ユリノキのブログ一覧

お久しぶりになっちゃいましたね。

そんなお久しぶりな記事がこんなんですが、これでもパソコン相手の商売をしてる人間の一旦として、XPのサポート終了を深刻にとらえられてないところを見るとちょこっと黙ってはいられないわけでして。

どういうことになってるかっていうことをわかりやすくたとえるのに何かいいものはないかと思って進撃の巨人を思いついたわけです。

ということで、どんなことなのかというのをちょっと端的にたとえてみることにした。

まず簡単な話をしてしまえば、「兵団」がいなくなるということです。

まず、駐屯兵団がいなくなります。（WindowsUpdateの停止）

壁の修理、保全ができなくなるのです。
そうなると経年劣化で空いた穴からうっかり３m級とかが入り込んでくるのです。
大型の巨人が壁ドンした穴もふさげませんし、鎧の巨人が破壊した扉も壊れっぱなし。

つまりは巨人入り放題。

でも入ってきたのを追い帰せばいいじゃん？っていうのも早計。
巨人の撃退にあたる兵も補充が聞かないし、補給も絶えるのです。（ウィルス対策ソフトの更新プログラムもXP用のパッチの配布が終了する）

だから中に入った巨人は暴れ放題。

さらに新兵器の開発も途絶えます。（周辺機器やソフトの対応が切られる）

こうなったら人類が駆逐されてしまいます。

駆逐されたくなかったら自分を鍛えるしかないのです。
そこまでっていうことになると、完全にOSから組みなおせるだけの知識が必要になります。
作中で言うなら一人でリヴァイやミカサくらいに動けて、アルミン並の機転を利かせ、いざとなれば巨人化して逆に駆逐するくらいのことができないと生き残れないのです。

はっきりいって、現状ではサポート終了OSを延命し、使い続けるには生半可な知識じゃ通用しないのです。そういう意味で現状のXPは危険なのです。

自分だけが被害にあうならざまーみろですが、それで止まらないのがインターネットの怖いところなのです。

ちょっと茶化し気味になっちゃいましたけど、痛い目にあいたくなかったり、安心して使いたかったら、OSを入れ替えるか買い替えるかしたほうがいいと思うのです。

目先のお金と被害にあった時の額を考えたら…恐ろしいことをする人も多いなぁと。

タイムレコードに手が届きました。

えぇ、ミニ四駆ですがね。
昨日達成しました。

本気車両のニバンテさんとキッドカー3台で遊んでまふ。
キッドカーとは、子供の小遣いでも遊べるようなレギュレーションなんで、お金かかりまへん。

レギュレーションはというと、
チューン系モーターまで使用可能。ダッシュ系NG。
カーボンパーツ、ボールベアリングNG。
パーツの加工取り付けNG。
こんな感じです。

因みにニバンテさんはタミヤレギュレーションと言って公式戦戦える仕様。

キッドカーで遊んでたんですが、そのままタミレギュマシンが乱入してきて突かれました。プラバンパーをカーボンバンパーで。

イラっと来ましたけど壊れてないからいいや。

んー、実写に例えると、ゴーカートで遊んでたら後ろからGTマシンに突かれたようなもんです。

キッドカーは本格的な補強とかレギュレーションで出来ないので、下手したら車壊れます。

ということでキッドカー回収してそのままニバンテさんで迎撃、レコード出したはいいのですがそのあとコースアウト。シャーシが折れて看板です。

コース内のマシンの速度域くらい把握しましょうね。
というトラブルでイラっとした話とニバンテさんの祝レコードホルダーとその後の落ちの話でした。