先日バイクに跨った瞬間に
「パキーン」
と音がしてなす術なく立ちゴケしました。
音の原因は先日延長してもらったサイドスタンドが折れた事によるもの。
被害はバーエンドミラーが曲がり(裏側が折れてた)とマフラーリングの傷くらいだが、
とりあえず他の車両が横に止まっていなくてよかった。
(他車巻き込んでたら余計面倒な事になってた)
スタンドが折れた投稿を見た溶接屋から連絡があり
再加工すると言ってくれましたが
正直再加工して大丈夫という保証が無いので断りました。
なら返金をと言われましたが、作業はしてもらったので返金は不要としました。
が、それは表向きで
「今後一切作業は頼みません」
という意味を含んでます。
溶接依頼のやり取りの中で
・送り先聞いても返信がめちゃめちゃ遅かった
・作業が終わるまで約3ヶ月掛かった
・フォローしないと連絡寄越さない
・一緒に依頼したラジエータ修理が失敗した
・伝票の名前が間違ってた
色々重なって今回の事が起こった結果不信感が拭えずこういう対応になりました。
ただ、 調べるとアルミのサイドスタンド溶接は溶接部分が弱くなるとかで
その事を知らずに安易に依頼した自分にも若干の否はあるので
(安易に受けた方もどうかと思うが)
名前出したり修理代請求とかそういう事はしません。
ただ、ノーマルのサイドスタンドだと傾斜が心許ないので
今後は先端を底上げ(かさ増し)する方向で進めたいと思っています。
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MT-01 | 日記
Posted at
2023/11/16 00:44:35