
画像は TAKATAサーキットのコース図デス。。
青森県ではありません(~▽~)。
3ヒート目の前に もしかしたらフロントのバネレートが低すぎて
線形密着してるんじゃないの~?? って思ったので 実験的に
バネにプリロードをかけてみることにしました。これで良くなったら
バネレートを上げマス!(~0~)。 もしかしたら フロントのバネは
10キロのままでも良かったのかも~?(v_v;)zzz。
車高調の皿を2周ほど回して そのついでに タイロッドエンドと
ロアアームのボールジョイントのゴムブーツに 厚い遮熱テープを
貼っておきました(~~)。 ローターの熱が凄いので 貼って正解でした(~~;)。
がしかしっ!(~▽~;)←もうこれイヤ~っ
ジャッキを降ろしてみたら ぬあんと~っ フロントの車高が 高床式住居みたいに
もっすごい上がってるじゃないですか~っ!(◎_◎;)・・。
アハ・・
アハハ・・・
アハハハハハ・・・・
ギャハハハハハハハハハハハハハハハ
っつうか 笑えネエ・・。
なんかカッコ悪い・・。
まあ とりあえず これで行ってみるかあ。このくらい車高が上がったらどうなるのか
それも楽しみだったりするのですヨ~。フェンダーとタイヤの間が 指1.5本分くらい空いてマス。
っつうか この高さが丁度イイのかも!?。最低地上高も稼げるし~。
タイヤの空気圧は あんまり変化ないので未調整。 フロントの減衰力を5段下げて
3ヒート目 行ってみマス!。
暖気後 一発目のターンインでハンドルの手ごたえが全然違うじゃないですかあ~っ!!!。
足が動くって・・ こういう状態だったのネ(~~;;)反省・・。これからは「車高が高いクルマの方が評価が高い!」 って感じで見ることにしよう。でも高すぎるクルマもイヤですケド(~~;)。
ハンドリングが激変した我がマシン。 ふと気がついたら 前方にローレル発見。
タイヤを何本も降ろしてたから ドリ野郎に違いない。 んで 新コーナーの左旋回で
テールスライドしやがったっ!。 左側の縁石にフロント左タイヤが乗り上げてたケド(笑)。
フッ 「相手がドリフトなら こっちもドリフトで行く 理屈じゃないんだ わかるだろう?」
一歩間違ったら2人とも 水が入ったバケツを持たされて 廊下に立たされてますヨ(~▽~)。
「パフォーマンスが目的のドリフトは 禁止いたしマス」 TAKATAサーキット 店主
ハンドリングが格段に良くなったケド まだアンダーが出るんですヨ~・・。
左コーナーはイイ感じなのにナ~・・。 だから新コーナーの左3速テールスライドは
面白いですヨ(~~)。右コーナーは ビクビクして攻めきれてないですケド(~~;;)。
新コーナーのスプーンカーブ?(画像の一番右上のコーナー)は 鈴鹿のスプーンみたいに
複合コーナーみたいな感じで走ればイイかもネ? って走行中になぜか思ってしまって
実際にやってみたら なかなかイイ感じでしたヨ(~~)。ただ 右コーナーなので
アンダーが辛いんですよネ~・・。 そんな時 敵機が2機現れたのですヨっ!。
強敵の EK9とFD2(?)デス!。新旧のシビックとバトルなんて・・ 分が悪すぎる(~_~;)・・。
まずはEK9から。 速いっ!・・ バ バカなっ・・ クソッタレっ 着いて行くのがやっとだゼっ・・
んで 例のスプーンカーブ。 コースを走りなれたEK9のラインをコピーしてやろう グッヘッヘッヘ
って思ったケド アンダーで外に膨らむのですヨ~(~~;)。
「クッソタレ~っ セカンダリーダンパーの中身が ゆずポンなんじゃね~のか~っ!?」。
どうにか喰らい着いて行って またスプーンカーブ。 今度は持論のライン取りで勝負!!
やっぱ進入で追い着きマス!。 フッ 勝負あったナ「ミサイルロックをかけてやろう」。
がしかし!(~▽~)←こ こ こんなトコロでえ~っ!?
進入速度が高すぎて 肝心なトコロで大アンダーがあ~っ(笑)。アンダーが出るほどのことじゃないのに なんで左のフロントタイヤだけ喰わね~んだヨ~っ(>ε<)。
追っかけ回してる途中から シフトアップでギアがギィ~っ って言うようになりました・・。
ミッションが古いからだ って思ってたんですケド これって「オイルのタレ」だったんですネ~。
もう これぐらい厳しい条件のサーキット走行でした。
うげっ出たあっ!・・新型シビック・・ カーボンボンネット・・ なんか速そう・・ っつうか 速い(~~;)。
これまたバトル開始っ!。 追尾レーダーに映りもしない(笑)。こうなったら なんでもやってやる!
ヘアピン(画像の一番左下)で1速にしたり 回転が下がるトコロではクラッチ軽く踏んでみたり
新コーナーは3速全開ちょいテールスライドして シケインは 突っ込めるだけ突っ込んで
慣性で向きを変えつつ最終コーナーでテールスライドしないようにアクセルコントロール・・
んでシフトアップは激早で(~~;)。もうギィ~ギィ~言うのなんか 知ったこっちゃないっ!
1テンポ溜める時間なんて今の状況下では考えられへんのじゃあ~っ!。
・・・追い着けん(笑)。ハッキリ言って マジ全開デス。 アンダーとオーバーの2面性を駆使して
喰らい着いて行ったのに・・。 インフィールドでは差が詰まってるようには感じたケド
完全にやられました・・。 しょうがネエ ヴィッツでも抜いとくかあ(~~;)。
あ~・・ ヴィッツもハ~ヤ~イ~~~(~▽~;)。
ヨシ・・ ピットに帰ろう。。
3ヒート目。 ベストタイム: 1分10秒464
またちょっとタイム更新したケド もうムリです(~~;)。あれだけ強敵を必死で追い回したから
ラップタイムが上がってるはずなのに 上がったのはコンマ3秒ですからネ~・・。
周回数は16周でした。 っつうか
スポーツドリンクを手渡してくれるオンナのコは いないのかあ~っ!(笑;)。
あ~ノド乾いた。
バトル中の水温80℃ 油温107℃。 これ以上は上がらないみたいですネ(~~)。
さてと ちょっとアライメント見てみるかナ(~~)。