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新しい年度が始まって初めて定時退勤？できた昨日は、カナ吉師匠の胸を借りてRCに没頭してまいりました。

場所は、旭川の模型ファンであれば誰もが知っているであろう「てづか」。しかし、「てづか」にカナ吉さんが居るのは、ちょっとばかり違和感がありました。カナ吉さんといえば、やはり「タケウチ模型の主（ぬし）」的な存在でしたからね。

「タケウチ」の２階に行けばカナ吉さんが居る…それを見てホッとする…みたいな感じでした。

そんなことはともかく、定休日にも関らず仕事をしていたイチカワさんと３人でF1で対決です!!
私とカナ吉さんは、ロータス９９Ｔ（ピケ＆ナカジマ）、イチカワさんはフェラーリ643（プロスト）。画像や動画がないのが残念ですが、かなり熱いバトルが繰り広げられました。

（＊注：画像はイメージです）

というのも、カナ吉さんには使い慣れないスティック・タイプのプロポ（しかもアタックＳＲというフタバの超骨董品＆エントリーモデル）、そしてこれまた骨董品のアンプ＆受信機（ＡＭアンテナ付き）と、かなりのハンデを負ってもらったので…。にも関らず、速い速い！初めてのコース、初めてのマシン（しかもハンデ付き）。さすが、カナ吉さんでした。

さらに！

「フロント部のガタつきが気になる」ということで、自腹でパーツを購入し、修理までしていただきました。（画像参照）調整後のマシンが、さらに速くなったことは言うまでもありません。

そして！

paoloさんが、リポ専用の充電器で充電しなかったため、ちょっと膨らんでいたバッテリーが最後に破裂してしまうというオチ付き～!!　この時のカナ吉さんも落ち着いていましたね～。ラジオペンチで挟んだ状態でカウンターへ持って行き、塩水に浸すという処置をしてもらいました。

コネクターをちょん切って塩水に漬けることにより、バッテリーが完全放電するそうです。

土曜日の飲み会、月曜日のＲＣと、カナ吉さんの帰省中には、本当に楽しませていただきました。
また旭川に帰ってきてくださいね～というか、またこっちに転勤にならないかなぁ…。

いろいろと、ありがとうございました。<(_ _)>

Killer Bodyは、本当に魅力的な車種をリリースしてきます。

75は、155以上にプロポーションを整えるのに難しいモデルだと思うのですが、絶妙のデフォルメでスタイル良くできているのではないかと思われます。

これは「買い」ですね！とは言ったものの、ちょっと値段がキビシイなぁ～。

というほど大袈裟なものではありませんが、「よく仕事をする人は、よく遊んでいる」。

一見、「くだらねぇ～」って思えるものにも真剣に取り組めることって素敵だと思います。まぁ、価値観は人それぞれですけどね！いずれにしても、この歳になってこうしてマジメに遊べる友達がいるのって、本当に幸せなことです。

今シーズンも、いろいろ遊ぶぞ～♪

スーパーカー世代には懐かしいデ・トマソ・パンテーラ!!

ランボルギーニやフェラーリとはちょっと毛色の違った雰囲気で、イタ車でありながらアメ車のようなスペックは、何とも異彩を放っていました。
このようなレアなモデルを「惜しげもなく走らせる」というのが、アルファなラジコン部北海道支部の活動方針。完成したばかりの2000GTAmも、一緒にシェイクダウンさせていただきました。やっぱり、走らせてナンボです!!

クルマは、走っている姿が一番！(^_^)b

前半部には、これもスーパーカー世代には堪らない「サーキットの狼」が登場します。

動画を撮っていたのを忘れて、ずーっとカメラの中に保存されていたものなんですが、走らせている場所が「おは忠」会場というのが何とも言えません。（笑）

1/10のアルファロメオ2000GTAm！

ホイールをどうするか最後まで迷いましたが、６スポークのスピードラインでは、どうしても雰囲気が出ないので、思い切って４本とも純正のものをおごりました。やはり、ホンモノのアルミで出来ており、ホイールの外周がホワイトリボンのように見えます。この重い？ホイールが、走りにどのように影響するのか気になるところです。（瞬間接着剤でタイヤが固定されるのかどうかも、心配ポイントのひとつ…）

こちらがリアビュー。実車とは異なりますが、なかなか良い雰囲気です。

シェイクダウンは、今度の火曜日か?!