メーカー/モデル名 | マツダ / MX-30 EVモデル EV (2022年) |
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乗車人数 | 3人 |
使用目的 | その他 |
乗車形式 | 試乗 |
おすすめ度 |
3
|
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満足している点 |
ザ・デザインコンシャスな意匠。 好き嫌いを激しく分けそうです。 何処を見渡しても似たり寄ったりな中、 アグレッシブな気概は評価したいと思います。 それと、余談になってしまうが、 BOSEのプレミアムサウンドの臨場感は圧巻であった。 身震いする程に秀逸。 この点だけ家族から好評であった。 同じ音源で愛車では聴こえてこない音もしっかり堪能出来た。 |
不満な点 |
観音開きもかなりアグレッシブですが、 後席から任意で降車出来ないのは致命的。 開けてもらわないと、降車できない。 そうと割り切るなら、後席の居住空間をもっと向上しないとならない。 観音開きに高級車が多いのは、 自分で開ける必要のないお方が座るからなのね。 |
総評 |
マツダの1Dayモニターにて試乗。 特有のデザインを間近で目にしたかった。 派手ではないが、目を引く外貌ではある。 加速に関しては、同じEVのリーフより劣る。 EVの力強さはあるが、離陸しそうな程ではない。 航続距離に関してもリーフよりだいぶ不利。 走行性能に関しては以前、CX-5(スカイアクティブD)試乗で好印象だったので、 期待値が高めで臨んだ。 同じくGVC内蔵だが、CX-5ほどの極端にロールを抑えたオンザレール感の演出は感じなかった。 CX-5がやはり良いなあ、という感想が残ってしまった。 観音開き戸も面白いが、子が居る家庭にとってはやはり不便でしかなかった。 シングルの方か、子が居ないor巣立ったカップル向けである。 何処を切り取ってもEVとしての性能はリーフが上なので、 メーカーの制約がある方、若しくは、 合理的な理由以外で、この車のキャラクターが好き という方が買うのだろう。 |
デザイン |
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アグレッシブさと、マツダのチャレンジングスピリッツに加点。
反面、嫌う人も多そう。 |
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走行性能 |
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CX-5で好感触だったGVCに期待したが、
CX-5を越えるものではなかった。 とはいえ、ロールがだいぶ抑えられて、 オンザレールなコーナリングは小気味良かった。 |
乗り心地 |
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静粛でNVHは抑制され、
静謐な室内空間の演出を感じられた。 が、CX-5(スカイアクティブD)の重厚さは感じられなかった。 |
積載性 |
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ラゲッジはあまり積載能力は無さそう。
ワゴンとは呼べず、飽く迄コンパクトハッチバック。 |
燃費 |
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実質航続距離200kmだと、
やはり「充電計がみるみる減る」印象が否めなかった。 満充電の時点から既に、指示計から目が離せない印象。 |
価格 |
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やはり割高感が否めない。
特に同じEVであるリーフと比較すると、 リーフのコストパフォーマンスに目が行ってしまう。 |
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