、次戦闘へ向けて の 

英気を養おう 


今回 Trip における、"MICHLIEN PLATE"・肆軒目





やはり、ココでも、山村乳業の瓶入りミルク をラインナップ 

しっかしなんだな、牛乳キャップオープナー、久っさしぶりに見たな 


窓外に目をやると、見ゆるは 
 

対面に、宿泊棟の 【the CLASSIC】

右舷眼下には、【近鉄・賢島駅】 


DAY 2 - おべんきょタイム、と、ティータイムと 

今回の、伊勢志摩攻略作戦 立案後 

【都ホテルズ&リゾーツ】 からの Information 


入電 しており

ちょうどよいタイミングであったので、本作戦に組み込んでいた 

ソレ

【都リゾート 志摩 ベイサイドテラス】 にて開催 

“ロンネフェルト・ティセミナー”

昨年同時期 開催・参加、“・・・ロンネフェルト・ティセミナを志摩で受講シマせんか - 2023 WK11・・・” ダイレクトリンク

に続く 

第2回  


作戦行動を実行に移すため 

【The BAY SUITES・ゲストラウンジ】でのリチャージングを終え 

しまかんをチェックアウト して 


【都リゾート 志摩 ベイサイドテラス】 へと 前進



セミナー会場とナルは

当館フレンチレストラン・【h d'or】(アッシュ(仏語 "h" の読み)・ドール(d'or = ゴールデン)


おべんきょタイムの始まり

今回のセミナーテーマ は、“~ 紅茶とスイーツのペアリング ~”



おべんきょ開始ヒトフタマルマル(12:00)
 


おべんきょ プログラム には 

ペアリングについてのティーテイスティング 

practice(プラクティス = 実践講座)もアリ 


TEA
A - ダージリンファーストフラッシュ
B - アッサム
C - アールグレイ 

Sweets
和菓子 - どら焼き
焼菓子 - バウムクーヘン
チョコレート

どのペアリングが、もっとも仲良しになれる(マッチする)のか は 

各位、ご自身でも、お試しアレ 


おべんきょタイム終了ヒトサンマルマル(13:00)


さうして始まる 

アフタヌーンティ タイム


 
メニュー は、苺尽くし

食器 は、【NARUMI・MILANO】





ティースタンド 壱段目(下段)



ティースタンド 弐段目(中段)



ティースタンド 参段目(上段)



スコン



パフェ



本官小生、苺は大好物でもアルので

ドレもコレも、とーても、美味しかった


が、しかし、正直に言おふ 

朝食シッカリとって 

ヒトサンマルマル(13:00)からの このボリューム 

少しばかし、キツかった

ヤッパ、Afternoon Tea Time は、本来アルベキ時刻 

午後3時 とか 4時 にスベキ だな、と 実感



コレにて

今回の作戦 - One-night trip、志摩へと大人旅しませんか 

での、予定行動は全て終了、目的は達シタ

状況を終了し

さ、おウチ、本拠基地自宅へ帰ろう 


帰投完了、ヒトロクサンフタ(16:32)



愛機、O-LINEより、そろそろOIL交換するようリマインドされる 

近々、法定12ヶ月点検にて、D入庫させてやろう 



かく過ごし

充分に、リチャージング マイ バッテリーズ した、充実の休日 二日目

今回も、作戦任務、無事完了! 

以上

Mission Complete!

これにて、報告ヲワル 

オーバー 

Posted at 2024/03/09 22:48:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2024年03月06日 イイね!

#2 2024 WK10 の One-night trip、志摩へと大人旅しませんか ~ Hotel チェックイン から、ディナーまで ~

#2 2024 WK10 の One-night trip、志摩へと大人旅しませんか ~ Hotel チェックイン から、ディナーまで ~#1 からの続き、中篇 デアル 


5th February 2024  

DAY 1 - 投宿 

今回予約は、【The CLASSIC】 


2016年の伊勢志摩サミット時 

米國大統領(当時)・"Barack Hussein Obama Ⅱ"、つまり、オバマ

 🄫

も宿泊の、本館 


今回 Trip における、"MICHLIEN PLATE"・弐軒目



*****************************************************
※ さて余談デアル

オバマ氏のミドルネーム、"Hussein" って、フセイン なのな 

オバマ氏宿泊は、本館【The CLASSIC】・Royal Suite Room の、96㎡(一泊、壱拾七萬八阡弐佰圓(17万8200円)也(当時)にて二泊) 

意外にも、案外と倹約的な気もスルが 

Hyper DE(Destroyer Escort = 超強力大統領専用護衛車)・"Cadillac One the Beast"  

 🄫

同様

当時、米國より我が邦へ持ち込んだ 《防弾ガラス》を、部屋のマドに嵌め込んでた、らしい


一方、仏國大統領"François Gérard Georges Nicolas Hollande" 、つまり、オランド 氏 

 🄫

社会主義者のクセして! 

