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国産車としてはＲ３５ＧＴ－Ｒ以来でしょうか。
タミヤからフェアレディーＺ（Ｚ３４）が発売になりましたので早速買ってみました。

カタログと照合して確認してみると、グレードは最上級グレードのversion STのようですね。ちなみに今回のＺ３４は６速ＭＴ仕様のみの再現です。

詳しいキットレビューはこちら↓
タミヤ　1/24　フェアレディーＺ（Ｚ３４）キットレビュー①
タミヤ　1/24　フェアレディーＺ（Ｚ３４）キットレビュー②

しかし最近のタミヤ製品は高いですね。今回のキットも定価￥3400ですもん。
私が子供の頃は￥3000出したら1/32の10トンクラスのデコトラが買えたのに～！！

なかなか更新できませんでしたが、先ほどＳ－ＭＸのルーフ塗装の作業内容を一気にＵＰしました。


記憶を辿りながらのＵＰでしたんで、ビミョーに内容があやふやな部分もあるかも・・・。

ホンダＳＭ－Ｘ　ルーフ塗装②サフ吹き編
ホンダＳＭ－Ｘ　ルーフ塗装③サフ研ぎ～塗装編
ホンダＳＭ－Ｘ　ルーフ塗装④研ぎだし準備編
ホンダＳＭ－Ｘ　ルーフ塗装⑤研ぎだしバフがけ編
ホンダＳＭ－Ｘ　塗装番外編（ボンネット塗装）


今回、Ｓ－ＭＸの塗装をとおして板金屋さんの仕事を体験して思った事、それはすんげぇ～大変な作業って事。

今まで、塗装代って高いイメージがありましたが、ルーフ塗装の通常料金を聞いたら
実際にかかる時間や手間を考えると割りに合わないって印象でした。
もちろん、素人が施工しているので遠回りしている部分もありますが、ソレを差し引いても大変な作業です。

塗装代を安くしようとすればこの「手間」が省かれますので、そりゃ仕上がりは悪くなりますよね。

というワケで、今回でＳＭ－Ｘの塗装は終了です。

先週から縁があって板金屋さんで「板金塗装体験」をしております。
流石にお客様のクルマでは体験できませんので、実験台になったのは師匠のＳＭ－Ｘ。
しかも塗装するのはルーフなので、作業も結構しんどいです・・・。

作業内容はこちら↓
ホンダＳＭ－Ｘ　ルーフ塗装①下地準備編

本日２度目の作業で、本塗装～クリア塗装まで終了しました。
その作業内容は追ってご紹介します。

あ、この作業は板金屋の社長さんのご好意で場所と資材をご提供頂き、私と師匠で行っております。
よって社長の作業(っていうか仕上がり)には地球からイスカンダルくらい遠く及びませんのでご了承くださいませ(大汗)

もちろん社長の仕上がりは素晴らしいの一言ですよ～。
オイラのＲクンをご存知の方ならその職人技が分かるかと思います。

って事で、明日も作業が残っているので、そろそろ寝ます・・・。

前職の同僚であり、美人奥様のご依頼でアトレーにＥＴＣを取り付けました。
どうも美女からのお願いは断れないオイラです(汗)

アトレーにもＥＴＣを～という話は還付金の話があった頃にご依頼頂いたのですが、ソッコーで発注したにも関わらず、当時は全く入手できず・・・。

ず～っとお待ち頂いて、先日やっと入荷しました。

一時期よりは入手しやすくなったのでしょうけど、今でも大手量販店でも入荷未定の札が貼ってありますね。

今回は軽自動車であることと、社外品(パナソニック製)であることで若干手間はかかりましたが、無事に取り付けが完了しました。

作業内容はこちら
ＥＴＣの取り付け（アトレー編）その①
ＥＴＣの取り付け（アトレー編）その②

まず悩んだのが設置場所。
コラム下ではヒザが当たるし、ダッシュ上では見栄えが悪いし。
何より事故った時に吹っ飛んだら危険なので、今回はグローブボックス内に設置しました。


続いて悩んだのが電源類の配線。
今回入手したＥＴＣユニットは社外品でしたのでオーディオ裏から主電源、アクセサリー、アースの３本をそれぞれ割り込ませる事になります。

私が今まで使っていたＥＴＣは全て日産純正で、こちらの場合はシガーライターの配線にカプラーオンだった事と比べると、ちょっと手間でした。

作業完了後は近くのインターで動作確認。１区間しか走行しませんでしたけど、納車後に動かないって事になったら困りますからねぇ。

動作確認も無事に終わり、タイラップやコードの切れ端を掃除機で吸い取り、ついでに軽くルームクリーニング。

それでも納車予定時刻まで余裕が合ったので、洗車もしちゃいました(笑)
ドアノブ周辺の小傷や浅い擦り傷はコンパウンドで除去してキレイサッパリ。

オーナーである奥様はボロイから・・・と言っていましたが、コレで愛着も戻ったかな？

というワケで、本日は実車いじりの１日でした。

散々パテを盛っては削るを繰り返しましたので、シャーシと合わせてみました。

シャーシに関してはこちら
　　　↓
ＥＲ３４製作記③
う～ん、リアのホイールアーチ後方の空間が大きすぎるようですね。
またパテを盛るか・・・。