通常使用するコイン洗車場は、
GS設置の一回\400(水噴射のみ)という、
法外な料金。
最も、不定期に実施される
「洗車プリカ半額」を利用するノデ、
実質一回\200といったトコロ。
他にも一回\200のコイン洗車場は有るのだが、
では何故ソコを利用するか。
折板屋根付き、のみならず、
三方を囲われており、
雨風しのげる上にしかも温水使用なのである。
いわば
セレブ洗車場である。
難点といえば、そのプリカ半額が
『不定期』である事と、
『プリカ』なので額が大きくなる点である。
とどのつまり、
σ(^^≠セレブという
麗しい方程式が導かれる。
まぁそんな中、
近所に
一回(5分間)\100の高圧洗浄機を見付けてシマッタ。
セレブ洗車場と比較すれば破格である。^^
ただ、屋根は無い。
しかし拭き上げ場は屋根が有り、三方囲まれている。
コイン式の高圧洗浄機で重要な点で、
『待機時間の有無』がある。
これにより金額は元より、
作業効率に大きく差が出る。
セレブ洗車場はその名に恥じず、この『待機時間』がタップリ取ってあった。
この\100洗浄機に有るや否や、
見る限り、その点に触れた注意書は無い。。。
ともあれ、作業開始。
車体全体を隈無く、まず高圧水で洗う。コレで2分程度。
次に洗浄機を一時停止し、
ルーフ~各ウィンドウまでをシャンプー。
…とココで、ピピピと、洗浄機のアラームが鳴った。
まぁ予想通り、というか、
この洗浄機、別途
『待機時間』は取られてなかった。
残30秒のアラームである。
要するに、放水しよ~がしまいが、
5分経ったら、お出口はアチラです、の絶対君主制だ。
急ぎ、ルーフ~各ウィンドウを濯ぐ。
通常なら、続いて
フロントとサイドをシャンプー→濯ぎ
リアと逆サイドをシャンプー→濯ぎ
で、洗車終了となるのだが、
洗浄機が使えない為、
バケツを使用し、少しずつシャンプー→濯ぎを繰り返す。
寄りによって天気が良く、
乾燥を避けるが為、必然的に一回に洗える面積が狭まる…。
水道は洗車場から通路を挟んで拭き上げ場に有り、その距離約10m程度。
…行ったり来たり、
10往復はカルく越えたであろう頃、
一通り、シャンプー手洗いを終える。
、、、が、
バケツで流した結果というのは、流水のそれと違い、
濯ぎが甘い。
加えて、
無償の水を大量に使用して、このまま洗車場を後にするのは、
些か心苦しい。
もう一度\100投入し、5分間高圧洗浄をかける。
その後の拭き上げ、コート剤施工の作業はいつもと同様。
時間と体力を消耗したノデ、タイヤワックスはスプレータイプで端折った。
…結局、投入した金額は総額\200。
効率が悪い故、いつもより時間を要し、
挙げ句、慌てた為に洗い残しがいくつか有り、
2度手間3度手間が見受けられた。
…だがしかしこの洗車場、
一点の
光明が有る。
同敷地内に、
ゲート式洗車機が置いてあり、
シャンプー洗車一回\100なのだ。^^
という事で、
次回はまず最初に、洗車機に突っんで、
然る後、高圧洗浄機へ移動し、サササと二度洗いを済ませる事にしよう。
(「塗面にスポンジを当てる」という行為は、他ならぬ「摩擦」行為であり、
回数は極力減らすが吉ではあるガ。)
アウェーの洗車機は気になるので、
次回は我が家の
斬り込み隊長、アルト登場予定。^^
ま、見てれば行列も出来ていて、使用車も多く、
中には
ハリアーなんかも
ヘーキで突っ込んでるし、きっと大丈夫だろう(^^)/
上手くすれば、
金額は変わらずとも、
労力と時間がカット出来る算段である。
Posted at 2011/03/10 05:08:40 | |
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