おだし～のブログ一覧

え～、パソコンのモニターが壊れちゃったので、しばらくは携帯からの投稿になっちゃいます。
読みにくいかもしれませんが、お付き合いの程、よろしくお願いします（汗）。

さて、先程ちょいとドライブに出掛けたんですが、信号待ちをしている時に対向車線にシルバーの３２Ｒを見つけました。

Ｒに乗り換えてから、以前より街中で見かけるＲを目で追ってしまう機会が増えたような気がします。

今夜も何気なく見ていたんですが、信号が変わりスタートすると相手のＲにも純正のハネがない事に気が付きました。いや、ニスモのチビハネはついていたかな？

心の中で『同じじゃ～ん』なんて思いつつ目で追い続けると、相手のドライバーもこっちを見てる(笑)…。

どうやら相手のＲのドライバーもこっちをずっと見ていたみたい。

その道は片側２車線の計４車線でしたが、お互いに一番左車線にいたにも関わらず真横に来るまで見つめ合っちゃいました。
あのＲの方はみんカラ登録してある方かなぁ？
もし自分だって方がいたら嬉しいですね。
その時は是非コメントして欲しいですね。

ちなみに、すれ違いった場所は調布市内でした。

皆さんは街中で見かけるＲを目で追ってしまう事はありませんか？

もうご存知の方も多いと思いますが、
今月1日に発売されたＧマガの年賀状コーナーに、
私が編集部に出した年賀状が掲載されました。

年賀状用に撮影し、加工したものを使ったんですが、
思いのほかいい感じになったので、ココのトップ画にも使っちゃいました。

ですので、

「どっかで見たな～」

って方もいたと思います。

今までも何度か雑誌に掲載されたことはあったんですが、
あのＧマガに掲載されると、また違いますね。

「俺も乗ってます」

っていう、自己主張(自慢？？)みたいな・・・。

流石に「あなたのＲを～」には応募する勇気はありませんが、
また来年も送れる状態を維持したいですね。

ちなみに画像に写っているＢＮＲ３２のプラモはタミヤ製で、同社の３３Ｒからアルミを流用しています。

エンジンは画像では見えませんが、３４Ｒの赤ヘッドを積んでいます。
(ただ塗っただけですが・・・)


また、ボディーカラーは中期以降に設定されたＫＬＯ(スパークシルバーＭ)をブラシ塗装です。
　※ＫＬＯは後にプラチナシルバーＭに名称が変更されています。

それでは、また。

おかげ様で、先週末に無事車検に通す事が出来ました。

これであと２年のうちに問題点を解決すれば良い事になります。
私の知識や技術力ではもう太刀打ちできない状態でしたので、残りの作業は全て師匠（ヨッシーさん）にお任せ状態でした(汗)

さて、今回の車検を師匠がどうやって通したかを簡単に説明しますと、

問題点１
排気ガスの濃度が濃すぎる為に基準値を超えてしまう
対策①
触媒を直接洗浄して汚れとカーボンを落とす。

対策②
ノーマルの触媒の中身を部分的にくり抜きメタルの物に入れ替える(純正加工)
ＰＭＣ.Ｓさんからお借りした社外の触媒はやはり書類がないと車検不可だそうです。
検査官によってはせめて同じ製品の書類のコピー（同じ製品を使っている人の書類でＯＫ）でもあれば・・・、という方もいたそうです。

対策③
コンピューターでのアイドリングガス濃度を下げる

対策④
サイレンサーで残りのガスをろ過する

対策⑤
インテーク部にイオン材での整流を試みる。

対策⑥
検査の前に高速を全開走行し排圧を上げ、燃焼させることで浄化機能を高める。
※低温では浄化機能が低いため

対策⑦
次回のことも考え、ガス検レポートを製作し提出


問題点２
排気音がサイレンサー装着時にも基準値を超えてしまう
対策①
サイレンサーとマフラー出口の微妙な隙間をアルミテープで調整し、更なる消音効果を狙うべく、サイレンサーを加工して取り付けた


という感じらしいです。
理屈じゃ分かるんですが、実際に作業をするとなるとかなり大変で、自分じゃどうしようも無かったですね。
今回排ガスレポートを提出し、一応公認を取った状態となりましたので、次回も(たぶん)大丈夫とのことです。

まぁ経年劣化で性能が落ちる可能性もありますが・・・。

今回の車検をとおして改めて思ったことは、

「友達は大事だな」

という事ですね。

私一人じゃムリでしたし、触媒を貸してくれたＰＭＣ.Ｓさんや、師匠がいなければこんなにスムーズに車検を通せなかったですね。

ＰＭＣ.Ｓさん、師匠、この場をお借りしてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

最後になりましたが、師匠（ヨッシーさん）のブログをリンクしましたので、良かったら覗いて見てください。
今回の車検ネタがいくつか掲載されていますので・・・。


それでは。