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ヤリ=マティ・バラバラのブログ一覧

2024年07月26日 イイね!

セクト・ラリー・フィンランド Special Color

セクト・ラリー・フィンランド Special Color『TOYOTA UNVEILS SPECIAL RALLY FINLAND LIVERIES』

セクト・ラリー・フィンランドに出場するトヨタ GR ヤリス Rally1の5台中3台は特別なカラーリングをまとい、カッレ・ロヴァンペラとセバスチャン・オジェのマシンは、進化版トヨタGRヤリスをベースとした特別仕様車「GRヤリス RZ“High performance・Sébastien Ogier Edition」(オジエEdition)「GRヤリス RZ“High performance・Kalle Rovanperä Edition」(ロバンペラEdition)を模倣する

今年のWRC(世界ラリー選手権)シーズン開幕戦モンテカルロで、トヨタはRally1のベースとなる進化版トヨタ GRヤリスをベースとした特別仕様車を発表

マットステルスグレーの「GRヤリス RZ“High performance・Sébastien Ogier Edition」(オジエEdition)と、ロヴァンペラの友人でグラフィックデザイナーであるアンリ・リュパッカがリミックスした三色塗装の「GRヤリス RZ“High performance・Kalle Rovanperä Edition」(ロバンペラEdition)

これらのカラーリングは、それぞれのRally1カーに初めて採用されるが、チームメイトのエルフィン・エバンスと勝田貴元はトヨタの標準カラーリングで出場する

サミ・パヤリもRally1デビューに向けて特別なカラーリングをまとっている

彼のヤリスは、TGR チャレンジ プログラム Rally2 の車両と同じ白いカラー スキームを採用、彼のチームは、これは「若手ラリー タレントを支援する TGR-WRT の取り組みを強調する」と述べています





カッレ・ロヴァンペラ


セバスチャン・オジェ


サミ・パヤリ




Posted at 2024/07/26 20:05:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月26日 イイね!

是非、もう一度!

是非、もう一度!『M-SPORT WOULD LOVE TO RUN SESKS AGAIN』

M-スポーツのフォード・プーマ Rally1でマルティンシュ・セスクスが見せたパフォーマンスは、間違いなくオーレン・ラリー・ポーランドとテト・ラリー・ラトビアの両大会のハイライトでしたが、ラトビア出身の彼のRally1初参戦で見せた速さだけでなく、母国開催の最終パワーステージで起きた悲劇にもかかわらず、成熟した大人の対応も印象的でした

しかし、この24歳のドライバーはこれからどこへ向かうのだろうか?

彼のWRC(世界ラリー選手権)への出場は、WRCプロモーターが支援する2戦のみの契約だった

セスクスの当面の焦点は、ERC(ヨーロッパラリー選手権)のドライバーズチャンピオン獲得ですが、今週末のラリー・ディ・ローマ・キャピターレは、セスクスが最も苦手とするターマックイベントで、ERC後半戦の幕開けとなります

昨年のドライバーズランキングでヘイデン・パッドンに次ぐ2位だったセスクスは、今季のERCでは幸運に恵まれる事は無く、現在、ポイントランキングでは20位と低迷しており、今季の最高位は、ロイヤル・ラリー・オブ・スカンジナビアでの6位です


セスクスは過度に注目されることを拒み、私たちも浮かれるべきではない

開幕戦ラリー・ハンガリーで最後の2番目のSS12でリタイアしなければ、違った結果だったかもし知れない

オーレン・ラリー・ポーランドのRally1カーデビューで好成績を収めた後、テト・ラリー・ラトビアでの厳しい結果を受けて現実に戻されたが、それはセスクスのパフォーマンスを否定する事にはならなかった

今こそ、さらなるWRC出場の確保に向けて注意を向けるべき時なのだろうか?

