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天ぷらをこんがり揚げたわけではなく。

天ぷらっていうと天ぷらナンバーと連想するのは容易ですよね。

天ぷらナンバーって、登録車の盗んだナンバーを貼合わせて適当なナンバーをでっち上げたもの。

天ぷらを揚げるのとでっち上げるの「あげる」という音の共通からでっち上げるの隠語として天ぷらといわれるようになりました。

とと、ここまでは前置きです。

ギャランさんのミニカーが欲しかったのですが、入手性も悪く、値段もお高め。

そこでひらめいたのが、エボテンさんのミニカーからでっち上げてしまいましょう！という発想。

つまりエボテンからギャランをでっち上げようと。

そこでタイトルに戻るわけなんです。

まぁここまで読めば天ぷらナンバーと模型工作で天ぷらするのとがかかってるとお分かりかと思いますが、ではなぜ海老天なのかと。

・・・だってエボテンとエビテンって音似てるじゃん。

先週末にヤフオクで購入しました、エボテンさんのRCカー！

たまーにゲーセンのプライズに入ってる最終型のアレですよ。

それが金曜日に1個届いたので、早速パテ盛りしてでっち上げました。

写真ではわからないけど、実物は色むらとかはみだしとかひどい。

でも今回初めてパテで模型工作してみたので、満足でございます。

・・・・えぇ、私は1個といいましたよ。

ということは・・・



はい、もう一個～！

というのも1個目を買うときにヤフオクでウォッチリストに入れるボタンと間違えて入札ボタンを半寝状態で押してしまい、そのまま落札された子が今日届きました。



取り合えず、加工とパテ埋め中のエビテン2号。

1号を超える出来を期待するぞ！がんばれよ俺！

その1のサングラス問題はサンバイザーにつければいいよとお友達のパーツレビューに教えられた感がありますので、素直にそれを購入すますた。

来たら取り付けようっと。

前回がその1だったので、当然その2もあるわけなんですよ。

それは…見た目腰高問題。

純正がブライトシルバーのホイールで大口径でした。

シルバーって色的にはすごく存在感を主張する色なんです。

それこそボディー色の白がかすむくらいに。

そんなだからこそ、人の目がホイールに向き、視線が下がるので、腰高感はありませんでした。

しかし、ホイール変えたら、ボディーの白がめっちゃ主張するため、ボディーが目立ちます。

当然同色のピラーや天井も目立つし、後ろなんかクリアテールのテールランプも主張するわけですさ。

そうなると視線が上に集中することで、車高変わってないのにアレ？車高高くね？って錯覚が発生するのです。

解決策はボディ下部に目立つ色を入れるか、違和感のあるような幾何学的な造作を黒使っていれるか、実際に車高を落とすか。

ボディデザインでよく使われるのは幾何学造形よね。
だから白いSUVでもCH-Rとか腰高感があんまりしないの。

車高落とすのは走破性の問題や、また柄悪いって言われるし、なにより懐がいたたたたた…

ということで刺し色かなぁ。
さし色程度ならカッティングシートでできるしね。

現在の候補は
①再度ステップに銀メッキモール
②ボディステッカー自作（緑）
③ボディステッカー自作（蛍光ピンク）
④ボディステッカー自作（オレンジ）
⑤ボディステッカー自作（ブラック）
⑥ホイールステッカー自作（黄色）
⑦タイヤのホワイトレター化

さてさて、問題はどのくらいやるか、量も問題なんですよね。
うるさくなるとボディ造形が映えない。
少しづつやるかぁ…

ギャランさん納車されてから1か月たちました。

足回りの変更で乗りやすくなり、O2センサー変えてトルクモリモリになりました。
必要なドラレコ、GPSは取付完了。

車内の目立つところになく、使いづらかったUSB充電器もセンターコンソールに設置済み。

運転席から見やすいところにナビにした携帯を固定できる（しかもQi対応）携帯ホルダーも完備。

いや、欲しいところは一通り弄った感があります。

まだできてないものといえばICEFuseくらいでしょうか。
買うのも時間の問題ですが。

中にいる分には何の問題もないと思われたギャランさんですが、本日弱点が露出しました。

サングラス置き場がなーい！

いや、今エアコンルーバ取り付けの小物入れ吊り下げて使ってますが、運転席外側のエアコン吹き出し口が全く使い物にならなくなっております。

これはゆゆ式事態です。気づけば10年以上前の作品かコレ。

目を付けたのは運転席側の飾りパネル。
カーボン調のピンモール付き。

ここにねじ打って棚吊ろうと画策中。
もちろん車検対策に布製のふにゃふにゃのバケツ状のやつ。

棚というよりポケットか。

それとも両面テープてコード止めフック？
タイベース打ってタイラップでもいいかもね。

ほんとうはエアコン吹き出し口が分割構造っぽいからそのまま外して手前にドリンクホルダーが整形されてるやつに交換とかできたら楽なんだろうなぁと。

この辺をうまく解決できるグッズとかないものかねぇ。

ほかのギャラン乗りの諸兄様がたはどのようにこの問題を解決してるんでございましょうかね。

ギャランさんの1か月点検が終わり、一通りの消耗関係は終わりました。
次のメンテは27500Km当たりでオイル交換くらいですかね。

気が付けは、ギャランが納車されて3週間程度。
普通のペースではないペースで物事をこなしてた印象があります。

タイヤ、ホイールの手配、バッテリーの交換、そしてO2センサー。
長かったように感じるのはそれだけ充実していたからなんでしょうね。

なんというか、普段よりだいぶ週末が待ち遠しかった気がします。

今週末はアレがそこに届くからいつまでに行かなきゃとかね。

正直、まだふと出先の駐車場だとコルトを探してしまうことが多々あります。

そのたびにギャランさんにはごめんって思います。

街中で同色のコルトプラスを見つけるとついつい自分のステッカーがないか目で追ったりね。

それだけ僕にはコルトが根付いてたんだなと。

少しづつでもいい、コルトを思い出に変えてやらないと。
ギャランが今の自分の相棒なんだと自覚できるようにしていきます。

改めて、ギャランは本当にいい車です。

それこそ、収納とか計器とかインテリアのように好みが反映される場所は除いたとしたら、改善したい点が見当たらない。

低い回転数からきっちりついてきてくれるトルクフルなエンジン。
それをきっちり使って有り余る足回りや剛性。

本当によくできた車です。

オーディオですら純正で満足できる仕上がり。（OPロックフォードだから？）

ここからは僕の好みにギャランさんを染めていくオリジナル化の作業です。

ここからは僕の感性が問われる仕事です。

さて、頑張るぞ～！コルトを超えるオリジナリティを発揮するぞ！