本日のネタは極上のDR30のお話です。
お得意様の中古車屋さんにデントのお仕事に行ったのですが・・・。
その時に見つけちゃいました。
極上のDR30を・・・。
画像がその1984年式のターボCです。
※ピンクに見えますが、カメラと照明の影響ですよ、念のため(汗)
社長自ら買い取りに行った際に納屋に眠っていたDRを見つけたそうで、前のオーナーの話では、3年ほど前にガラスを脱着してのオールペンと、足回りとマフラーを換えたとの事です。
そしてホイールは定番のSSRのメッシュ。
サイドにあるゴールドのデカールも復刻版ではなく日産の純正品ですとのこと。
その後ずっと室内(納屋)保管だったそうで、シートのヤケもなく、機関の絶好調な個体です。
いや~ヤバイですね。このクルマは。
おそらく雨天未使用??
余裕があったら買っちゃいそうでした。
まぁ余裕は全くありませんが(汗)
社長は
『道路から見えるところに置きたいんだけど、もったいなくて外には出せないよ・・・』
と悩んでおられました(笑)
さすがに外に展示するのはもったいないですよねぇ。
この頃の日産車って、内装に限らず様々な部品が絶版ですからね。
ウチの32Rですら絶版部品が結構ありますから・・・。
普段はBMWやベンツが展示されているショールームですが、このDRが収まっていても違和感が全く無いんですよね。
オーラが出まくりです。
今後二度と会えないかもっていうくらい綺麗ですから。
個人的にDR30って思い入れがあるクルマでして、タミヤの前期型は初めて作ったプラモですし、西部警察世代でもありますからね。
う~ん・・・。
アオシマのDRが作りたくなってきたぞ(笑)
っていうか、売れちゃう前に細部まで撮影させてもらおう~っと!!
ちなみにこのお店って、私のツボに刺さるクルマが結構入庫するんです。
以前私が作った
黒のシーマもココで見て刺激されたんですよねぇ。
ってことで、今夜は極上DR30のお話でした。
それでは!!
Posted at 2011/06/01 23:45:31 | |
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クルマの世界 | 日記