ここのところハイカロリーな肉食続いていたので…(笑)
突然ですが東松山市って実はデカ盛の聖地なんですよ
最後の蝦夷討伐をやった時に
その事実を知ったわけなのですが
行ってみるとここが
蝋人形の館?
一見何の変哲もない屋敷ですがここが知る人は知る
デカ盛の館なのですよ(笑)
では その悪魔のような蕎麦屋はどこにあるのか?
R254を川越・川島方面から小川町へ向って関越道東松山IC手前1㎞程の地点
信号を超えると↓のような看板が目に入ります
結構挑発的なキャッチコピー(笑)
すぐその先が駐車場入口だったりもしますが
このぁゃιぃ看板を振り返ると…
そこが一見何の変哲もない屋敷なのに恐ろしい蕎麦三昧な館なのです
そば屋敷 花月庵
埼玉県東松山市上野本195-1 営業時間:1100 - 1500 定休日:木曜日/祝日
スンマセン煽るだけ煽って(笑)
そうでもないとキャッチーにできないんでねえ(^^;
こちらの
蠟人…じゃなかった老夫婦2人だけで営む蕎麦屋
店内はせいぜい15人程度で満員になってしまうキャパの館ではあります
で…こちらのお品書きが↓
この中で人気№1は↓そうです
肉汁そば 950円
普通ならこれでなんでしょうけど天邪鬼なのが代表取乱役です
ネットで見ていてもこれの食レポが大杉なのであえて外します
↑の天せいろと天ざるの違いを聴いてみると海苔の有無だそうなので
詳細は後程話しますが特徴的な天婦羅はどちらも同じなので天せいろをオーダー
この時にですねいつもの悪いクセで↓を追加しようかとも考えましたが…
後でこれは外して正解だったことがわかりますた
そしてオーダーから暫しお待ちタイムです
まずはお茶がサーブされますが蕎麦茶ではない普通の日本茶ですたw
そして待つこと15分でやってきたのが↓
天せいろそば 1,200円
もう↑だけでボリューミーなのがわかるかと思いますが…(笑)
↑で並!?
どう見てもゆで太郎の二枚盛以上
ちなみにゆで太郎の特盛で700gらしいのですが
花月庵の並は600g
いや~回避してよかった(笑)
そしてこれを選んだもうひとつの理由は↓の天婦羅を食べてみたかったから
串にささった一本天婦羅なのですが↓な構造なのですよ
実はもの凄く芸の細かいことをしてくれてまして海老は尻尾を外して
クルッと回した状態で揚げられているのですよ
さらにネギはタマネギかと思いきや…
長ネギですよ
まあ この辺りが長ネギの産地である深谷も近いだけのことがあるかと?
さらに薬味のネギも↓なカットなので面喰いますぜ(笑)
さて肝心の食レポです
ところどころに黒い点々があるのでそば殻かな?
蕎麦そのものは二八もしくは三七かな?
柔らかく風味はそこそこでも喉ごしを重視したタイプでイマドキの蕎麦ではないけど
これはこれで美味かったと言っておきますよ
ただ…ちょっとツユは甘味とかよりも出汁が強く主張するタイプです
そして最後に蕎麦湯の登場です
これをそばつゆと割ってみると…
透明度が高いというかあまり風味が強くないんですよね
これはちょっといただけなかったかな?
でも完食です
二度目があるかないかと言われると微妙なのですが
天婦羅食いたさで行けると思いますw
あっ!そうだ帰り際に立ち寄ったコンビニで↓な懐かしいのと出くわしました
S-MXやん!
しかも一連番号は5●の2桁で推定30年以上モノですよ
まあこのクルマ一見何の変哲もないなんちゃらで実は走るラ●ホですからねえw
ヘッドライトが白●障入っているし塗装も劣化が激しいんですが
現役なのが貴重つーか花月庵の老夫婦みたいにいい味だしてますよ
まあ貴重な経験をさせていただきますた
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さいたま~ | グルメ/料理
Posted at
2024/03/30 19:20:21