パワースポット　雲仙市：岩戸神社 ①

長崎県雲仙市瑞穂町にある 『岩戸神社』 というのをご存じでしょうか？

私も知らなかったのですが、この岩戸神社はパワースポットとしても知られているようです。伺った時、そんな重々しい雰囲気に包まれているような感じがしました。流石にパワースポットと言われるような感じが。。。そんな「岩戸神社」を2日間に掛けてご紹介いたします。 


瑞穂町教育委員会の作成した立て看板によると。。。（転記）

『岩戸神社洞穴（いわとじんじゃどうけつ） 』

当神社は海抜320m、面積5万㎡、参道を改修し石段（51段）は登らずに登れる。
参道入り口から本殿まで約350m。洞穴は高さ35mの巨大な岩石が前庭部に突出し、間口は（北向き）15m、奥行10mで内部には岩戸神社本殿鎮座する岩の前庭部の西側に高さ40mの岩間から雫が落ちる滝壺があり西郷川の基点となる。
本殿の洞穴以外に西側に4個の洞穴がある。これらの洞穴は縄文時代以前からの住居跡ではないかと推定される。』

この案内板を良く読んで、参道を歩き始めました。（この案内文を少しだけ頭の片隅に置いててください。後にご紹介して参りますので。。）



参道を登って行くと、もののけ姫に出てきそうな雰囲気があります。大きな杉の木。枝が一旦、なぜだか解りませんが、下に生えてから上を向いている杉の木も多数あり、「こりゃ～、ホントにパワースポットだぁ～。」と感じました。 写真では解りにくいですが、中央奥の杉です。 磁場が関係あるのか。。。



さらに登って行くと、いよいよ本殿に近づいてきたようです。 

鳥居の後ろに見えるものが参拝道の階段です。これが説明であった、51段の階段なんですが、結構、急な階段で、1段 々 の奥行き幅が少ないんです。靴のかかとが飛び出すぐらい。登りやすいように階段は手前側が少し上げられていました。。そのお陰で登りやすかったですね。足に力も入ります。でも、下りは。。。
その為にでしょうね。平成12年（最近ですよ。。。笑）に坂の参道が造られたようです。（写真みちなり） 


 
その階段を登り切ると、本殿がありました。 


そして、ここが！！



パワースポットと呼ばれる「岩戸神社」でございます。

目の前の建物の裏の洞窟のところに本殿があります。ここは、周りの雰囲気に圧倒されるような感じでした。しかし、何故か心がすごく落ち着いてくる自分に気付きました。


ということで、パワースポット「岩戸神社」は、明日へと続かせて頂きます。。。？？？

あ！説明文の検証は次回に持ち越しになっちゃいましたねぇ～。スミマセン。