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【ミャンマー】保険契約者数、ミャンマーでは人口の0.5％

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140310-00000017-nna_kyodo-nb

ミャンマーの人口 約6500万人
旧首都：ヤンゴンの人口 約620万人
自動車保有台数予測（2013年末）17万5千台

◎車の保険について
自動車保険は外資保険会社が存在し、車両保険付きで販売。
強制保険はある。

◎生命保険の加入をなぜやってないか？を考えてみる。
自動車事故により死亡させた時の慰謝料から推測すると、一般のミャンマー人の死亡示談金は約３万円程度である為、保険料とくらべるととても見合う金額ではない。ただし、現在の急速な経済成長をしているこの地において、今後は認知されるようになるということは考えられる。

◎なぜ、ミャンマーの死亡慰謝料が３万円程度なのか？

これは、仏教国ならではの教えなのかもしれない。現地ミャンマー人によれば、人は死んだらすぐに生まれ変わる。（現世で悪いことをすれば、人に生まれ変わることができない。）という教えが教育されている。よって、墓はなく、葬儀終了後、火葬してすぐに散骨するのが一般的である。墓に埋葬することは、生まれ変わることを止めてしまうという考え方があるらしい。

◎富裕層
一般的に東南アジアでは、一世帯収入が４００万円以上あれば富裕層と呼ばれる。ミャンマー人の給料は、工員で（１ヶ月 約７０００円程度。マネージャー職で約１５０００円程度。公務員で２００００円程度）。ただし、現在、ヤンゴンでは外資系企業の進出により、人件費が上がってきている。

マンダレーの富裕層は中国系世帯がほとんどを占めると言っていいかもしれない。さらに、マンダレーの富裕層は大富裕層と言っていい。また、ヤンゴンにおいても中国系世帯は非常に多くはあるが、ミャンマー人も少なくない。

マンダレーとヤンゴンの性格を一般的に言うと、マンダレーは本当のお金持ちが住み、ヤンゴンはちょっと見栄はり？ってところもあるかもしれない。

首都：ネピドー　旧首都：ヤンゴン　皇族：マンダレー


以上、ちょっとしたみゃんみゃん情報でした！（笑）