M-スポーツ フォード WRTのチーム代表リチャード・ミルナーは、セスクスが再びプーマ Rally1をドライブするのを見たいと認めているが、現時点ではそのための予算は確保されていない

ラトビア人ドライバーをマシンのステアリングを再び握らせる為に、M-スポーツは協力するのかをDirtFishに尋ねられたミルナーは「もちろんだよ。ただ、今はそこに焦点を合わせなければならないのだが、非常に難しい問題だね」と、答えた

「正直に言うと、私たちはこの件でできる限りの支援をしましたが、このプログラムを実行するための予算は私たちが出したものではありません。私たちはただマシンとチーム人員を提供しただけですが、また一緒に仕事をしたいと思っているので、もう一度彼がマシンに乗っている姿を見られる方法を見付けたいと思っています」



「しかし、いずれにせよ彼が今週末に速さを証明した事で、他のチームも彼の名前をしっかりと認識するようになったと思います。WRC2クラスにはRaly2マシンをドライブするドライバーが多くいて、上位に食い込むのはとても難しく、誰が優れているか選ぶのは難しいです」

「また、今週末に彼が見せてくれたのは、単にドライビングだけでは無く、僕たちと一緒に働いた方法、テストでのフィードバック、彼の振る舞いも素晴らしいものだったと思います。ステージ終了時のインタビューで彼が見せたカリスマ性とエンターテイメント性は、チャンピオンシップにとって良いものであり、一緒に仕事が出来たことを嬉しく思っています」

セスクスは自身のパフォーマンスで、トップカテゴリーでの更なるイベント出場の可能性を高めたに違いなく、ミルナーが強調したカリスマ性も助けになるかもしれません。

セスクスは、ラトビアのみならず世界各地のイベント主催者にとって、集客できる市場価値のある商品に自分自身を押し上げました

「役に立てれば幸いです。ラトビアやバルト海沿岸地域では誰もがラリーを愛しているのは知っていましたが、ここ数年、ラリーでの観客数は少々下降気味だったと思いました」

「それが、木曜のSS1が行われたビチェルニエキに集まった観客を見たとき、本当に素晴らしい光景で、皆がまだラリーを愛しているのが分かり、本当に驚きました」

Rally1カーに戻るために何をする必要があるかと尋ねられたセスクスは「わかりません。たぶん、辛抱強く待って、いくつかのドアをこっそり開けてみて、様子を見たいと思います」と、付け加えた

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トヨタは別として、M-スポーツ・フォードとヒョンデにとっては魅力的なドライバーでしょうね

ヒョンデは若手ドライバーが育っていないですからねぇ

M-スポーツ・フォードは、記事にある様にスポンサー次第ではフル参戦させるつもりもある見たいですし、今回の活躍で地元からのスポンサーも付くと思うので、もしかすると来季は、ワークスドライバーとなるかも?

現在トップカテゴリーで、若手ドライバーと言えばカッレ・ロヴァンペラしかいない状態で、本来ならオリバー・ソルベルグにも活躍して欲しいのですが、ヒョンデがあっさりと見限ってしまいましたからねぇ(o´_`o)ハァ・・・
Posted at 2024/07/26 19:20:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月25日 イイね!

シートが危ういからねぇ・・・

シートが危ういからねぇ・・・『HOW LAPPI FEELS HYUNDAI WAS ‘TRICKED’ IN LATVIA』

エサペッカ・ラッピは、前回のWRC(世界ラリー選手権)のポーランドとリトアニアのルーズグラベルでの実戦テストの結果で、ヒョンデはラトビアでのセットアップに失敗したと感じている

ラッピは好成績を上げると期待されたが、テト・ラリー・ラトビアでは残念な結果に終わった

金曜にはグリップに悩まされドライビングにも自信が持てなくなり、首位から1分遅れと苦戦した為、土曜には自信を犠牲にして、チームメイトで現在ランキング首位のティエリー・ヌービルに替わって先頭スタートする事とした

そこからフィンランド人ドライバーにとって、週末は難しい状況が続いたが、i20 N Rally1のセットアップ変更によりフィーリングは劇的に改善されたが、最終パワーステージを終えてリタイアするまで、大きく順位を上げる事は出来なかった

ラッピは成績低迷を振り返り、ヒョンデがポーランドのグラベル路面に惑わされて初日にセットアップでミスを犯し、それがラトビアのステージでは通用しなかったと考えた

「まあ、間違いなく金曜日のセットアップが裏目に出てしまった」と、ラッピはDirtFishに語った


ラッピは、出走順では良い位置にいたにもかかわらず、金曜日は苦戦した

「僕らのセットアップは全てに於いて少し間違っていたと思う。ティエリーは金曜ロードスイーパーをやらされので分からなかったが、オイットは土曜の方が金曜よりずっと調子が良かった」

「みんなそうだったと思う。だからポーランドの様なグラベル路面での実戦テストの結果に騙された為、僕たちが持ち込んだセットアップは機能しなかったんだ」

オイット・タナックは土曜日にDirtFishに対し、自分もセットアップで改善ができたことを認めたが、ラッピに関しては「僕たちは違う方向に進んだので、昨日より今日の方が満足した走りが出来た」

