←のうぃっしゅなDAIGOならそういうはず
(※↑じゃないメンタリストな方は最近炎上発言ばかりなので区別)
そもそもTKSって…GUMってなんだ?
そこから始まるわけですがDAIGOのお約束で
最後にちゃんとバラすのでそこは気にせずにw
今回のTKSとやらは2023年11月にお世話になっている
ゲストハウスのオーナー夫人から一度食べてみてとネタを
いただいたモノですがその際に食べ損なってしまい放置プレイ
今回の療養で思い出して訪問してきたという半年間寝かした
極上の逸品でもあるという感じですねえ
まずは下地島空港から伊良部島に向うところから話が始まります
すると↓なノボリが目に付くんですよ
ランチ 冷温選べる TKS
とりあえず読める字を追ってみたw
どうもランチタイム限定でそのTKSを食べることができるわけで
ノボリの全貌を撮れるまで粘ってみると…
TKS=卵かけそば
↑が判明しますたがこうなると気になって仕方がない(笑)
調べてみると↓の店でサーブされているようです
燦 伊良部島店
沖縄県宮古島市伊良部長浜1643-1 フェリスヴィラスイート伊良部島 長浜ベイ内
営業時間:1100 - 1600(L.O1500)ランチ/1700 - 2200(L.O2100)ディナー
定休日:ランチのみ日曜日でディナーは設定なしの不定休
本来は厳選国産牛やあぐー豚によるしゃぶしゃぶやすきやきを提供する高級店
ディナーの予算は7,000円以上というなかなかのお値段設定なんですよ
ちなみにフェリスヴィラスイート伊良部島 長浜ベイってどこにあるか?
MAPを見たらこれまたスゴイところで…
伊良部島と下地島を分ける水路ギリギリな場所
ハッキリ言って初めての人はナビ無では辿り着けない(笑)
実は2023年11月の当社がこれでL.Oに間に合わなかったわけです
燦の看板メインで撮影してみましたが後の建物がフェリスヴィラスイート
如何にも離島の隠れ家的リゾートな雰囲気を醸し出しておりますが
じゃあ燦はどこにあるかといいますと…
↑の看板からはるか左に振った位置=一枚の写真に納まらない位置にあります(笑)
まあ これでようやくつーか半年ごしのTKSに辿り着いたわけです
こじんまりとしているけど高級感あふれる店内
サスガ夜の客単価で福澤サンが必要な店だということがわかります
そして昼のラインナップは↓になります
所謂普通の宮古そばもありますがここは華麗にスルー
辛さ増強の燃えるTKSも気になりますがやはりあれだけの推しがある
TKS(冷)以外考えられないw
しかもご丁寧にオイシイTKSの食べ方まで指南してくれるサービスぶりを発揮
そしてオーダーから待つこと10分 ヤツは当社の前に舞い降りますた
TKS(冷) 1,200円也
さあ…どこから食おうか?と悩んでみるけど指南どおり↓から行きますた
まずは
ニュー浜やも使う久松製麺所特性の生麺から行ってみますが
元々本来の宮古そばとは一線を画す特注を得意とする製麺所ですからね
それをアルデンテというか結構なまで硬めに茹でる時点で
麺本来というより小麦力を主張したいという意図だと当社は感じました
↑を楽しんだら一気にかき混ぜてTKGのごとくいただく
もう"まいう~"に尽きます
そこに薬味投入での味変ですよ
左から檸檬・島らっきょ山葵/自家製キムチの3点セット
薬味以外に単独でもイケると言っておきます
さらに味変グッズとしては↓の調味料も完備でまさに鉄壁のラインナップ(笑)
そして当社が今回高く評価したのは↓です
ソーキなんですよ
ここはサスガにしゃぶしゃぶ&すき焼き専門店ですからねえ
しかも調理過程で圧力鍋を使って骨まで食べられるくらいの柔らかさ
味の付け方といい食感といいパーフェクトなんですが…
↑はTKS(温)のメニュー写真でよく見ると↑でサーブされたモノと1ヶ所異なります
それは附帯する肉がソーキではなくチャーシューな点
これについてお店の方によると…
納得いくソーキが作れなかった
そして今春ようやく完成したので
チューシューから変更して
より美味しさを追求しました
だそうで他のどの店にも負けない一品と言えるかと思います
さらにいえば…まだこのTKSにはそばを食べきっても残っているアイテムがあります
↑の半ライスというよりクォーターライスですねえw
これはどうするかというと丼に残っているそばタレと合わせていただきます
タレは濃口かつ甘口醤油をベースに卵や数々の調味料が混ざっているわけで
そこにTKGよろしくな状態でいただくわけですから
これが美味くないわけない
ですからライスはこの投入まで手を付けないでと店が言うのも納得しました
で…結論から言うとこれは宮古そばかと言われると
極めて微妙だけど当社は認定します
基本食材が宮古そばと共通している点と単体で宮古そばも提供している
そんなこともありますが決定的には↓が含めれている点が重要な証ですかね
燦で提供される"豚しゃぶ屋の宮古そば"で使われる出汁スープ
それを単独でドーゾという形でTKSに附帯しているわけなんですよ
これも含めてTKSって何か?と問われての回答として言えるのは…
宮古そばのトランスフォーム
↑じゃないかっていう感じでして…
たいへんおいしゅうございますた
というよりも…
今まで食べたことないウマサ
これでもうおわかりですね
GUM=激ウマ
これでタイトルの伏線は全部回収したからな(笑)
ちなみに…羽田から下地島への直行便BC613便で遅延がなければ
ギリギリ間に合いますとだけ言っておきますので是非食していただきたいですね