2017年08月26日
成田のサウンドハウスさんへお邪魔してきましたよ。
今回の目的はRCAケーブル。
お値段なんとペアで550円(1m)、ちなみに2mだと600円。
今回はDRR-010とDRR-020を買いました。
コルトさんのRCAの張り替え用に。
ちなみにコルトさんのRCAは
TW:Victor WF:MOGAMI SW:SAEC
の名だたるブランドさんたち。
挑戦者は
TW:MOGAMI WF:サウンドハウス SW:サウンドハウス
あ、ちなみにもう一本サウンドハウスさんいるので、全部サウンドハウスさんにもできる状態。
先に行っておく、DRRさんたちはサウンドハウスが威信をかけて開発したケーブルで、そのコンセプトは最強のコストパフォーマンス。
パフォーマンスを追いかけすぎてコストが高騰してもいけないし、コストを負いすぎてパフォーマンスがおざなりでもいけない。まさにPA屋さんがつくったプロのためのプロのケーブル。
対して、SAECなんかは5000円くらいする高級ケーブルだし、Victorは値段こそ安いものの、LC-OFCや接点溶接など技術の粋を集めたケーブル。MOGAMIだって今までのケーブルの開発費用とか専門メーカーとしてのノウハウが詰まってるので、コストパフォーマンス機という立ち位置こそ近けれど、バックグラウンドが違いすぎる。
そんなケーブルを聞き比べてみましたよっと。
張り替え前はまぁ、いつもの音なので割愛し、どう変わったかを書きますかね。
張り替えも試聴も夜だったのでパッとだけですが、深いインプレとかはできないですけどね。
パッと聞いた印象は、変えないほうがよかったかもね。
というのも、ステージングが遠くなって、ちょっと籠ったように聞こえた。
まぁ、PA用だし本領発揮にはパワー入れなきゃダメっぽい感じだねとちょっとだけボリュームアップ。
お、これなかなかじゃん?っと。
おもったけどすぐボリュームダウン。まぁ夜だしね。
よく聞いてみると、低音がふくよかで、高音が物足りなく感じるだけ?
となるとボリュームアップした時の反応は…
発熱や出力によるアンプのインピーダンスの低下を見越したもの?
PAってたしかにそんなものだよね。納得だわ。
つまりはPAとピュアオーディオの運用の違いが如実に出たわけだ。
でもこれはいわば基礎が同じだけど、上に立つ家が高級住宅か商店かの違いだけども、今回はもう基礎自体が違う。
現在のカーオーディオのスピーカーはライトなシステムに向けて作られてる製品が多く、アンプを入れると、耐えられるけれどもアンプの出力が大きすぎてボリュームを上げると音が破たんしてしまうものが多い。
そこを補正してくれるケーブルがあるとしたらそれはそれでそういうシステムにはすげぇ向いてるんじゃないのかと僕は思うのですよ。
まさにこれは僕のシステムにとってそんなケーブルでした。
全国のボリュームを上げられない諸兄にはおすすめだよ。
なんてったって安いしね。
Posted at 2017/08/26 22:40:59 | |
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2017年08月20日
今日…僕の夢が一つ潰えました。
10年来の夢…
初めて見たとき、街を走るあいつの姿に目を奪われて思わず後ろ姿を追いかけた。
次に見たときは思わず駆け寄った。
まるで異国の雰囲気を漂わせつつも古風な大和なでしこを彷彿とさせる。
そんなあいつにぞっこんだった。
でも今日でそんな思いも、断ち切らなければならない。
あいつにさようならを言わなきゃならない。
今日はそんな出来事がありました。
そんなあいつは光岡 ビュート。
僕が一目惚れしたのは初代のクラシック。
今、値段も手ごろだし、中古のすごく安い玉なら乗れる?と思ったんですが…
元になっているK11マーチの中古車を見つけたので運転席に乗り込ませてもらおうとしたときに事件は起きました…
あ…足が…
先生!シートレール短すぎて片方しか入りません!
頭も天井のヘッドライナーにくっついてるだとぅ!どうなってるんだ整備兵!
報告します!先行で侵入していた左足からの報告です!
膝がコンソールにつっかえてシフトもサイドブレーキも操作できそうもありません!とのことです!
