エロイムエッサイム、、、
我が家の
比類無きシエンタが、
一週間振りに板金塗装修理より帰還したのだ。
あなかしこ、あなかしこ。
「やっぱり愛車が良いナア。」とは、
月並みな余り、欠伸が出て、その勢いで思わず少量
失禁してしまいそうな台詞だが、
『愛車だから』という理由ばかりでなく、
八丁味噌、手前味噌ながら、やはり良く出来た車だと思う。
代車のルミオンは、決して悪い車ではないし、
マトモで無い、シエンタの
シートは相変わらずでゲンナリだが、( ´_ゝ`)
狭い室内容量でもより効率的に活用してある点では、
代え難い魅力を感じる
ハムニダ、のだ。
そしてやはり、
このサイズはゼツミョ~であり、
堪えられんモンが有り、
当然ながら、拙宅の駐車場に於いても取り回しもよろしく、
(まア、その駐車場で擦った訳だが。)
狭道での離合も、より容易にして鼻唄混じりなりけり。
…素晴らしい。
ビバ、5ナンバーである。
アイ ライク ナンバー5。
ワタシは5ナンバーが好きだ!
(>ω・)テヘペロ
加えて、
以前にも述べた事があるが、
車内におけるコミュニケーションに関しても、
近過ぎず遠過ぎず、
この
一足一刀、真剣勝負の間合いこそが、
日本の一般的核家族の関節を担うと
確信したものだ。
必要十分、
最大公約数的スペース、
この居室容量の決定には、
エルゴノミクス(人間工学)及び、応用心理学のアレやコレやに準ずる要素が多分に内包されているに違い無い。
ノアやセレナ、ステップワゴン以上にお乗りのお客さまは、
今すぐシエンタ若しくはフリードに乗り換えよ。
そうすれば、
国内の渋滞が、一件当たり数メートル~数十メートル短くなった上に家庭円満、
目的地に早く到着ができ、何だか夫婦も仲良くイチャイチャ、
ウフフ及び、アハハと乳くり合う余裕が生まれ、
少子化対策、引いては我が国の経済情勢潤沢化に繋がると云っても
過言では無い。
(内心、過言かもしれないと思っている。)
ともあれ、愛車は元の産まれたままの、見目麗しい、
艶かしくしどけなく、時に淫らで貪るやうな状態にて
我が手元に戻った。
多少と言えど、愛車を擦ってしまう、という珍事は、
安全確認を怠った事に他ならない。
其処に在ったのが、歩行者や自転車の代わりに、ブロック塀であったに過ぎない。
私の中では、これも立派な
『安全運転義務違反』と位置付け、
気を引き締める事としている。
恥を忍んで報告させて貰ったが、
各々方もくれぐれも安全確認を怠らず、
ゼロ災で行こう、ヨシ、的面持ちにて
心持ちハニカミながら臨んで頂きたきもの
也。
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Posted at
2012/06/16 06:10:50