彼はさらに「僕たちは精度を追求していたので、それを見つけることができたのが良かった」と、付け加えた

しかしヌービルは、ヒョンデが間違っていたという意見には同意していない



「セットアップが間違っているとは思わなかったよ。僕的には、マシンにはかなり満足できていたしね」と、ヌービルはDirtFishに語った

「誰もが自分の好みや最速だと思うセットアップでスタートしました。ラリー前に言ったけど、間違ったらサービスが無い場合は、丸一日そのままにしておくしかないんだよ」

「僕たちは土曜にいくつか変更を加え、いくつかのことを試した。何故かと言うと、ここまで来たら自力で順位を上げる事は不可能に近いので、今後の為にね」

一方、ヒョンデ・モータースポーツの代表であるシリル・アビテブールは、ラッピの結果には非常に不満の残るものだとしながらも、ラッピとチームの共同責任だと考えている


ヒョンデチームは金曜日に頭を悩ませたが、ラッピと協力してパフォーマンスの向上に取り組んでいる

しかし彼は、ヒョンデはパートタイムドライバーたちがWRCに出場する際に、より良い準備ができるよう、もっと責任を持つ必要があると示唆した

アビテブールはDirtFishに次のように語った「何よりもまず、セットアップが最適ではなかったと思う。しかし、金曜日から土曜日にかけて実際に大きな改善が見られ、自信が大幅に高まったのだから、それは良いことだった。その事が次戦に繋がる収穫になった」

ヒョンデ・モータースポーツ、テクニカルディレクターのフランソワ-クサビエ・ドゥメゾンはアビテブールの意見に同意し、チームは来週末のセクト・ラリー・フィンランドに焦点を当てていると語り、実はチームはラッピに対し、好成績を期待していなかったと認めた

「彼の最後のラリーはケニアで、その後、先週末に100kmの小規模のラリーに出場しただけで、今回のような高速ラリーに向けての最善の準備とは言えませんでした」と、ドゥメゾンはDirtFishに語った

「先週末の小規模のラリーは今回のラトビアの為にはならなかったので、彼にとってラトビアは、フィンランドに向けての準備のようなものだったと認識していたので、彼に好成績を期待していませんでした」と、振り返った

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ラッピにすれば、今回の結果で出場させて貰えるイベントが減るのを恐れて、持ち込みのセットアップが外れてたと主張したいのでしょうね

チーム側も、ラッピの前回のイベント出場から感覚が空き過ぎた事と、持ち込みのセットアップが機能しなかった事を認めているので、今季のラッピのシートは安泰でしょうけど・・・

次に出場するイベントでの成績次第では、どうなるかは分かりませんよね
Posted at 2024/07/25 20:37:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月24日 イイね!

ERC Rd.5 12. Rally di Roma Capitale 2024 Entry list

ERC Rd.5 12. Rally di Roma Capitale 2024 Entry listERC 第5戦 第12回 ラリー・ディ・ローマ・キャピターレ 2024のエントリーリストが発表され、全90台を集める

その内、Rally2カーを使用するRC2クラスには約半数の43台を集め、ディフェンディング ERC チャンピオンで現在ポイントリーダーのヘイデン・パッドンは、イタリアを拠点とする BRC レーシング チームが運営するピレリ タイヤを装備したヒョンデ i20 N Rally2をドライブ

マチュユー・フランセスキ(シュコダ ファビア RS Rally2)、マッズ・オストベルグ(シトロエン C3 Rally2)等、ランキングトップ10内で今回スキップしたのは、オリヴァーソルベルグ(シュコダ・ファビア RS Rally2)とゲオルグ・リンナマエ(トヨタ GR ヤリス Rally2)、ヨアン・ボナート(シトロエン C3 Rally2)の3名

トヨタ GR ヤリス Rally2を駆るドライバーは、テト・ラリー・ラトビアでWRCトップカテゴリーのフォード・プーマ Rally1 ハイブリッドのステアリングを握り、見事○○○だったマルティンシュ・セスクスとフィリップ・マレシュ、過去ERCドライバーズチャンピオンを2回獲得し、昨年の FIAERC.com の投票でERC史上最高のドライバーに選ばれ、現在イタリア国内選手権で現在ランキング3位のジャンドメニコ・バッソの3名に

RC3クラスは僅か6台でRC4クラスも12台と、少々寂しいエントリー台数だが、下位のRC5クラスは15台、トヨタ GR ヤリスを使用して行われるNATクラスには14台を集める

12. Rally di Roma Capitale 2024 Entry list
Posted at 2024/07/24 19:13:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月23日 イイね!