えぇ、運転席に入りきらなかったのです。
つまりはK11をベースにしてる初代光岡や日産フィガロには同じことが起こり、乗り込むことができないという事実が判明しましたとさ。
K12、K13ならいける?
ならビュートはワンチャンあるか!?
Posted at 2017/08/20 22:28:33 | |
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2017年08月14日
思ったんだけどさ。
ケンウッドのハイレゾナビにDSP繋いだらどうなるんだろう?
DSPがハイレゾ対応だったらハイレゾになるんだろうけど。
その場合、ケンウッドナビのDACがハイレゾで出力してくれるからDSPの入力がハイレゾ対応だとハイレゾ相当の信号がアンプ、スピーカーへ伝わっていくと思うんよ。
だけど、それがDSPがハイレゾ非対応だったら?
ケンウッドのナビがハイレゾで出力したのを16bitでDSPが受け取って16bitで出力するんかな?
そうなると今度は欲しくなってくるのがハイレゾ対応でマルチソース入力だけできるデッキとハイレゾ対応のDSP。
どっか作らないかなぁ…
っと思ったら、後者はすでにあるじゃない。
オーディソンのbit10Dが。
同じようなものでH8 DSPとかもあるけどさ。
もし、この想像が正しいのであれば、ハイレゾ音源+DSPの一番安くてきれいな方法って、ケンウッドのナビとH8 DSPかbit10Dってことになるね。
んでも、完全にHUをフリーにできるためのプリが付属って考えれば、bit10Dか。
Posted at 2017/08/14 22:55:09 | |
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2017年08月11日
また懐かしい型番で。
タイトルにつられたアニゲヲタは自覚してなくても兵の域にいる人たち。
そろそろコミケですね。用事もないし、今年は参戦しようかしら?
はい、答えはマルチです。トゥーハートではわわな緑髪のアレです。
んで、なんでマルチを引っ張り出してきたかというと、マルチソース対応のマルチチャンネルデジタルオーディオを展開したいなぁと思いましてね。
というのも、P01さんがもう寄る年波に飲まれ始めているので…
具体的にいつというのは難しいですが、社外のDSPをいれてHUをフリーな状況にしてやろうと。
とはいえ、この計画。P01さん自体のスペックがかなり高いもんで、そのままジャンプアップとはいきません。
必ず落ちるところも出てくると思いますが、そこは最小限に抑えたい。
こう社外DSPって聞くとやっぱり本命はHELIXのDSP-PROだよね。
でもあれは値段が張るので、僕としては第一候補は中古でBit-One(オーディソン)かBit-tenD(オーディソン)か
当て馬としてはやはりオーディソンですがPrimaか、ロックフォードの3.sixtyか…
なぜアンプ内蔵を当て馬にするかというと、今後、車を乗り換えたときにも楽に良い音を楽しめるのではないかという期待を込めて。
まぁ、アンプ積んじゃえばどっちも同じなんだけどね。
んで、方法として考えたのが、
1)中華デッキ大作戦
はい、僕の好物、中華デッキです。
中華デッキからRCAでDSPへ入力するというもの。
メリットはカー用品で完結するので、仕上がりに一番無理がない。
デメリットは絶対にCDは音質落ちるだろうなぁと。
2)カーピューター作戦~エロゲもできるよ!~
SSD+メモリ8GBくらいでパソコン組んで車載する。
OSはWindows10を起動重視でチューニング、再生回りのプログラムは自動起動で。
オーディオはサウンドブラスターなどの外部オーディオデバイスをDDコンバータとして利用。
USB出力をTosLinkに変えて入力する作戦。
メリットは拡張性。プログラムで何でもできるよ!
デメリットは車用機材じゃないので、耐久性が不安。
3)らず☆ぱい作戦
ラズパイ車載してDDコンつかってTos-Link。
メリット:外付け回路やアプリ開発でなんとでもなる上に、電源の取り回しが自然になる。
デメリット;僕が不器用。
そういや、プロセッサ単体でコントローラがない状態の人たち(Bit10とか)ってプリどうしてるんだろう?
デッキのプリ使うの?
そうなるとボリューム回路に長けてる9255とかメカ性能でナカミチとか欲しくなってくるねぇ…
Posted at 2017/08/12 00:04:00 | |
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