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第2回目となる「こども交通安全イラストコンテスト in Yangon」を21日に開催致しました。



予定数をはるかにオーバーする応募があり、大成功で終える事ができました。


まだまだ交通安全教育等が浸透しきっていないミャンマーにおいて、子供達がのびのびと描いている姿が非常に印象的でした。


テーマは交通安全のポスターを作ろう！というもの。優秀作品はミャンマーの学校へポスターにして配布されます。約10万枚制作。



小学生低学年部門、高学年部門、中学生部門、高校生部門の4部門で競われます。
絵具で描く子。クレヨンで描く子。マジックで描く子。色鉛筆で描く子。見ていて本当に楽しくなってしまいます。



その後の選考会。甲乙つけがたし。。。
こどもらしいカラフルな色使い。選ぶのがこんなに難しいものとは思いませんでした。

いずれにしても、このコンテストも通常のキャンペーンに併せて定例化して行きたいですね。
地道な活動を積み重ねる事が交通安全教育の定着に繋がります。大人も子供も今からが交通安全教育が重要な時期にミャンマーも入ってきました。私どももこのような活動を今後もミャンマーで広げて参ります。

16日、17日にミャンマー初となるオートオークションが開催されました。
開催したのは、トヨタ通商さん。初開催ということで、なかなか要点を掴めない感じでしたが、それなりに形にはなっていたかと。。。日本ではボタンをクリックしながら競る形ですが、こちらはなんと！携帯のアプリからの入札。確かにこれだったら全国からでも入札も出来、会場でも同時競りが可能。考えたものです。

また、ミャンマーらしく？コンパニオンさんが居て、華やかな雰囲気。。。



ミャンマーには専用のオークション会場というのは無く、仮設テントでの開催。
ミャンマーらしく？オークションスタート時には女性コンパニオンがずらり！


ステージで車の諸元、現在の競り値などが表示されています。スタッフも競りを盛り上げようと頑張っていますが、なかなか盛り上がらない。まあ、初めてだったんで。。。でも初々しさで○。(笑)



記念の？1号車が入場。バイヤーの横を通って行きます。



コンパニオンのお姉さんが競られる車両の横に立って演出。この発想は日本には無い！(笑)

業者間での取引でミャンマー国内で流通する車両相場というのがまだはっきりと決められていない為、この試みはミャンマーの中古車流通相場を作る為の第一歩だと思います。トヨタ通商さんの今後の取り組みに期待です。

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