14戦で決まりかなのぁ?

14戦で決まりかなのぁ?『WHY CROATIA MISSES OUT ON A WRC 2025 CALENDAR SLOT』

クロアチア・ラリーの主催者は、来年のスケジュールにこのイベントが含まれない事を認めたので、2025年のWRC(世界ラリー選手権)のカレンダーは、ほぼ確定した

クロアチアは2021年にWRCカレンダーに加わり、セバスチャン・オジェがロードセクションで遭遇した事故により、WRC史上最も僅差(0.6秒差)のターマックでのフィニッシュに貢献した

実際、ザグレブを拠点とするこのイベントの4回の開催のうち3回で、10秒未満の差での勝利でした

しかし、クロアチアはWRCプロモーターから2025年から2027年までの3年間の契約を提示されたにもかかわらず、主催者が地元当局から関連する保証を時間内に確保できなかったため、開催する権利を逃した



クロアチアラリー組織委員会のダニエル・サスキン会長は「WRCクロアチア・ラリー2023が成功裏に終わった後、2025年から2027年までの3年契約を新たに提示された」と、語った

「クロアチアでのWRCラリー開催の継続と契約締結のために、私たちは必要な書類、特に地元の機関からの保証書をすべて入手しようとしましたが、残念ながら今日まですべて入手できませんでした」

「現時点では、2025年のERC(ヨーロッパラリー選手権)のカレンダーに含まれ、その後2026年と2027年のシーズンにWRCに復帰する可能性が唯一の現実的な選択肢だと考えています。もちろん、2026年と2027年も、特定の機関の保証書次第であり、近い将来に保証書が発行されることを期待しています」

「ここで、我々を支えてくれるすべてのパートナーに感謝したいと思います。ザグレブ市議会のタイムリーな決定により、WRCプロジェクトへの3年間の支援をタイムリーに確認し、現在の交渉に非常に役立っています」

サスキンは「クロアチアラリーの物語はここで終わるわけではない」と保証したかったが「機関は迅速に対応する必要がある」と付け加えた



彼はさらに「我々は、多くの関係者の為にもWRCが永久に開催されなくなることを望んでいません。来年は3カ国でWRCが初めて開催されますので、2026年と2027年のシーズンに向けてWRCプロモーターおよびFIAとの契約を締結する必要があり、これらの機関からの保証がなければ契約を結ぶことはできません」と、続けた

「WRCプロモーターとFIAへのプレッシャーは大きく、カレンダーには14カ国しか無いが、関心を持つ関係者ははるかに多い」

クロアチアの離脱が確定したことで、2025年のカレンダーの構図が明確になった

ラリー・スペインは事実上、ヨーロッパで今シーズン2番目のオールターマックイベントとしてクロアチアに取って代わり、モンテカルロ、スウェーデン、ポルトガル、サルデーニャ、エストニア(ラトビアの代わりに復帰)、フィンランド、ギリシャ、セントラル・ヨーロピアン・ラリーのその他のヨーロッパイベントに加わることになる

​​2番目のイベントであるラリー・パラグアイがラリー・チリとともにアメリカ大陸に追加され、アフリカはサファリ・ラリー・ケニア、アジアは日本が代表となり、WRCはサウジアラビアでシーズン最終戦を迎えるため中東に向かう

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結局は、簡単に言うと手続き上の不備で開催する権利を逃したって事で、今季のラトビアに変わってエストニアが入り、チリが追加されて14戦になるだけなんですかねぇ?

14戦でも、ロジスティックな問題をクリアしているので良さそうなんですが、これ以上増えるようだと、何か別の問題も出てきそうなのが心配ですよね
Posted at 2024/07/23 19:25:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ABS、ESC、タイヤ空気圧この3つのエラーが出たって事はおそらくABSセンサー(スピードセンサー、タイヤ空気圧センサー)の異常(故障)かと思います。自分の場合は左リアABSセンサーでした@ラッチ。」
何シテル?   07/23 20:26
フォルクスワーゲンポロに乗ってるので、HNを変更(笑) モータースポーツは全般的に好きなのですが、特にWRC(世界ラリー選手権)は昔から好きです 鈴...
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