東京プリンには一粒で二度オイシイ的続編がある(笑)
まあベスト盤に収録されてますが今回の話は
むしろワースト
これじゃあ使えないっていう話ですがねえ…
こういう時に企業の対応に期待しますよ
というより今回の話は
前回から続けてROMを
おながいします
これはお約束です(笑)
…というわけでトラブルを抱えた携帯を新たな↓に交換してまいりました
GRATINA KYF42
現時点でauのガラホいわゆるガラ携は京セラだけが供給しているわけですが…
受取時に電話帳の移植コピー
この後にアップデートドライバのダウンロード&インストール
↑まではよかったのですよ
その後まさかのトラブルが…
どういうことかと申しますと
待受時もしくはアプリ操作中に
電源OFF→再起動を繰り返す
いや~これじゃ何もできませんよ
メールもダメだしカメラもダメ
それこそBluetooth機能設定も3回やり直したし
電話帳呼出している最中にも落ちました
電話機として機能しねぇって!
サスガにこれはヤバイのでカスタマーセンターに電話しましたよ
そして考えられる要因は↓の3つ
1.SIMカードに問題あり
2.アップデートドライバが悪さ
3.当社個体そのものの問題
1は通話中に症状が出なかったので可能性は殆どない
2はドライバの配布から既に1週間以上経過しているので問題あれば既に
報告&対策がされているから考えにくい
となると3が要因か?
まさか2台続けて電源問題にヒットとは…
どちらにしろ対策しなきゃいけないことだけは確かで
またauショップに出向かなきゃいけないことが面倒つーかストレス(笑)
詳細はショップと詰めなくてはいけないんだけど
1.当該機を修理(代替貸出機があれば)
2.au本体にリフレッシュモデル在庫があるのでそれと交換
↑のいずれかになりそうだけど実はトンデモなことを思いつきますた
今回交換を申し込んだ後に↓の存在を思い出した
G'Z ONE TYPE-XX(KYY31)
KYF42と同じく京セラが供給する4G LTE対応ガラホである
G'Z ONEと聴いて懐かしいと思った方も多いかと?
そもそもは2000年 - 2013年までCASIOが企画設計しており
後に日立・NECとの共同事業で供給していたヘビーデューティー仕様の携帯
デザインの基本はCASIOが製造販売するG-SHOCKと共有していたことから
G-SHOCK携帯とも呼ばれた
2014年のCASIOが携帯事業から完全撤退したことにより市場から姿を消したが
再開を希望する声に押されKDDIが2021年に復活させた
なお本機のデザインに関しては撤退したCASIOが担当し京セラが製造する
携帯電話としては異例の体制が採られた
歴代モデルをご覧いただければわかると思うけどとにかくタフ
防水性能は異様に高いし頑丈さだけで一択するユーザーも多いのがこのモデル
現行モデルでもこれは見事に継承されていてボタン類もゴツイ(笑)
言わば最強のガラ携(笑)
結構なタフネスぶりに惚れ込んでスマホ全盛の今でもあえてこれを選ぶ人や
ファッション感覚で購入するというまるで街中しか乗らないのに
見た目OFF重視仕様にモデファイするジムニーオーナーみたいな人もいるとか(笑)
しかし…
当社がコレに目を付けたの理由は別の所にある
カメラが1,300万画素
KYF42が800万画素のところ今まで使っていたSHF33とほぼ同等なんだよなあ
まあ画像ネタ師でもある当社にはクオリティだけは落としたくないので(笑)
ただ…
これをセレクトするとなると代金なんだよね その額
53,000円
その代金は月々の料金に分割上乗せという昨今のお約束なんですが
ヘタな型落ちスマホよりはるかに高額という点
まあ今回の件で迷惑かけられているのでお勉強していただければこれ幸いに
対応していただければいいんですけど
どっちにしろ月曜午後にまたショップなのでそこで結論出るとは思いますが
事実上アプリが使えない携帯は
最早携帯じゃないんだよなあ!
↑だけはハッキリしてますから(笑)
ホント困ったもんです
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Posted at
2023/04/16 00:57:24