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３月２日に不動車になり早１ヶ月。
先日の原因探しで燃料パイプ（ポンプから車体裏の金属パイプまで）のゴムホースの劣化による燃料漏れと判明したので昨日作業を実施しました。

結果的になんとかウチのＲクンが復活しました。
バッテリーは要交換ですけど・・・。

結果的に今回の原因は、

①モジュレータの不具合
②燃料ポンプの不具合
③燃料パイプの不具合

の３つが複合的に絡んだモノだったようです。


おそらく、③に関しては燃料ポンプがほぼ新品のニスモ品に交換された事で、劣化していたホースに燃圧がかかって漏れ出したのでは？と思いますが。


現在までに②の燃料ポンプは交換済みですので、今回は、
①モジュレータの修理
②燃料パイプの交換

となります。

で、その燃料ホースですが、純正品は既に廃盤だそうで、代替品はメーター売りで￥１万超えだそうな。

必要な長さはそれぞれ35ｃｍほどで、アホらしい額です。


そんな話をいつも本業でお世話になっているクルマ屋さんのメカの方に何気なく話したところ、
ホース屋さんを紹介してもらえました。

しかもメチャクチャ近所です（汗）
いつもお店の前を通っていたんですが、全く気付かず・・・。

正に灯台元暗しですね。

で、ＢＮＲ３２に合うサイズを購入となるわけですが、
果たしてクルマに使えるのか？と疑問だらけですので、
店主に色々質問して、燃料（ガソリン）用のパイプを紹介してもらいました。

ポンプ側、配管側ともに外径が9ｍｍなので、
ちょっと細めの内径8ｍｍを購入しました。

そのお値段は￥600/ｍ（笑）
※画像は勢いで２ｍも買ってしまったホースです（汗）
純正の価格って一体・・・。

ちなみにこのホースは横浜ゴム製ですが、バイク乗りの方々は結構使っているそうな。
まぁ。あくまでも社外品ですので、ご使用の際には自己責任で・・・となりますが、
お店の店主いわく、特に不具合の報告はないそうです。

ただ、個人的に気になるのが許容圧力が0.2Ｍpaって表示。
ニスモのポンプの圧力に耐えられるんだろうか、ちと心配。

色々調べたら、ネット通販で入手できるホースは0.1Ｍpaが多いので、
それよりは良いと思われますが・・・。


あ～単位の勉強しとけば良かった（汗）

とまぁ、こんな感じですが、とりあえず復活です。

あとはバッテリーを買ってこないとですが、これは業者さんから格安（量販店じゃ買う気がしなくなるお値段）で入手できるので安く済みそうですし。

って事で、明日はデントでバッテリー代を稼いでこなくっちゃ（笑）