全50室、すべてスイート 構成 の、新館【The BAY SUITES】・Royal Suite Room の、最上級・210㎡!(一泊、弐拾壱萬陸阡圓(21万6000円)也(当時))の格上ランクに泊まってた、らしい


なお、前篇・"#1" でも報告した通り 

“シマカン ” は、とんでもなく広い


因みに、愛機・"O-LINE" 駐機スポットの、【第2駐車場】


には、"AUDI" 充電機


【The BAY SUITES】 駐車場 には、"PORSCHE" 充電機 ” が、各2機 設置されていた


以上、余談ヲワリ 
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チェックインを終え、投宿スルは、“Queen Double room”


もち、"Suite"(スイート)は、badget(予算)上、ミリなので、"Twin room"(ツイン)にしたかった 

が、予約時には、空きがナク

残念ながら、"Comfort Double room"(コンフォートダブル)をブックド


しっかーし、【都プラス MEMBER】



の威力か、手助けもあってか、なかってか 

コンシェルジュの、おねーさんの、粋な計らいで   

ドーンと、クイーンベッド(横幅:1.6m)設置で、広々お部屋


へと

アップグレード サービス提供を受くる


DAY 1 - ラウンジでの休息 

部屋に入り、スーツケース荷解きして



窓外に見ゆる、新館【The BAY SUITES】 や 

駐機ロットに納めた我が愛機・"O-LINE" ナンゾを眺めたら 

取り敢えず、意味ナク、クイーンベッド へとダイブし  

やっぱ、意味ナク、シバシ、そのままゴロゴロす 


DAY 1 - タビの疲れの癒し

宿泊者のみに解放 されし 

【ゲストラウンジ】 へと出動



“癒しと寛ぎの時” を過ごす

ラウンジ内では 

フードと、アルコール(ワイン・ウィスキー・カンパリ・ビール・日本酒ホカ)含むビバレッジ(飲料) 

self-service style にて、free of charge(無料、ま、タダ)デアル


ヒトナナマルマル(17:00)マデの フード 

Day time は、マカロンや、フルーツパウンドケーキや、マドレーヌや、チョコブラウニーや、クッキーなどナドの

スイーツ をランナップ 


以降の、Night time


は、生ハムや、スモークサーモンや、チーズや、キッシュや、鰹のタルトなどナドの

バー スナックス(おつまみ)をランナップ 

アルコール飲料の種類も増える


【ゲストラウンジ】で過ごすユックリ流れる一刻、コレぞ、まさに大人時間! 


DAY 1 - ディナー 

ディナー は、欧州流に、夜遅めスタート にセッテイング 

コレもまた、大人時間デアル 

部屋を出る前に、コレまた大人時間に向けて上官殿も本官小生も、少々 dress-up(ま、お着替えデアル)


ディナー会場【La Mer the CLASSIC】ラ・メール ザ クラシック



ココもまた、第42回先進国首脳会議(42nd G7 summit = 伊勢志摩サミット) での ディナー会場



G7 summit 当時 の、Chef de Cuisine(仏 シェフ・ド・キュイジーヌ = 総料理長) 

樋口 宏江氏


今も、「伊勢志摩の食材と文化、生産者たちの思いなどを感じていただける、ここならではの料理を提供すること」に、心血を注いでイル、そーデアル 


そして

今回 Trip における、"MICHLIEN PLATE"・参軒目(フレンチレストラン単独で、☆1)


ばかりか、"MICHLIEN GUIDE"双璧レストランガイド権威 

"Gault & Millau"(ゴ・エ・ミヨ 2人の仏人、ゴ(Gault)と ミヨ(Millau)により創刊)にも 

食べログ・アワード - ブロンズ にも

同・フレンチ百名店 にも 

選出 されてる、誰とて疑いようのない、ハイパー 一流フレンチレストラン 


“二人の大人ディナー” 



乾杯からの スタート

(上官殿は仏國産シャルドネ、アルコールを嗜まない本官小生は、馴染深イ伊國産ガスウォーター) 


MENU

(MENUには、総料理長・"H. Higuchi" のサイン(署名)が入る)


さうして、サーブが始まる、フレンチ コース料理

"Amuse bouche"アミューズ ブーシェ = 「お楽しみ」 ⇒ 前菜前の料理)



"Seafood appetizer"海の幸オードブル) 
 


"Ise lobster cream soup"伊勢エビクリームスープ) 


先々代総料理長・高橋 忠之氏が作り上げた、当レストランの魂でアリ 

伝統の代表料理


お味は、「メッチャ、イセエビ!、ウマい! ウマすぐる!」 

これ以上の、賛辞のコトバは、本官小生、思いつかない


"Pan fried Ise red sea bream & abalone with two kinds of herb butter sauce"伊勢まだいと鮑のポワレ 二種類の香草ソース) 
 

アバロンのステーキも、先々代総料理長が確立させたモノだが 

現、総料理長・樋口氏により、poêlé (ポアレ = パンで香ばしく焼き上げたフレンチ調理法)で、発展的進化

お味は、「メッチャ、アワビ!、ウマい! ウマすぐる!」 

これ以上の、賛辞のコトバは、本官小生、思いつかない


"WAGYU beef tenderloin steak with chateaubriand sauce"黒毛和牛フィレ肉ステーキ シャトーブリアンソース) 
 

メインの、テンダーロインステーキはレアの焼き具合でリクエストした

「やわやわ、かつシッカリ和牛の味が感じられ、ウマい!」

(が、惜しくも、「ウマすぐる!」マデの、最高賛辞には至らズ)


最後にデザート 

"Pistachio mousse with strawberry sherbet"ピスタチオのムース いちごソルベ添え



上官殿のソツない手配にヨリ 

"Happy Birthday 仕様" デアル 

前回、“DAY2 2024 WK6 の週末休日...美也古・京の、... ダイレクトリンク での、エスプリ(英語で云うトコロのウィット)が効いテルのか、ボケたのかワカランちんな、メッセージはナク

極めて sincere(誠実)な、celebration であった 



さぁ、本リポート、字数もいよいよ多大となり  

図らずも、本 #2 で、完結スルコト能ワズ、となってしまった

従い、本稿 #2 を、中篇 とし 

以降の作戦行動報告は、次回・後篇 #3 へ、持ち越す コトとス 


まずは、ココまでの作戦任務、無事完了! 

次回、DAY 2 - Breakfast から へ、続く

以上

Mission To Be Continued!

これにて、一旦、報告ヲワリ、#3 完結篇 ヘトツヅク

オーバー 



Posted at 2024/03/08 22:47:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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